2014年06月29日

美人すぎるADが女子アナへ転身/TBS笹川友里さん

                      
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TBSに異色のアナウンサーが誕生します。
以前より「美人すぎるAD」として、メディアなどで話題になっていた
入社2年目の笹川友里さんがTBSのアナウス部に異動。
新人アナウンサーとして同局の人気番組『王様のブランチ』でデビュー
することが正式に決定したようです。
笹川さんは「夢のようです。皆さんが笑顔になれるアナウンサーになり
たい。」
との意気込みを見せていました。

*関連写真をインターネットより抜粋させていただきました。



存在感のある大きな瞳と、整った顔立ちが印象として残る笹川さんは、
中学から大学までの先輩である同局の林みなほアナが、「美人AD」
してブログで紹介するなど、話題にはなっていました。
近年はADからアナウンサーへの転身は聞いたことがない。と言われる
ぐらい異例の大抜擢のようです。


*関連写真をインターネットより抜粋させていただきました。



笹川さんは就職活動でTBSアナウンサー試験を受けましたが不合格。
その後、実施された一般職試験に合格して昨年4月に情報番組やバラエ
ティーを製作する情報政策局に配属されていました。
人気情報番組『王様のブランチ』のADとして1年間、ロケ先への連絡
や出演者とスタッフの弁当の手は異・編集作業の補佐などの裏方の仕事
に従事してきました。

突然告げられた異動に本人は「アナウンサーの夢は忘れて仕事をしてい
たので、聞いた時は信じられませんでした。」
と驚いていました。
7月5日には裏方として働いていた『王様のブランチ』でアナウンサー
としてのデビューが控えているようです。

『美人すぎるAD』から看板番組のアナウンサーへの大抜擢、さて今後
どのように成長していくのか楽しみな新人アナウンサーです。










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2014年06月26日

「赤福」にお家騒動/家業か企業か? 後編

                      
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先日、「赤福」にお家騒動/家業か企業か?前編の記事を投稿しました
が本日は後編を記事にします。
今回のお家騒動は、創業300年を超える「のれん」を守って行く、老舗
「赤福」で起きたので、テレビニュースにも取り上げられました。


*関連記事をインターネットより抜粋させていただきました。



今回のお家騒動の発端であり、社長を解任された浜田典保氏は「赤福」
が消費期限偽装問題が発覚した2007年に社長を務めていました。
当時、会長職であり父親である浜田益嗣氏が引責辞任をして、経営再建
をするために社長を続投してコンプライアンス(法令順守)を徹底し、
企業風土を改善し「家業から企業へ」の方針で再建を進めてきました。
その結果、業績は回復し2008年には64億円にまで落ち込んだ売上を
2013年には92億円まで回復させる手腕を発揮しました。

*関連記事をインターネットより抜粋させていただきました。



しかし、実父である浜田益嗣氏は功労者である息子、浜田典保社長に対
して根本的な不満を募らせていたようです。
益嗣氏は株式会社2代目の社長として手腕を発揮し、伊勢名物「赤福」
を全国区に押し上げた経営者であります。
また、毎月1日のみ発売される『朔日(ついたち)餅』を発案し、現在
では行列ができるほど名物商品も創り上げています。
伊勢神宮脇にあります観光商店街「おかげ横丁」も浜田益嗣氏が完成さ
せた。と言っても過言ではないほど地元財界の有力者であります。

そんな益嗣氏が理想としていたのは、株式会社後の初代社長である祖母
の故浜田ます氏の品質重視の「家業型経営」だと言われている。
近代化を推し進めていた実子の浜田典保氏に対し、危機感を抱いており
『赤福代代の“のれん”を守っていかねば』が口癖だったようです。

*関連記事をインターネットより抜粋させていただきました。




益嗣氏は多くを語っていないため、お家騒動としての憶測が憶測を呼ぶ
事態に発展していますが、親子間の「お家騒動」としてイメージダウン
は避けられない情勢です。


『赤心慶福(せきしんけいふく)』
赤福の社是でもある、人を憎んだり、嫉んだりという悪い心を伊勢神宮
内宮の神域を流れる五十鈴川に流すと、子供のような素直な心(赤心)
になり、他人の幸福を自分のことのように喜んであげれる。
という創業
精神に戻れるのでしょうか・・・・・・

