2022年01月04日

今年も感動の第98回箱根駅伝・往路編/青山学院が2年ぶりの往路優勝

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第98回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)は1月2日に東京・大手町から神奈川・芦ノ湖までの往路(5区間、107・5キロ)が行われ、青山学院大学が5時間22分6秒で2年振り5度目の往路優勝。
第3区からトップに立ち、2位に2分37秒差をつける圧倒的な強さで往路を制しました。高速レースが一段と進みました。

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。



1区は5㌔付近から中央大学の吉居大和選手が飛び出し、そのまま最後まで独走して1時間0分40秒の区間新記録を樹立しました。
全10区間で最古の区間記録を15年振りに26秒更新する快走でした。






*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。




1区から2区への鶴見中継所の順位は、39秒差をつけて
1位中央大学、2位駒澤大学、3位東海大学、4位専修大学、5位青山学院大学、6位国学院大学、7番目関東学連選抜、7位東京国際大学、8位帝京大学の順位で襷リレーを行って行きました。




*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。




各校のエースランナーが揃った花の2区、この区間の注目は東京国際大学のヴィンセント選手駒澤大学の田沢廉選手のエース対決でした。
留学生が5人がエントリーして例年はゴボウ抜きが見られるのですが、今回は留学生の爆走は見られず8人抜きの国士舘大学ヴィンセント選手山梨学院大学のオニエゴ選手が目立ったぐらいでした。
7㌔で2位につけていた駒澤大学の田沢廉選手がトップを走っていた中央大学の選手を逆転、11㌔で5位につけていた青山学院大学の近藤幸太郎選手が中央大学を抜いて2位に躍進しています。








*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。




2区から3区の戸塚中継所の通貨順位は、
1位駒澤大学、2位青山学院大学、3位国士舘大学、4位東京国際大学、5位帝京大学、6位創価大学、7位山梨学院大学の順位で襷リレー。
区間賞は歴代4位の1時間6分13秒の好記録で駒澤大学の田沢廉選手。





*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。




3区ではスタートして2㌔で帝京大学遠藤大地選手が国士舘大学を抜き、4位に順位をあげ、13㌔付近でトップを走る駒澤大学の安原太陽選手に東京国際大学の丹所健選手と青山学院大学の太田蒼生選手が追いつき、14㌔では追いついた2校が抜けだしました。
そして19㌔では青山学院大学が抜けだし、このレースで初のトップへ。
2強といわれていた駒澤大学は帝京大学に抜かれ5位に落ちました。








*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。




3区から4区への平塚中継所の通過順位は、
1位青山学院大学、2位東京国際大学、3位帝京大学、4位国学院大学、5位駒澤大学、6位東洋大学の順位での襷リレーで通過して行きました。
トップ青山学院大学と2位東京国際大学の差は12秒。






*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。




4区のスタート5㌔で國學院大学の中西大翔選手帝京大学の寺島渓一選手を捉え逆転。6㌔では創価大学の嶋津雄大選手が中央大学に追いつき7位に上昇、12㌔では駒澤大学に追いつき6位、16㌔では順天堂大学に追いつき5位、なんと6人抜きの快走をみせました。
最後は帝京大学も抜きましたが、中継では抜き返されました。









4区から5区山登りへの小田原中継所での通貨順位は、
1位青山学院大学、2位東京国際大学、3位国学院大学、4位帝京大学、5位創価大学、6位駒澤大学、7位順天堂大学でした。
注目されていた教員を一時休職している駿河台大学の31歳今井隆生選手は区間20位で最下位での襷リレーとなりました。お疲れ様でした。







*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。




5区山登りは例年、順位が大幅に入れ替わる試練の区間です。
4㌔付近で國學院大学の殿地琢朗選手が東京国際大学を捉えて2位に浮上、8㌔では帝京大学の細谷翔馬選手駒澤大学の金子伊吹選手が並走して前を追いかけ、東京国際大学を抜いて3位と4位にあがりました。
11㌔あたりでは帝京大学が國學院大学を抜いて2位に躍進。12㌔では中央大学の安部陽樹選手が東京国際大学を抜き5位にあがりました。
13㌔では順天堂大学の四釜峻佑選手が中央大学を抜いて5位に浮上、5区の区間記録を持っている東洋大学の宮下隼人選手は3人抜きを演じましたが区間8位と本来の走りができませんでした。









