2019年02月28日

串カツ田中の好調要因/出店戦略

                      
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前回の記事で「串カツ田中の好調要因/禁煙戦略」を投稿させていただきましたが、本日は第2弾の「出店戦略」を記事にします。
今期(2018年12月~2019年11月)の「串カツ田中」独自の戦略は、地方への出店が大きな戦略となっています。
今期は直営店で33店舗、フランチャイズで31店舗の出店を予定していますが、直営店の半数以上とフランチャイズの8割程度を関東圏以外に出店する見込みとなっています。

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。







では何故、地方への出店戦略に舵を切ったのでしょうか・・・・
串カツ田中の社長は「2018年にオープンさせた熊本・仙台・福井・富山・新潟・北海道ではスゴイ数字が上がっている。」と決算説明会で話しており、その要因は都市部に比べて地方は世帯人数が多く、家族客の需要が大きいことが好影響を及ぼしているようです。
そして串カツ1本100円~120円が中心で客単価が2400円ほどの低価格帯であることも地方都市に受け入れられているようです。

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。







店舗数の増加によりメディアにも取り上げられる機会も増え、全国的な知名度が上がったことも後押しとなっています。
また同社の方針である「一番にやることに意味がある」という姿勢もマスコミや世間で高評価を受けているようです。
2017年2月から政府が奨励した「プレミアムフライデー」にも、いち早く対応して1月から営業時間を前倒しを行い、割引キャンペーンを実施する素早い対応をしていました。
結果、メディアで取り上げられ話題となってメディアが知名度が上げてくれ、無料の宣伝広告として来客が増える好循環が生まれています。

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。







また串カツ田中では西日本を中心とした「研修センター店」を新しく4店舗オープンさせる計画があります。
この「研修センター店」では、アルバイトを置かず新入社員だけで営業する店舗であり、新人教育を専門にする社員を配属して指導に従事させ運営を行うようです。
もちろん不慣れな営業になるので通常店で399円の生ビールをはじめとするドリンク全品を200円で提供し、既にオープンしている「研修センター店」では行列ができている日もあるようです。

今後「串カツ田中」の戦略・動向に目が離せません。



















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2019年02月26日

串カツ田中の好調要因/禁煙戦略

                      
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不況が続く居酒屋業界で好調な業績を維持しているのが「串カツ田中」
ですが、運営する串カツ田中ホールディングスが2018年11月期の決算
(2017年12月~2018年11月)を発表しました。
売上高76億円、営業利益5.5億円、2018年6月にホールディングス化を
したので、単純な比較はできませんが上場した2016年以来、3年連続で
増収増益と不況産業の中でも好調な業績を維持しています。


*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。







串カツ田中といえば、2018年6月に約200店舗あるほぼ全ての店舗にて
全面禁煙に(一部店舗では分煙)に踏み切り、居酒屋業界で大きな話題となったことを覚えている方も多いとは思います。
当時は社内でも「絶対に売上が下がる」と不安視する声が多かったのですが、ふたを開けてみると禁煙化した2018年6月以降、7ヶ月間で既存店客数が前年を下回ったのは9月のみという結果に・・・
しかも9月は台風の影響で大苦戦する飲食チェーンが多い中、同店では客数が0.4%の減少と大健闘していました。
8月、10月、12月は既存店の客数は前年同月比10%増と、当初の予測とは大きく異なり、大盛況となっています。

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。








顧客全体に占める「会社員・男性」グループの割合は7.0ポイント減少
しましたが、禁煙を好意的に捉えた「家族層」の割合が7.5ポイント増加し、特に小学生の子供を連れた家族連れの来店増が顕著のようです。
会社側も「禁煙化感謝祭」「ノンスモーキングチャレンジ」などの禁煙を逆手に取ったキャンペーンが積極的に打ち出したことも宣伝効果として大きかったようです。

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。








また小学生以下の顧客には、顧客自身が作る「ソフトクリーム」や「たこ焼き」を無料で提供するサービスが大盛況のようでした。
また、アルコール類が注文されないことから客単価は下がりましたが、それを補って余りある客数増を実現して既存店は通期で2.6%の増収と計画を上回る業績を実現できました。

喫煙客が圧倒的に多いといわれる居酒屋チェーン店において、常識を打ち破った戦略として今後も注目されると思います。
次回は「串カツ田中」の次なる戦略をご紹介します。


















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2019年02月24日

左利き道具店がネットで話題

                      
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本日は日曜日ですので恒例の「ユル記事」の投稿となります。