今後の「赤福」さんの動向に注目が集まります。






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2014年06月24日

東京都議会ヤジ問題/塩村文夏議員

                      
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東京都議会本会議にて塩村文夏議員が晩婚化問題について質問に立った
際、男性議員から「早く結婚したほうがいいんじゃないか」などとヤジ
を受けた問題で、都議会自民党の吉原幹事長が23日の記者会見で、発言
者は自民党の鈴木章浩都議だったことを明らかにし、謝罪しました。
鈴木都議は会派離脱を申し出て、当日認められました。


*関連写真をインターネットより抜粋させていただきました。



吉原幹事長によりますと鈴木都議は「早く結婚したほうがいいんじゃないか」との発言は認めているものの「子供を産めないのか」といった他
のヤジについては否定しているようです。
問題のヤジは、都議会最大会派の自民党が占める一角から出た可能性が
高いと指摘されており、塩村議員が所属する「みんなの党」はセクハラ
として「ヤジの声紋鑑定」を行う方針を決めていました。
*セクハラヤジを受けた塩村文夏都議の記者会見
  ⇒ http://youtu.be/1gzMs29xHVg

*関連写真をインターネットより抜粋させていただきました。



また鈴木都議は23日、都議会内で塩村議員に面会し、「私の発言でご迷
惑をお掛けし、申し訳ありませんでした。」
と謝罪しました。
記者会見では「心からお詫び申し上げます。」と謝罪し、「初心に返っ
て頑張りたい。」
と議員辞職については否定しました。

*関連写真をインターネットより抜粋させていただきました。




政治家の不適切発言については過去に何度も見てきて、嫌気がさしてい
たので正直「またか?」と思う程度でした。
しかし、塩村文夏議員と名前を聞いて微かな記憶が蘇りました。

お笑いタレント明石家さんまさんのテレビ番組『恋のから騒ぎ』に出演
していた女性では・・・・ との記憶。
当時から個性ある発言を連発して、大変に話題となった素人の出演者で
あった女性と同じ名前では・・・・   予測は的中していました。
『恋のから騒ぎ』出演当時の動画
  ⇒ http://youtu.be/lu-KTUC8Dns



まぁ、ヤジ問題は発言者が全面謝罪で一件落着したようですが、私達の
税金を投入しての議員さん達は本業の「国家を良くする」ことに全精力
を使っていただくことに専念して下さい。
私達国民の血税を使っていることを認識し、つまらない「不適切発言」
などの話題で盛り上がらないでほしいものです。
「金目」がどうの、こうのと発言した議員も潔く後始末をして下さい。









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2014年06月22日

「赤福」にお家騒動/家業か企業か? 前編

                      
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伊勢神宮参道に本店を構える和菓子メーカー「赤福」でお家騒動が勃発
しているようです。
4月に社長の浜田典保氏が事実上の解任となり、実母である浜田勝子氏
が就任していたことが明らかになりました。
浜田典保氏は平成19年に消費期限の偽装が発覚し、経営危機に陥った
「赤福」を立て直した人物でもありますが「赤福餅」を全国に知らしめ
た先代の社長であり実父の浜田益嗣氏との親子間での経営方針を巡って
の確執があった。と言われています。
消費者不在の親子喧嘩が宝永4年(1707年)創業の「のれん」が泣いて
いるのではないてじようか・・・・・



*関連写真をインターネットより抜粋さらーせていただきました。



4月23日に新社長に就任した浜田勝子氏は「従業員の皆様へ」という
文書を社内に配布しました。
その中には、今後の「赤福」についての方針が書かれていました。
「未来に向けた経営志向をするため『のれん』に象徴される理念に基づ
く経営を目指す。」
と書かれていました。