*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。




第98回箱根駅伝往路の結果
往路優勝 青山学院大学

第2位 帝京大学

第3位 駒澤大学

第4位 国学院大学

第5位 順天堂大学

第6位 中央大学

第7位 東京国際大学

第8位 創価大学

第9位 東洋大学

第10位 東海大学

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。





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◆感動の「第93回 箱根駅伝」の復路◆
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2017年1月3日の記事
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2011年1月4日の記事
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2022年01月03日

今年は改革の年にします。/2022年、明けましておめでとうございます。

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2022年、新年明けましておめでとうございます。
昨年は大変に難しい仕事(PROJECT)に取り組んだ一年でした。
自分自身の力不足を実感した一年でありましたので、今年は一念発起して【大改革】の一年にすることを決意しました。
不要なものは大胆に止めて、新しいことに積極的にチャレンジすることを決意して新しい年のスタートを切りたいと思います。
今年もよろしくお願いします。

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。
















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2021年12月27日

箱根駅伝が人生を変えた/駿河台大学、徳本一善監督の「花の2区」途中棄権から20年

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さる10月23日に第98回箱根駅伝の本戦出場権10枠をかけて予選会が行われ、駿河台大が8位で悲願の初出場権を獲得しました。
チームを率いるのは現役時代は法政大学のエースランナーとして活躍した徳本一善監督。就任10年目の節目に、念願だった箱根駅伝の予選会をを見事に突破して初出場を果たしました。
監督自身は法政大学時代に1年生から4度箱根駅伝に出場して成績は、
1999年1年生時代➡1区10位
2000年2年生時代➡1区区間賞
2001年3年生時代➡2区2位(日本人1位)
2002年4年生時代➡2区途中棄権
徳本監にとっては栄光も挫折も味わった箱根駅伝に帰ってきます。

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。





2002年1月2日。箱根駅伝「花の2区」の5キロ過ぎに右脚ふくらはぎを押さえて、法政大のエース・徳本一善(4年)選手がスピードダウン。
「バチンと鈍い音がした。足をつくたびに激痛がする。選手の集団が前に行ってしまって、自分だけ取り残される。箱根というと、いつもスローモーションのようなそのシーンを、鮮明に思い出します」
顔をしかめ足を気にし、少しずつ集団から遅れていく姿は痛々しく、ついに最下位まで順位を下げても走り続けるのは感動を呼びました。






*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。





監督の制止を振り切ってなんとか「襷」を繋ごうと走る姿は、箱根駅伝シーズンになるとテレビで見ることが数多く見受けられます。
なんとしても「襷」を繋ぎたかった、走りたかったでしょう。
「襷」を繋げなかった選手は夢でも渡せなくて苦しむことがあるというのですが、相当苦しんだと思います。
大学最後の箱根駅伝は、ふくらはぎの肉離れということで、2区7.3kmで監督に体を支えられ倒れ込み棄権となりました。
大会史上最短の棄権(28.6km)となったことも、ある意味歴史に名を残しています。






*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。






転機は、法大卒業から10年後の2012年。駿河台大の監督に招かれて就任することになったことでした。「実業家になりたいと思っていた。監督になるなんて、1ミリも思ってなかった」と言います。
今度は新設大学の監督して再び箱根路を目指すことになったのです。

監督に就任してまず、選手たちの意識の低さに驚いたといいます。「たばこ吸うやつ、パチンコするやつ、土日は飲み屋で宴会するやつ。まるで漫画の世界だった」と失笑していました。
「君たちは才能がないんだから、生活を変えるしかない」と言い聞かせて、10年でチームは変わった。部員は朝4時に起き、ストレッチして朝練に備え炭酸飲料は禁止。スマホは回収、夜10時に就寝する生活。

予選会を8位で通過して遂に初出場を果たしたが、いきなり派手な活躍ができるほど箱根は甘くないと判っています。
当然、苦戦はすることは明白ですが選手達は必ず何かを掴むと徳本監督は確信していると言います。
「箱根を走ると人生が変わる。どういう風に変わったか、一人一人話を聞かせろって言ってある。それが一番の楽しみです」
2022年1月2日。20年前に止まってしまった徳本一善監督の箱根駅伝が再び動き出すことになります。





