2011年05月31日

築地「玉寿司」さんの新店オープン

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少し前ですが、以前ブログでも何度かご紹介しました築地玉寿司さんの
中野里陽平社長から、新店舗のご案内が届きました。
築地すし「きたろう」さんが5月24日にオープン。



とても印象的なダイレクトメールにて、ご案内を頂戴しました。
しかも、毎回素晴らしいのは「手書きコメント」がシッカリ書いてある
ことに感心します。
なかなか、このように丁寧には書けませんよ。




中野里社長、ありがとうございました。
また、時間を見つけて東京出張のときには寄ります。
いつもご丁寧なコメントに『感謝』


過去の築地玉寿司さんのブログ記事
 ◆平成22年5月17日の記事
   → http://tozuka.boo-log.com/e88686.html
 ◆平成22年6月07日の記事
   → http://tozuka.boo-log.com/e90499.html
 ◆平成22年10月13日の記事
   → http://tozuka.boo-log.com/e106749.html
 ◆平成22年12月23日の記事
   → http://tozuka.boo-log.com/e115232.html






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Posted by 戸塚友康 at 09:59 │注目企業紹介

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2011年05月30日

間違いだらけの「評価者訓練」/第3弾

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先日、「間違いだらけの評価者訓練」の記事を書きましたところ、反響
がありましたので続編を書くことにします。
何故、このように「評価者訓練」の記事を数回にわたり記事にするかと
言いますと、人事評価制度能力主義賃金制度職能資格等級制度など
のシステムは「運用」が全てといっても過言ではありません。
いい換えれば「成果」を出すためには「運用」次第ですから、幹部社員
との「意思疎通」と「意思統一」が絶対時要件なのです。

*インターネットよりイラストを抜粋しました。



以前、記事にしました内容を掲載します。
「間違いだらけの評価者訓練」第1弾の記事。
   → http://tozuka.boo-log.com/e132945.html

「間違いだらけの評価者訓練」第2弾の記事。
   →  http://tozuka.boo-log.com/e139879.html


本日は「評価者訓練」のプログラムの全体像を記事にします。
まず第一回のプログラムは、
◆人事評価の原理・原則
*人の問題を扱う「人事」、特に「評価」には原理・原則があります。
 企業経営者はもちろん、幹部社員も人事評価における「原理・原則」
 を正しく学んでいただく必要があります。
 この内容は「ノウハウ研修」ですので、内容に若干の差はあったとし
 ても、ほとんどのコンサルタントが実施します。
 内容的には「評価者の陥りやすエラー」「評価者のエラー対策」など
 を中心に「基本原則」の『客観性』『公平性』『公正性』『納得性』
 をどのようにトレーニングするか。を正しく学びます。
 第一回の「原理・原則」を正しく学んだあとに、実際のトレーニング
 を毎日、実施していただくことになります。


そして次回以降「レクチャー研修」を実施して行きます。
ここの部分、幹部社員への個別「レクチャー研修」が最も重要であり、
企業にとって必要不可欠な部分なのですが、ここを実施しない同業他社
が圧倒的に多いのが実態です。
ひとり一人の幹部社員をチーム編成を行い、個別レクチャーを実施して
何が不足しているか、何をトレーニングするか、部下とともに何を学ぶ
か、等々を実戦形式で訓練します。

私自身が実施します「レクチャー研修」のプログラム内容は、
第二回 評価根拠の作り方。
第三回 期待レベルを伝える。
第四回 正しい評価の在り方。
第五回 目標設定の与え方。
 
明日以降に第二回以降のテーマについて、具体的に記事にします。











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2011年05月29日

高層ビルの窓ふきの報酬

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昨日、ネットを検索していたら面白い記事を見つけました。
本日は日曜日ですので恒例の「ユル記事」にて、ご容赦下さいね。
「ビルの窓ふきの報酬は?」

*インターネットより写真を抜粋しました。


記事によりますと、窓の清掃員は業界では「クリーンクルー」と呼ば
れており、特別な資格は不要だそうです。
ゴンドラや高所作業車に乗るので、それぞれ2日間の講習を受けてか
ら特別教育修了者になる必要があります。
全国には3000~5000名の登録しているそうですが、登録のメンバーは、
「サラリーマン」「フリーランス」「雇われ派遣」などの、さまざま
な人達が働いているそうです。

気になる報酬は1日8時間労働として200~300平方メートルのガラス
を清掃するのが一般的で、ベテランになると300~400平方メートル
をこなす人もいます。
危険手当のようなものはなく、年収は一般的には300~350万円程度
が多いとのこと、ベテランでは500万円に届く人もいるそうです。
日当計算をすると、1万円程度から2万円までが相場となっています。
時給に直しますと1250円~2500円程度となります。