人口全体の11%と言われている「左利き」ですが、日本の人口に換算
しますと1397万人程度になると思われています。
昨年、左利き用道具を集めたWebショップ「左利き道具店」が8月31日
の「国際左利きデー」にオープンし、大きな話題となっています。
「道具として優れた品質、長く愛用したくなるデザイン」というコンセプトのもと、左利き用のこだわりのグッズがセレクトされています。

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。







現在は30種類以上のアイテムが揃っているそうですが、スタートは僅か
5アイテムだったと加藤店長が語っています。
一番の売れ筋は左利き用の「万年筆」だと言われています。
また「フライ返し」や「木べら」「キッチンバサミ」などの調理器具なども人気があり、左利きの方に喜ばれているようです。

今後の「左利き道具店」の動向が楽しみです。





















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2019年02月21日

若者の「袋麺離れ」が止まらない要因

                      
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先日、日清食品は6月より「カップヌードル」をはじめとする即席麺を一斉に値上げすることを発表しましたが、即席麺は年間の消費量はどのくらいあるのかご存知でしたか。
世界ラーメン協会によりますと2017年に全世界で消費された即席麺は1001億食という調査結果があり、日本は中国、インドネシアに続いて世界第3の消費国でした。 消費量は年間56億6000万食。

しかし近年、日本では即席麺の消費にに異変が起きており「カップ麺」は新ブランドの相次ぐ発売や災害時の備蓄需要が高まり、2014年から右肩上がりの販売状況(2014年37億500万食)が続いています。
同じ即席麺という分類の中で「袋入り」のインスタント麺は4年連続で前年を下回り、2017年では16億6770万食とカップ麺の半分以下に販売量が落ち込んでいます。

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。








袋麺の下落の要因は「若者の袋麺離れ」が顕著なのですが、その要因は明確な要因「利便性の違い」です。
カップ麺はいつでもどこでもお湯を注ぐだけですぐに食べられる利便性がありますが、袋麺は麺を茹でたり鍋や器を用意しないと食べられず、不便さを感じることがハッキリとデータで判っています。
さらに若い世代から袋麺離れを起こしている要因に「パック販売」が大きく影響しているということも判ってきました。
袋麺は通常5食1パックで販売されることから「同じ味の同じ商品では飽きてしまう」といった不満も出ています

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。









カップ麺の新商品開発や進化が止まらないのも「袋麺離れ」の大きな要因ですが、確かに利便性だけをみますと袋麺は劣ります。
袋麺のメーカーも消費者のニーズに応える努力を怠っていません。
「サッポロ一番」を擁するサンヨー食品はパック販売から「個食販売」に取り組んだり、日清食品は「お椀で食べる」シリーズで下降する袋麺市場を活性化させようと必死の努力を行っています。

今後の「袋麺」の巻き返しが注目されます。















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2019年02月19日

ガム業界大幅な衰退/環境変化 後編

                      
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前回の投稿で「ガム業界大幅な衰退/環境変化 前編」をお届けしましたが、本日は後編で業界衰退の要因と時代背景を分析します。
ガムの売上は2004年のピークから2017年に掛けて約半分になったことは前編で記事にした通りです。
「ガムが嫌いになったというよりも、何となく買わなくなった」という分析をしているのは国内最大手のロッテの広報担当者です。
口の寂しさ解消、眠気覚まし、気分転換、口臭防止などの様々な用途があり、テレビCMでは「お口の恋人」とまで言われていたガムの存在感が薄れた要因・時代背景は何だったのでしょうか。

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。








コンビニの陳列を見て判るのは「グミ」や「ミント」「タブレット」などの代替品の普及は大きな影響を受けていることは間違いありません。
そして大きな要因に上げられているのが、コンビニのカウンター珈琲の存在です。 以外に思われるかも知れません。
用途を考えていただければ、コンビニのカウンター珈琲もガムと同様の「ついで買い」の代表例であり、仕事中の気分転換、運転中の眠気覚まし等、値段や利用目的、用途がガムと同様な部分が多いのです。
口臭対策としての用途もミント、タブレットの他に昼食後に歯磨きをする人が増えて口臭対策の用途が激減したこともあるようです。