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2021年12月21日

立憲民主党・日本維新の会への世論の声/毎日新聞世論調査

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前回、「岸田文雄内閣、支持率54%に上昇。コロナウイルス感染抑制が評価/毎日新聞世論調査」を記事にしました。
調査は携帯電話のショートメッセージサービス(SMS)機能を使う方式と、固定電話で自動音声の質問に答えてもらう方式を組み合わせ、携帯721件・固定302件の有効回答を得たものをデータ化しました。


立憲民主党の新代表に泉健太氏が就任しましたが、これからの立憲民主党に「期待する」と答えた人は27%に留まり「期待しない」の39%を下回りました。「どちらとも言えない」24%、「関心がない」10%。
一方、衆院選で大きく議席を伸ばした日本維新の会については「期待する」が48%で、「期待しない」の29%を上回りました。「どちらとも言えない」は19%、「関心がない」は4%だった。

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。




政党支持率は、自民党が27%で最も高かったのですが前回(32%)から5ポイント減少しました。
日本維新の会は前回の16%から22%に伸ばしました。
立憲民主党11%(前回12%)と微減。
共産党5%(同5%)と変わらず。
公明党4%(同4%)も変動なし。
れいわ新選組4%(同4%)も変わらず。
国民民主党3%(同4%)が微増。
「支持政党はない」と答えた無党派層は22%(同20%)でした。


来年は是非とも国民のための政治を行ってほしいものです。























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2021年12月20日

岸田文雄内閣、支持率54%に上昇。コロナウイルス感染抑制が評価/毎日新聞世論調査

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毎日新聞と社会調査研究センターは12月18日、全国世論調査を実施しました。岸田内閣の支持率は54%で11月13日の前回調査の48%から6ポイント上昇しました。10月の政権発足直後(49%)より高くなり、不支持率は36%(前回43%)でした。

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。





岸田内閣の新型コロナウイルス対策を
「評価する」との回答は46%「評価しない」の26%を大きく上回りました。「どちらとも言えない」は27%という結果になりました。
新規感染者数が低く抑えられていることなどが評価され、内閣支持率の上昇につながっていると考えられます。安倍、菅両政権時代も含めて政権の新型コロナ対策を「評価する」が4割を超えたのは初めてです。「評価する」が「評価しない」を上回るのも、菅政権だった2020年11月以来と高い支持率でした。


政府が実施する18歳以下への10万円相当の給付を巡って、現金とクーポンの組み合わせか、全額現金かについて、自治体はどうすべきかとの問いでは「全額現金にすべきだ」は60%に達し、「現金とクーポンで良い」の11%を大幅に上回りました。「給付自体に反対」は25%


国会議員に月額100万円が支給される文書通信交通滞在費(文通費)の運用を見直す法改正が、今国会で見送られる見通しとなったことについては「与党と野党の両方に問題がある」との答えが49%で最も多くなり「与党の対応に問題がある」は34%「野党の対応に問題がある」のは9%、「法改正の必要はない」は3%に留まり、「わからない」は6%の結果でした。


来年2月からの北京冬季五輪・パラリンピックに政府代表を派遣しない「外交的ボイコット」について、日本政府は「ボイコットをすべきだ」と答えた人は52%「ボイコットをする必要はない」の29%を大きく上回りました。「わからない」は19%でした。米国や英国などは、新疆ウイグル自治区など中国国内の人権問題を理由に政府代表を派遣しないことを決めています。





















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2021年12月19日

第98回東京箱根間往復大学駅伝の登録選手発表。優勝争いは・・・

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来年1月2、3日に行われる第98回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝、報知新聞社後援)を主催する関東学生陸上競技連盟は10日、出場21チームの登録選手16人を発表しました。
前回覇者&今季の全日本大学駅伝Vの駒大と厚い選手層を誇る青学大が2強と前評判。国学院大、順大、東京国際大、創価大も流れに乗れば優勝争いに加わる力を持っています。
さらに早大、明大、東洋大も上位を狙い優勝争いが激化すること必至。

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。




駒大は故障のため、秋以降のレースから遠ざかっている「準エース」の鈴木芽吹選手がメンバー入りしました。5月の日本選手権1万メートルでは実業団選手に交じり3位と大健闘しました。
前回の箱根駅伝は山上りの5区を区間4位と堅実に走り、13年ぶり7度目の優勝に貢献したのは記憶に新しいところです。
12月4日の日体大長距離競技会1万メートルで日本歴代2位&日本人学生新記録の27分23秒44で走破した大エース田沢廉選手は、当然メンバー入りしました。強力な「2枚看板」を中心に連覇を目指していますが、数少ない懸念材料は前回、山下りの6区で歴代3位の好記録で区間賞を獲得した花崎悠紀選手が登録メンバーから外れたことです。
6区にも新戦力が台頭すれば連覇の可能性は高まります。