高所恐怖症の私には、とてもできない仕事ですが、働いている人達の
感想は「お金をもらって絶景を楽しめる仕事」という認識が多いとの
ことでした。
大変なお仕事ですね・・・











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2011年05月28日

間違いだらけの「評価者訓練」/第2弾

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昨日、「間違いだらけの評価者訓練」との記事を書きましたが、本日は
第2弾としての記事を書きます。
本日は「評価者訓練の本来の目的」の内容を書きます。



昨日の記事で書きましたが私達コンサルタントが「人事システム構築」
や「能力賃金制度」などを再構築したとき、必ずニーズとして出てくる
のが「評価者訓練」であります。
顧客(クライアント)の幹部社員を対象にするのですが「評価」という
ものに慣れていない人達が多いので、「一日勉強すれば良い」ものでは
なく、毎日職場にてトレーニングをしてもらう「仕組み」が必要です。

また、「評価者訓練」の本来の目的は
◆評価者間の基準の統一化。
◆“正しい評価”の基礎学習。
◆評価者エラーの事前体得。

この3項目を、毎日職場で体験するトレーニングの必要性があります。

間違っても「評価者訓練」の機会を「教える場」にしたり「演習を実施
する機会」で終わらせては、幹部社員の皆さんは三ヶ月後には、すべて
忘れてしまうことになると思います。
また、日常の職場で「評価者のトレーニング」として活用できなければ
意味のない研修になってしまいます。


誤解をされているコンサルタントも大勢いますので、「評価者訓練」
評価のための訓練や研修ではなく、「幹部社員の成長」が最も有効的に
実施できるプログラムであるのです。


明日以降にプログラムの内容を詳細を記事にします。








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2011年05月27日

間違いだらけの「評価者訓練」/第1弾

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人事コンサルティングを行って20年を経過しますと、いろいろなことが
見えてきます。特に企業さん側の期待している内容とコンサルティング
を指導する側のギャップが大きい
ことにも気づくことがあります。

特に大きなギャップを感じるのは『能力主義人事制度』を策定・再構築
したあとの「運用」の難しさ、「評価者訓練」の難易度です。

「評価者訓練」で必ず使う「ジョハリの窓」のテキスト。


*(有)大松支店/オオマツフードさんの評価者訓練一場面です。



一般的に「人事コンサルタント」が実施している「評価者訓練」の一例
をあげますと、企業側(クライアント)の期待とかけ離れている内容の
「評価者訓練」が圧倒的に多い事実があります。

以前、ある企業さんから相談を受けたときに、実施された実例は
①現代の時代・環境変化。
②能力主義・人事評価の必要性。
③人事管理の基本理念。
④評価者への期待内容。
⑤評価の基本的な考え方。
⑥人事評価の仕組みと狙い。
⑦評価者エラーと限界。
⑧個人評価(グループ評価)の実習。
⑨評価結果のフィードバック実習。


このようなスケジュールで、7時間から10時間程度を掛けて実施する
「人事コンサルタント」が多いのですが、このような「評価者訓練」を
実施しても、残念ながら何の効果もないと言えるでしょう。

たとえばオオマツフードさんの事例で言いますと、部下・下級者たちの
評価を担当するチーフ・バイヤー・店長は、普段の仕事(業務)内容は
「野菜の仕入れ」や「野菜の陳列・ポップ表示」や「お客様への接客」
「商品補充・チェック」などが主な仕事であり、評価などに慣れる時間
や部下を教育したりする時間が極めて少ない環境
なのです。
ほとんどの中小企業さんの幹部は「現場での仕事を抱えての評価者」
ありますので、一日で全てを「詰め込み教育」をしても、覚えきれる訳
がありません。 また、職場で活用されなければ意味がありません。

しかも「評価者訓練」といいながら、演習や実習を一回実施しただけで
「訓練」にはなり得ません。
訓練であるならば、毎日毎日繰り返すことの「仕組み」を作り、現状の
評価の仕方の問題点を細かく指導・レクチャーしなければ、全く意味が
ないものになります。

個人やグループで評価やフィードバックの演習・実習を、一度実施した
事実だけが残り、3ヶ月もすけば忘れてしまい、実際に評価を行う時期
には、ほとんど覚えていないし、毎日の訓練を積んでいないので評価者
として機能しない。
 と嘆く社長や総務部長を数多く見てきました。

これは、ハッキリ言いまして私達のような「指導する側」に大きな問題
があります。
恥ずかしながら、私自身も以前は上記のような「教える側」の都合良い
・負担の少ない「評価者訓練」
を実施していた時期があります。
では、どのような「評価者訓練」を実施して、評価者の皆さんが部下の
成長に寄与するツールとして「評価制度」
を使えるか・・・・