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。







そして最も意外な「競合相手」がスマートフォンという分析結果もあります。 この「競合」には驚きましたが用途が重なっていました。
日本で急速にスマホが普及したのが2011年頃からであり、ちょうどガムの需要が減少した時期と重なります。
つまり「暇つぶし」の道具がガムからスマホに移行したという専門家たちの見方があるようです。


ガム業界も不振を脱却するための施策として「歯の健康」を前面に打ち出した「キシリトール」シリーズの商品開発や、イチョウ葉抽出物を配合した「記憶力を維持するガム」などの新しい用途を探すことに注力し、ガム離れした消費者の獲得に懸命です。
今後のガム業界の戦略に注目です。



















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2019年02月17日

ガム業界大幅な衰退/環境変化 前編

                      
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ここ最近、ガムを噛んでいるいる人を見かけなくなった。と感じること
が多くなったのですが統計を見てみますと、ガムの販売不振が急速な勢
いで起こり、最盛期の半分程度に落ち込んでいることが判りました。
時代の環境変化と言ってしまえばそれまでですか、ガム業界での急激な
販売不振の時代背景はなんであったのでしようか。
またガム業界の復活はあるのでしょうか。

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。








コンビニエンスストアの「ガムコーナー」を見てみますと、最も目立つ位置にあるのが数多くの「グミキャンディー」コーナーであり、その下には「ミントタブレット」がずらりと並んで、ガムはさらに下の足元の
最下段に陳列されています。

ガムの業界団体「日本チューイングガム協会」によりますと、2017年のガムの小売金額は1005億円であり、ここ10年以上は減少傾向に歯止めが掛からずピークの売上を誇った2004年比で47%減と半分の水準に落ち込んでいます。
2018年の売上は公表されていませんが、1000億円を割り込むことになれば1987年以来となり、まさに正念場を迎えます。

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。








少子高齢化が菓子業界全体に影響して業績が下降している。かと思えば状況は少し異ることが判ってきました。
2017年「チョコレート」は35%、「スナック菓子」は19%、それぞれ2004年より売上は伸びています。
菓子類の分類が11種類のジャンルがありますが、全体を比較しても2004年に比べて約8%伸びており、ガム以外で最も減少が目立つのは「せんべい」類であり、それでも減少は10%程度ですので、ガムの減少が飛び抜けて大きいのです。

次回、「ガム業界」の大幅な減少の原因と時代背景を探ります。





















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2019年02月15日

納豆購入額、水戸市第1位奪還ならず/総務省家計調査

                      
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毎年総務省の家計調査として公表される中で「納豆の街」として有名な
水戸市の昨年1年間の納豆購入額は、6300円強となり全国第2位。
残念ながら2年振りの全国第1位奪還は叶いませんでした。
全国の都道府県庁の所在地と政令指定都市を対象とした、昨年一年間の家計長がこの時期に公表され、水戸市として1世帯当たりの納豆購入額は6,353円でした。
全国第3位だった一昨年に比べて839円増加しましたが、全国第1位の
盛岡市の6631円には及ばず、念願の第1位奪取はなりませんでした。


*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。







水戸市は平成28年の家計調査では1世帯当たりの納豆購入額は全国1位
でしたが、平成29年の調査では第3位に順位を落としていました。
地元の商工会議所などが中心となって、納豆のPR活動を積極的に実施したり、納豆レシピコンテストなど2年振りの全国第1位を目指してきました。 「納豆といえば水戸納豆」の復活を目指していました。



*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。







総務省の家計調査は先日投稿しました「ギョーザ日本一」の記事で何度か記事にしていますが、町興しの絶好のチャンスです。
地元の特産物での町興し、今後も楽しみです。







関連記事の投稿
2019年2月13日「ギョーザ購入額、2018年は浜松市がトップ奪還」
 ➡ http://tozuka.boo-log.com/e472623.html 

2018年2月9日「ギョーザ購入額で宇都宮市が日本一奪還」
 ➡ http://tozuka.boo-log.com/e433543.html

2015年2月1日「浜松市が餃子日本一を奪還」
 ➡ http://tozuka.boo-log.com/e302480.html

2014年2月14日「地域経済の活性化/餃子購入トップ争い」
 ➡ http://tozuka.boo-log.com/e257010.html













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2019年02月13日

ギョーザ購入額、2018年は浜松市がトップ奪還

                      
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総務省が発表しました2018年の1年間の家計調査によりますと、1世帯
あたりの「ギョーザ購入額」は第1位の浜松市は3,501円となっており
、第2位の宇都宮市が3,241円との結果が公表されました。
前年度は4年振りに第1位に返り咲いた宇都宮市ですか。今年は浜松市がトップを奪還した結果となりました。