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。




2年ぶり6度目の優勝を狙う青学大は、前々回大会の2区で日本人1年生最高タイムの1時間7分3秒の区間5位と快走し、優勝に貢献しました岸本大紀選手が2年ぶりに登録メンバー入りを果たしました。
2年時の昨季は股関節痛などのため学生駅伝をすべて欠場。今季の全日本大学駅伝3区で約1年10か月ぶりの駅伝復帰を果たしました。
日本人トップの区間3位と好走。原晋監督も「さすが駅伝男」と絶大の信頼を寄せましたが、その後軽度の故障が発生して11月24日のMARCH対抗戦1万メートルを欠場しました。12月に入り故障が回復に向かったため、メンバー入りしました。岸本選手が本来の勝負強さを発揮することがV奪回の鍵となりそうです。

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。




箱根駅伝予選会(10月、東京・立川市)で8位通過を果たし、悲願の初出場を決めた駿河台大は中学体育教員を休職し、編入学した31歳の今井隆生選手が登録メンバーに名を連ねました。高齢選手の正確な記録は残っていませんが、極めて異例の三十路(みそじ)箱根駅伝ランナーです。正確な記録ではありませんが39年大会に33歳131日で5区区間賞に輝いた村社講平選手(中大)が最高齢出場とされています。
今大会の往路を31歳124日、復路を31歳125日で迎える今井選手の勇気を与える走りが注目されます。

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。




東京五輪3000メートル障害で7位入賞を果たした順大の三浦龍司選手、東洋大のスーパールーキー石田洸介選手、2区と3区の区間記録を持つ東京国際大のイェエゴン・ヴィンセント選手ら各校の注目選手は順当にメンバー入りを果たしました。















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  好走した昨季のスーパールーキー&逸材◆

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2021年1月11日の記事
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  駒澤大学が最終10区で大逆転 総合優勝◆

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2021年1月1日の記事
◆2021年箱根駅伝に「スーパールーキー」
     達が登場。史上最強ルーキーは?◆

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2020年10月19日の記事
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  2021年予選会結果/第1位 順天堂大学◆

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◆第96回箱根駅伝・往路編
         /区間新記録続出◆

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2019年12月29日の記事
◆第96回箱根駅伝、注目のスーパー1年生
         /駒澤大学 田沢簾選手◆

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2019年12月13日の記事
◆令和最初の箱根駅伝は5区山登りが大注目◆
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2019年10月28日の記事
◆第96回箱根駅伝予選会/
        戦国時代駅伝を象徴◆

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2019年10月20日の記事
◆令和の大学駅伝は戦国時代/
        國學院大學が初優勝◆

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2019年10月5日の記事
◆今年の「箱根駅伝予選会」は歴史的大混戦◆
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2019年1月13日の記事
◆今年も感動の第95回箱根駅伝/復路編◆
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2018年12月29日の記事
◆第95回箱根駅伝の注目選手」/
      早稲田大学、 中谷雄飛選手◆

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2018年1月5日の記事
◆今年も感動の「第94回箱根駅伝」/往路篇◆
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2017年11月11日の記事
◆箱根駅伝100回記念大会から全国化を検討◆
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2017年10月18日の記事
◆箱根駅伝予選会の明暗◆
   ➡ http://tozuka.boo-log.com/e422748.html
2017年1月5日の記事
◆感動の「第93回 箱根駅伝」の復路◆
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2017年1月3日の記事
◆感動の「第93回 箱根駅伝」の往路◆
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2016年10月16日の記事
◆箱根駅伝予選会で92年の歴史が途絶える◆
   ➡ http://tozuka.boo-log.com/e379659.html
2015年1月13日の記事
◆今年も感動の第91回箱根駅伝/往路篇◆
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2014年1月5日の記事
◆今年も感動の連続、第90回箱根駅伝◆
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2013年1月6日の記事
◆今年も感動の連続「箱根駅伝」◆
   ➡ http://tozuka.boo-log.com/e216344.html
2012年1月4日の記事
◆2012年「箱根駅伝」奇跡の襷リレー◆
   ➡ http://tozuka.boo-log.com/e166616.html
2011年1月4日の記事
◆感動の「箱根駅伝」◆
   ➡ http://tozuka.boo-log.com/e117307.html
