次回以降、第2弾、第3弾として記事に書きます。





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2011年05月26日

「見えざるコスト」/鍵山秀三郎先生一日一話

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昨日の「鍵山秀三郎先生の一日一話」が、大変に興味深い内容でしたの
でご紹介します。
タイトルは「見えざるコスト」。

*インターネットより写真を抜粋しました。


『見えざるコスト』
 昔の人は、学歴がなくても、見えざるコストに心を向ける生
き方を一人ひとりしていたように思います。
 ところが、文明が発達して高学歴社会が進むにつれて、この
「予知能力」ともいうべき感覚が失われてきました。 
実際にことが起きてみなければわからない、という風潮が蔓延
してきました。 この風潮は、将来に大きなツケを回すことに
なると危惧しています。


PHP研究所:鍵山秀三郎「一日一話」より




非常に興味深い内容の記事でした。
何故なら、私自身も「見えざるコスト」に心を向けているか、どうかを
測る基準を持っていないような気がしたからです。
「予知能力」のような感覚が失われているとすれば、危険を予知できず
とりあえず、やってみたら大失敗。
体験があるだけに、非常に危機感を持ちました。

鍵山先生の教えを受けているつもりでしたが、まだまだ自分自身を磨く
実践が不足しているようです。
本日より改めて気持ちを入れ直し、『凡事徹底』に磨きを掛ける決意を
固めました。





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Posted by 戸塚友康 at 09:13 │人間力を磨く

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2011年05月25日

間違いだらけの「経営計画」の作り方

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先日、(有)大松支店/オオマツフードさんの次年度「経営計画策定」についてのレクチャーを実施してきました。
数多くの企業さんの「経営計画」もしくは「事業計画」を拝見すること
がありますが、ほとんどの企業さんが勘違いをしています。


大嶽克正部長を中心に次年度の「事業計画」策定に取り組みました。
真摯に「事業計画」に取り組んでいただきました。


光ヶ丘店の国本店長も積極的な参加をしていただき感謝します。


下石店の加藤店長も静かな口調ながら真剣に取り組んでいました。



ほとんどの企業さんで「経営計画」や「事業計画」の策定に関して疑問
が残る部分は『売上を達成するための計画』が最重要と
なっていることです。
なかには「目標売上を明確にして、それを達成する計画で何か悪い?」
思われている方も多いと思いますが、実は大問題です。
もちろん計画を立てることは重要ですし、行動計画も必要です。
しかし、大切なことが抜けていることに気づいていない経営者が多いと
思います。

ます、小売業の例でいいます。
たとえば売上目標〇〇億円、営業利益〇〇億円、経常利益〇億円と決め
、それらを達成するために「販売促進」を計画したり、「イベント」
計画を行う、また「キャンペーン」の計画したり、お客様のアプローチ
方法を変更
を検討する。
という方針を立て、スケジュール化をするのが一般的に策定されている
「経営計画」や「事業計画」の骨格となっています。
もちろん、それらも重要であり不必要と言っているのではありません。
しかし、現実を客観的に見て下さい。

上記の内容の「経営計画」や「事業計画」はすべて「売る側の都合」
作成しているものではありませんか・・・・
どんなに詳細に決めようが、具体的な行動計画まで落とし込んでいても
「お客様の都合は決められません」。
結論的にいえば、次年度の「経営計画」や「事業計画」を詳細に策定を
したとしても「目標達成するか、どうか、お客様次第」なのです。


計画を忠実に遂行しても目標が達成するか、どうか、判らないのが事実
ではないでしょうか・・・・
本当に目標を達成することを最重要とするならば、同業他社より安売り
をすれば、売上目標は達成に近づきます。
利益目標を達成するのが最重要ならば、仕入先に大幅なコストダウンを
要請するか、安い業者を探せば利益目標に近づきます。

目標が未達成であったら、一年間に経営計画を推進して「企業として何
が残りますか? また何が成果でしたか?」

仮に目標達成をしたとしても「企業に何が残りますか?」
売上目標が達成して利益が一時的に残ったとして、その次の年度は再び
目標達成との葛藤が、一から始まるだけです。


大切なことは一年間の「経営計画」や「事業計画」を立案し、遂行して
企業の掲げる『経営理念』に近づいたかどうか・・・
これが本来の企業としての「成果」ではないでしょうか・・・
小売業のケースで言いますと、売上目標や利益目標を意識して行動する
ことも重要ですが、それ以上に
『体質強化目標』を策定することが重要です。