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。







同調査では1987年(昭和62年)に「ギョーザ購入額」統計がスタート
して以来、1995年(平成7年)に浜松市に全国1位を奪われた以外は
2011年(平成23年)までは日本一を独占していました。
その後は抜きつ抜かれつの状況が続き、
2011年(平成23年) 全国第1位  浜松市
2012年(平成24年) 全国第1位  浜松市
2013年(平成25年) 全国第1位  宇都宮市
2014年(平成26年) 全国第1位  浜松市
2015年(平成27年) 全国第1位  浜松市
2016年(平成28年) 全国第1位  浜松市
2017年(平成29年) 全国第1位  宇都宮市
2018年(平成30年) 全国第1位  浜松市


*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。







関連記事の投稿
2018年2月9日「ギョーザ購入額で宇都宮市が日本一奪還」
 ➡ http://tozuka.boo-log.com/e433543.html

2015年2月1日「浜松市が餃子日本一を奪還」
 ➡ http://tozuka.boo-log.com/e302480.html

2014年2月14日「地域経済の活性化/餃子購入トップ争い」
 ➡ http://tozuka.boo-log.com/e257010.html







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2019年02月11日

YOSHIKIプロデュースのワインが驚異のスピード完売

                      
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本日は建国記念の日で祭日、恒例の「ゆる記事」の投稿です。

昨日ネットで最も注目を集めたのは「X JAPAN」のYOSHIKIさん自身がプロデュースするワイン『2016ワイ・バイ・ヨシキ カベルネ・ソーヴィニョン オークヴィル ナバ・ヴァレー』が、発売開始からわずか6分で完売してしまったというニュースでした。
Instagramでは「Sorry」「今回も6分で売切れてしまった。。。」とコメントして、自信作のワイン『ワイ・バイ・ヨシキ』を片手に佇む
写真をアップしました。 女性がウットリするようなショットです。

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。







このワインは2009年にプロデュースを始めた『ワイ・バイ・ヨシキ』シリーズの最新作であり、アメリカのワイン醸造家とタッグを組んで製造しているYOSHIKIさんの自信作の商品のようです。
今年1月1日のバラエティー番組「芸能人格付けチェック」でワインが
紹介され、放送後には「格付け効果」があり、公式サイトにアクセスが集中してサーバーがダウンする事態に陥っていたことが判明しました。


*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。








ギネス記録になりそうな速さで完売した『ワイ・バイ・ヨシキ』
今後の展開が気になりますが、一度飲んでみたいですね。




















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2019年02月10日

ローソン「悪魔シリーズ」がネットで大反響

                      
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コンビニエンスストア大手のローソンが、昨年10月に発売を開始した
「悪魔のおにぎり」がネットで大反響、大きな話題となりました。
そして今年1月15日より「悪魔のおにぎり」が改良を加えリニューアル
したのと同時に、醤油味の焼うどんに「あおさ入り天かす」を加えて食べる「悪魔の焼うどん」が発売されました。
また1月22日には、天かすとあおさをトッピングした「悪魔のパン」
、食パンに2種類のチーズクリームとシュレッドチーズ、砂糖をトッピングした「悪魔のトースト」を発売し、またまた和田となっています。



*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。







ローソンで2018年10月に販売を開始しました「悪魔のおにぎり」は、
白だしで炊いたご飯に「天かす」「青のり」「天つゆ」を混ぜ合わせた
「おにぎり」です。
ネーミングが先行しましたが「悪魔的にやみつきになる美味しさ」としてテレビやSNSで大きな話題となり、売切れ状態が続きました。
発売から今年1月まの途中経過での販売個数は、約1,700万個と驚異的な販売スピードであり、ろーそんのおにぎりで20年以上不動の第1位を守っていた「シーチキンマヨネーズ」の販売数を抜く、大ヒット商品となっていました。

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。








「悪魔のおにぎり」の改良は、従来の商品に「ごま油」と「ねぎ」を加えることで、更に風味を良くした商品です。
新しい「悪魔シリーズ」を加えて、今後のローソンの商品開発がワクワクするようになりました。















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