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2021年12月15日

今年一年の世相を表す漢字一文字/2021年の漢字は「金」。

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公益財団法人 日本漢字能力検定協会は12月13日、今年一年の世相を表す漢字一字が「金」に決まったことを発表しました。
「金」が選ばれたのは2016年以来5年ぶり4度目となりました。
11月1日〜12月6日、2021年の世相を表す漢字一字とその理由を全国から募集し応募22万3,773票の中から1万422票(4.66%)を集めて1位となったことも合わせて発表されました。

長く暗いコロナ禍において開催された東京オリンピック・パラリンピックで日本人選手が多数の「金」メダルを獲得。大谷翔平選手の大リーグMVPを満票で受賞、松山英樹選手の日本人初のマスターズ制覇、藤井聡太棋士の最年少四冠達成など、各界で打ち立てられた「金」字塔がひときわ輝くニュースとなった年になったことが選ばれた理由のようです。

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。






また、過去の「今年の漢字」と選定理由を思い起こしてみました。

1995年「震」
阪神・淡路大震災や、オウム真理教事件、金融機関の崩壊などに「震えた」年でした。
1996年 「食」
O157食中毒事件や狂牛病の発生、税金と福祉を「食いもの」にした汚職事件の多発した年でした。
1997年 「倒」
金融機関など経営破たんの続出。サッカー日本代表が並み居る強豪を倒してFIFAワールドカップ初出場決定した年です。
1998年 「毒」
和歌山のカレー毒物混入事件や猛毒ダイオキシン、環境ホルモンなどが社会問題に上がった年でした。
1999年 「末」
世紀末。東海村の臨界事故や警察の不祥事など信じられない事件が続発して、「世も末」とよばれた年でした。
2000年 「金」
シドニーオリンピックでの日本人選手の金メダル獲得や、南北朝鮮統一の実現に向けた"金・金"首脳会談などが起こった年でした。
2001年 「戦」
米国同時多発テロ事件で世界情勢が一変し、対テロ戦争、炭疽(たんそ)菌との戦い、世界的な不況との戦いなどが話題となった年でした。
2002年 「帰」
北朝鮮に拉致された5人が24年ぶりに帰国。日本経済がバブル前の水準に「帰り」、昔の歌がリバイバルされ大ヒットした年でした。
2003年 「虎」
阪神タイガース18年ぶりのリーグ優勝、「虎の尾を踏む」ようなイラク派遣問題などが目立った年でした。
2004年 「災」
台風や地震などの記録的な天災や、イラクでの人質殺害や子どもの殺人事件など、人災が多発した年でした。
2005年 「愛」
紀宮様のご成婚、「愛・地球博」の開催、各界で「アイちゃん」の愛称の女性が大活躍した年でした。
2006年 「命」
悠仁様のご誕生に日本中が祝福ムードに包まれた一方、いじめによる子どもの自殺など、痛ましい事件が多発した年でした。
2007年 「偽」
身近な食品から政界、スポーツ選手にまで次々と「偽」が発覚して何を信じたら良いのか、判らなくなった年でした。
2008年 「変」
日米の政界に起こった変化や世界的な金融情勢の変動、食の安全性に対する意識の変化など様々な変化を感じた年でした。
2009年 「新」
民主党に政権交代、アメリカでもオバマ新大統領が就任、裁判員制度やエコポイント制度など新制度がスタートした年でした。
2010年 「暑」
猛暑日の連続で熱中症にかかる人が続出して、地球温暖化の警鐘を感じた年でした。
2011年 「絆」
東日本大震災など大規模災害の体験から、自衛隊の大活躍や身近な人との絆の大切さを再確認した年でした。
2012年 「金」
金環日食など天文現象の当たり年、ロンドンオリンピックで日本史上最多メダル獲得など数多くの金字塔が打ち立てられた年でした。
2013年 「輪」
2020年オリンピック・パラリンピックの東京開催、富士山の世界文化遺産登録など、日本中が輪になって歓喜に沸いた年でした。
2014年 「税」
消費税率が17年ぶりに引き上げられ、「税」について考えさせられた年でした。
2015年 「安」
戦後70年の節目の年に安全保障関連法案の採決を巡り、国論が二分した年でした。
2016年 「金」
リオオリンピックの日本人選手の「金メダルラッシュ」と4年後の東京オリンピックへの期待が高まった年でした。
2017年「北」
「北」朝鮮ミサイルの「北」海道沖落下や九州「北」部豪雨などの災害から、平和と安全の尊さを実感した年でした。
2018年 「災」
北海道・大阪・島根での地震、西日本豪雨など、日本各地で起きた大規模自然「災」害により、多くの人が被「災」した年でした。
2019年 「令」
新元号「令」和に新たな時代の希望を感じた一年 。法「令」改正、法「令」順守、警報発「令」としても使われた年でした。
2020年 「密」
新型コロナウイルス感染症が日本を含め世界的に流行。日々の活動が制約され、「密」という漢字一字を意識し続けた年でした。