例えば、売上目標は98%で未達成だったが今年一年で
『お客様の声を聞くことを徹底する体質が強くなった』
『中間管理職が、意思のある発言や積極的な提案をする体質ができた』
『チラシ頼みだった集客方法を、スタッフが自主的にお客様を勧誘する
 体質が強化することに成功した』
『お客様から“明るくなった”と評価を受ける、感謝する体質強化が実現
 することができた』


これらの体質強化が実現できたとすれば、たとえ目標は未達だったとし
ても、企業としての『財産』ができたになります。
一年間の「経営計画」の成果として大きな「成果」として残ります。
もちろん、目標達成して『企業体質強化』が実現できれば、素晴らしい
成果として素直に喜べると思います。

『企業体質の強化目標』の内容について
は、後日に詳細に記事にします。







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2011年05月24日

倫理経営講演会/豊田市北倫理法人会

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先般、(株)山信商店/スーパーやまのぶさんの山中浩晃社長に誘われ
て、豊田市北倫理法人会の「倫理経営講演会」に参加してきまた。
山中浩晃社長は、社内の店長会議があるので欠席・・・・・?


会場には杉浦鈴代会長が笑顔で待っていました。



今年のテーマは『トップを支える家庭力』
開演前の前列では、席はほぼ満席状態の盛況ぶりでした。



会場には豊田市北倫理法人会の役員さんが正装して整列していました。



今年は「活力朝礼」の模範実演が2社あり、素晴らしい実践を披露して
いただけました。




本日の講師は、(社)倫理の研究所の三好雅典参与でした。




三好先生とは10年前ほどからの旧知の仲であり、何度も講演会や式典
での話しは聞いていますが、何度聞いても説得力がある話しをされて、
毎回、大きな「気づき」をいただいています。
三好先生のお話は、静かな口調の中にも「純粋倫理」の本質でもある、
「夫婦愛和」の大切さが語られます。

確かに事業で成功している人は揃って「夫婦」が仲良しであります。
私自身も仕事関係で「外に目が行きがち」なのですが、事業繁栄の基礎
である家庭を重要視することは、まだまだ不足しています。

三好先生、本日はありがとうございました。












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Posted by 戸塚友康 at 09:13 │倫理法人会

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2011年05月23日

無料経営相談/マーケティング戦略・食品スーパー編

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昨日、記事にしました豊田市の(株)山信商店/スーパーやまのぶさん
の山中浩晃社長との「経営相談」の様子を記事にします。
やまのぶさんは、会社全体での『マーケティング研修』を取り組まれて
いますので、山中浩晃社長の理解度は高いものがあります。



過去の(株)山信商店/スーパーやまのぶさんのマーケティング研修会
の記事はこちら。
◆平成22年1月24日http://tozuka.boo-log.com/e77363.html

◆平成22年2月06日http://tozuka.boo-log.com/e78432.html

◆平成22年2月08日http://tozuka.boo-log.com/e78949.html


まず最初に売上/利益分析
(株)山信商店/スーパーやまのぶさんは、数字は明確ですので問題は
ありませんが、分析のポイントは「内的要因」と「外的要因」を考慮し
て、要因を明確にして下さいね。


次にPPM分析
「花形製品」の位置づけも理解して、現在の強化商品も明確になってい
ますので、あとあとに戦略を作りやすくなっています。
あとは「花形製品」の販促の手段と、次の主力商品に育てる「問題児」
『商品+サービス』の開発が遅れているようです。


次にSWAT分析
さすがに会社全体での取り組み経験企業さんですので、よく理解されて
おり、差別化戦略が作りやすい分析ができています。
しかし、ここに来て他店舗展開への取り組みの「仕組み」や「仕掛け」
の構築が若干、不足しているようです。
また、今後の食品スーパーさんの業界の「保証体制」の確立など、早期
に見直す必要性があると思われます。


次回以降に「コア・コンピタンス」の戦略を明確にして行きましょう。
*コア・コンピタンスとは企業間における、差別化戦略を指し、具体的
には
『強い部分を強化する戦略』
『弱い部分を補い強くする戦略』
の2つの選択肢があります。








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2011年05月22日

今週の感動/『ものまね』のすごさ

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今週の「ユル記事」の登場です。
この一週間、出張続きで大変でしたが、とても充実していました。
今週、プライベートで最も感動したのは「ものまね」の素晴らしさや
奥の深さを知りました。
「You Tube」で検索したら、動画がありましたので掲載します。
期間限定で掲載します。
見た方も大勢いるとは思いますが、見逃した方々には是非とも・・・




まずは『X JAPAN』のものまね。 これは必見。



これが今週の感動『河村隆一』の、ものまね。凄すぎます。










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Posted by 戸塚友康 at 16:45 │感動体験

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