「赤福」では同日に、臨時株主総会が開催され、浜田典保社長の退任が
決定し、その後の取締役会で浜田勝子新社長が選任されています。
典保氏は代表権のない会長に退き、「赤福」側からは「経営体制変更の
ため」
との説明に留められました。
「のれん」を重視する古くさい家族経営からの脱皮を進めていた典保氏
が事実上解任されたと見られています。


平成19年に発覚した消費期限の偽装問題が、ようやく落ち着いたと思っ
ていた矢先のお家騒動。
消費者不在のお家騒動は今回と次回の2回に分けて記事とします。








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2014年06月20日

ユニクロが値上げ/デフレ時代の終焉

                      
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デフレ時代が長く続いた日本経済、その経済の中でも象徴と呼ばれてい
ましたユニクロ(ファーストリテイリング)が、ついに値上げに踏み切
るとのニュースが発表されました。
どのような背景があるのか興味津々であります。

*インターネットよりロゴマークを抜粋させていただきました。




値上げは新商品への切り替えタイミングを利用して、6月から順次行わ
れる予定で、全体的には5%程度の値上げが見込まれています。
値上げの直接的な原因は、円安による原材料費の高騰です。
繊維類の輸入価格は、円安が進む直前の2012年9月と比較しますと15%
以上の値上りが行われています。
輸入物価全体では20%を超えているのが現状のようです。
また、原油価格の高騰から輸送費コストも高騰しており、従来の利益を
確保して行くには値上げはやむを得ない状況です。
またアルバイト店員の正社員化などの人件費増加も要因のようです。

*関連のある写真をインターネットより抜粋させていただきました。


今回、デフレ時代の象徴であった『ユニクロ』の値上げには日本全体の
構造転換が起きているように感じます。
これまで日本は約20年にわたりデフレ時代が続いてきました。
デフレ時代は「高品質な商品を安く提供する。」ことが事業者に利益を
もたらしてきましたが、日本経済がデフレを脱してインフレに近い環境
となっていたら過去の価値観や戦略は全く通用しなくなります。
つまり180度の価値観の変化により「高品質な商品を安く提供する。」
時代から「良い商品を高く販売する。」ことが事業者に利益をもたらす
ことに直結する環境に変化します。


この時代環境の見極めが企業の今後に大きく影響します。
物価が上昇しているのは判りますし、これに賃金の上昇率(額)が追い
ついて行きませんと、実質的に賃下げ状況となり消費者の購買力は低下
して行くことでしょう。

企業の販売戦略に重要なキーワードとなる時代環境です。
どのように時代を推測するのでしょうか・・・・・・









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Posted by 戸塚友康 at 10:10 │注目企業紹介

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2014年06月18日

外食産業“ファミレス呑み”がブーム

                      
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4月からの消費税増税の影響なのか、外食産業が元気がありません。
その中で外食産業の中で「ファミレス」が好調に推移しています。
日本フードサービスが5月末に発表しました、今年4月以降の外食産業
の売上高を見てみますと「ファミレス」業態は約5%の売上増と大健闘
しているのが数字で表われています。





*関連写真をインターネットより抜粋させていただきました。




4月より消費税が増税されたにもかかわらず、なぜ「ファミレス」業界
は売上を伸ばしているのでしようか。
私なりの分析では「デフレ時代に体験した安売りを止め、高級路線への
メニュー変更が大きい要因」
なのではないでしょうか。
高級路線とは高いだけではなく、従来の高級食材・本物志向の食材等を
使用したメニューを“それなりの価格”で割安感を演出していることが、
最重要なマーケティング戦略
と位置づけたことです。


マーケティング戦略で重要に戦略のひとつをご紹介しますと、居酒屋の
顧客を獲得することに成功したことが挙げられます。
わざわざ居酒屋に入って呑まずに「ファミレスでサクッと呑む」ことに
仕掛けをしていることが当たっているようです。