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2021年12月07日

駒大・田澤廉1万㍍世界選手権の標準突破第1号。日本歴代2位、日本人学生最高記録を達成

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駒澤大学のエースランナーが箱根駅伝を前に大記録を達成しました。
第293回日体大長距離競技会の男子1万㍍に出場した田澤廉選手(駒大3年)が27分23秒44の記録でゴールしました。
来年のオレゴン世界選手権の参加標準記録27分28秒00の突破第一号。

田澤選手はイェゴン・ヴィンセント(東京国際大)やリチャード・キムニャン(日立物流)らと共にトップ集団で日本人ただ1人ついていき、5000mを13分43秒出通過。8000mを過ぎてややペースが落ち始めたためヴィンセントの前に出て再びペースアップしました。
最後は両手を挙げて3着でフィニッシュ。 27分23秒44は相澤晃選手(旭化成)の日本記録27分18秒75に次ぐ日本歴代2位、日本人学生最高、留学生を含めても学生歴代2位の快走でした。

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。






田澤選手は青森県出身。青森山田高を卒業後に駒大へ進学。1年目から5000mで13分41秒82(当時U20日本歴代10位)をマークすると、出雲駅伝で3区2位、全日本大学駅伝で7区区間賞と快走。さらに箱根駅伝では3区3位と力走しました。
昨年は全日本大学駅伝で8区を務め優勝のフィニッシュテープを切り、大会MVPに選出されています。
今季は3年生主将を務め、5月の日本選手権10000mでは27分39秒21の自己新で2位でしたが東京五輪出場にはわずかに届きませんでした。
11月の全日本大学駅伝では2大会連続MVPで連覇に貢献しています。







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2021年12月01日

「わずか1日で100万円」国会議員1人にかかる税金は年1.5億円の現実

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国民生活や飲食店などの経営状態はコロナショックからの回復にはほど遠いが、そのような状況の中「わずか1日で100万円」の文書通信交通滞在費(文通費)が支給された初当選組(元職も)の国会議員への特権的待遇が批判を浴びています。
それだけではなく、地方議員の“無駄な歳費”やコロナの失策で消えた金、東京五輪での赤字を換算すると、国民一人当たり3万円近い負担を強いられていたことになる現実。皆さんはどう感じますか。

衆参の国会議員全員の歳費(給料)が、先日行われた総選挙後の11月分から月額約26万円も増額されたのをご存知ですか。
感染拡大が始まった昨年4月に「国会も国民と気持ちを一緒にするのが大事だ」(森山裕・自民党国対委員長=当時)と実施していた歳費2割カットを選挙が終わると“もう国民と気持ちを一緒にしなくてもいい”とばかりに解除したのが増額の要因です。 もう暴挙に等しいですね。

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。






国会議員の恵まれ過ぎる生活を保障するために、どれだけの税金(国民の血税)が使われているかを知ると驚きます。
まず国会議員の歳費はボーナスを合わせて年間約2200万円と世界的にも最高水準の金額が決まっています。
それに「第2の給料」と呼ばれる前述の「文通費」が支給されており、この文通費は議員個人の口座に歳費の金額に毎月100万円上乗せして振り込まれています。給料名目ではないから非課税で使途の報告もいらない“お小遣い”のお金です。
「文通費」は非課税だから年1200万円が丸々手取りになり、これを給料と見れば課税所得2400万円分に相当します。
歳費と文通費を合わせると、国会議員には実質的に年間約4600万円の給料が支払われているという現実を見ると嫌になります。

選挙区と国会(東京)の移動にかかる「交通費」は国から無料で新幹線のグリーン車乗り放題のJRパスや航空機の無料チケットを支給。
国がJRや航空会社に支払う費用は議員1人平均年間約200万円。議院派遣の国会議員の海外視察も渡航費用は全額税金で賄われます。

東京への「滞在費」もタダ同然。国会議員には衆参の議院会館に約100平米の事務所が無料で与えられ、会館の光熱費や備品代、電話代も国費負担。東京・赤坂の豪華な議員宿舎は3LDK(約82平米)で家賃は月約14万円。周囲の同程度のマンションの家賃相場と比べると4分の1程度の格安で提供させています。いずれも、国会議員が法律を通して決めた特権です。

国はこのほかにも、公設秘書3人分の給料、立法事務費などを負担しており、歳費や数々の議員特権の総額は年間約1051億円にのぼる。国会議員1人ざっと1億5000万円を国民は税金で負担させられている現実。

皆さんは、どのように感じられますか・・・









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2021年11月30日

2年後のドラフトの超目玉選手/神宮大会で活躍した4人のスーパー1年生

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大阪桐蔭の初優勝で幕を下ろした第52回明治神宮大会・高校の部。
今大会は大会を通じ2本の本塁打を放った佐々木麟太郎(花巻東)選手や、優勝投手になった前田悠伍(大阪桐蔭)投手ら大物1年生のパフォーマンスが目立ちました。あらためて"スーパー1年生"の活躍ぶりをピックアップしてみます。


佐々木麟太郎(花巻東)選手
神宮大会で2本塁打を含む打率.600と驚異的な打撃成績を残した花巻東の佐々木麟太郎選手が、最も目立った1年生でした。
佐々木選手のプレーぶりは衝撃を超え、もはや事件のレベルでした。
登録上のサイズは身長183センチ、体重117キロ。前代未聞のスケールを誇る怪童が初の全国舞台で残した成績は3試合で打率.600、2本塁打で9打点という恐るべき成績でした。

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。





前田悠伍(大阪桐蔭)投手
大阪桐蔭の神宮大会初優勝の立役者となった1年生の前田悠伍投手。
大阪桐蔭の1年生左腕・前田投手の投球もセンセーショナルの登場でした。背番号は14番ながら実質的な大阪桐蔭のエースとして全3試合に登板した前田投手でした。
身長179センチ、体重75キロのスリムな体型に、ストレートの最高球速は145キロ。強いスピンの効いた好球質のストレート、両サイドに投げ分ける制球力、スライダー、カーブ、チェンジアップなど変化球の精度や相手打者を見下ろして投げるマウンド度胸も抜群です。
16歳にして「勝てる投手」に必要な要素を全て兼ね備えている1年生。

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。






真鍋慧(広陵高校)選手
明治神宮大会で準優勝に輝いた広陵高校には、真鍋慧選手という大型1年生のスラッガーがいます。
身長189センチ、体重89キロの長身で準決勝の花巻東戦ではライトポール際へ飛び込む3ラン本塁打を放ちました。これが高校通算10号。
広陵には10年前に丸子達也(現JR東日本)という左のスラッガーがいました。丸子があまりに打球を遠くまで飛ばすため、広陵のグラウンドが増設され「丸子ネット」と名づけられたという伝説を残しています。
中井哲之監督に尋ねると「丸子はすばらしい選手ですが、真鍋のほうが飛距離はあります。引っ張り中心だった丸子に比べて真鍋は広範囲にホームランが打てます。それと、真鍋のほうが足は速いですね」

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。






佐倉侠史朗(九州国際)選手
神宮大会ベスト4に進出した九州国際大付には、佐倉侠史朗選手という巨漢の左スラッガーがいます。身長182センチ、体重104キロという存在感は花巻東の佐々木選手に匹敵します。九州大会では長崎日大戦での満塁弾を含む、2試合連続本塁打を放つなど大活躍。
明治神宮大会では、その個性的な打撃フォームにスタンドからどよめきが起こり、打席で構える際に右足を白線から飛び出すのではないかと思うほど大きく踏み出し、重心を低くしてから右足を引いて構えます。
バットのグリップは頭上に高々と掲げ、右足を高く上げて豪快に振り抜くフォームは一度見たら忘れない打撃フォームです。

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。






今回紹介した4人の1年生は、いずれも大会前から将来を有望視された存在でした。そんな逸材がそろって結果を残したところに、運命めいたものを感じてしまいます。
今大会が彼らの「伝説」の序章にすぎないのでは。私たち野球ファンには高校野球をあと2年間も楽しめることかワクワクしますね。
























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