その仕掛けは「100円グラスワイン」などの安価なアルコール提供を行
い、アルコールのつまみをファミレスの小皿料理のクオリティが格段に
向上したことで消費者に受け入れられています。
つまり居酒屋で呑むより、ファミレスで呑むほうがお洒落で流行りとし
て受け入れられているようです。


*関連写真をインターネットより抜粋させていただきました。




この「ファミレス呑み」の火付け役はレストラン「サイゼリア」です。
イタリア産のグラスワインを1杯100円で提供し、おつまみの小皿料理
「エスカルゴのオーブン焼き」等をメインに本格的な料理メニューを
充実させて、居酒屋での「お通し代」や「チャージ料」を撤廃し消費者
に割安感を与えているのが大きい要因です。


さらに各ファミレスは今後とも「ファミレス呑み」を強化していく戦略
で望んでくる気配です。
今後、居酒屋の業種・業態がどのように対抗してくるか、とても楽しみ
な戦いがスタートしました。










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2014年06月14日

『すき家』がパワーアップしてリニュアルオープン?

                      
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先月、大手牛丼チェーン店の『すき家』が人手不足で営業休止に追い込
まれている店舗が続出している。との記事
を書きましたが、『すき家』
側では「パワーアップ工事」と称していました。
その後、4月後半から6月までに全国で80店舗がリニューアルオープン
しましたが、新店舗を利用した客からは「何がパワーアップしたのか判
らない。」
という声が聞こえてきます。



*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。




ネット上では今年初めごろから、『すき家』仕事の負担の重さを苦にし
て、アルバイトが大量に退職することが話題なっていました。
これが原因で、『すき家』はかって経験したことのない「一時休業」に
追い込まれた店舗が続出していました。
しかし『すき家』側では人手不足のことは言及せず、あくまで「厨房の
強化と、お客様により快適に過ごしていただけるフロアづくり」
として
「パワーアップ工事」として表明していました。


私も今週に『すき家』に伺いましたが、実感として「何がパワーアップ
したのだろうか?」
と疑問を持つ感覚でした。
商品のクオリティ・店舗の快適性など、以前と比較して何かが明確に変
わったのならば、期待もするのですが果たして・・・・・


今後の『すき家』さんの「パワーアップ」に期待しましよう。(笑)








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2014年06月12日

『和民』が旧態事業から脱却

                      
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先月、大手居酒屋チェーン店『和民』の決算が発表され、売上高3.4%
増の1631億円、本業の儲けを示す営業利益は68.1%減の29億円という
大幅な減益に陥ったことを公開しました。
さらに大きな衝撃は、当期純損失が49億円と1996年の株式上場以来、
初の赤字決算に転落したことが判りました。

*関連写真をインターネットより抜粋させていただきました。




業績不振の最大要因は、国内外食事業の9割を占める居酒屋『和民』
既存店前年対比売上が93.1%と計画を大きく下回りました。
また、約1割に相当する60店舗を閉鎖することに伴う減損処理や繰延税
金資産の取り崩しなどで最終赤字に落ち込みました。



*関連写真をインターネットより抜粋させていただきました。




ワタミの桑原社長は「ワタミの外食事業において売上が伸びているのは
、高単価で専門性の高い一部の業種業態に限られている。消費者が目的
を持って居酒屋に来店するようになり、総合居酒屋にとっては厳しいマ
ーケットになっている」
と語っています。

では2014年以降、どのように『ワタミ』は巻き返しを図るのか。
それは国内外食事業の立直し、つまり『和民』旧態からの事業スタイル
の脱却であるようです。
かっては安さを前面に打ち出し、拡大を続けてきた総合居酒屋スタイル
が消費者に受け入れられない環境となっています。
串焼きに特化した「炭旬」やイタリアンを中心とした「GOHAN」
ような専門性の高い業態は、前年比100%を超えています。

*関連写真をインターネットより抜粋させていただきました。



『ワタミ』は外食産業の全店舗における『和民』の業態を、現在の9割
超から2017年をメドに6割まで引き下げ、業態転換を進めて行く方針を
定め、なおかつ他業態の出店を加速させて行くようです。

一時的には、不名誉な『ブラック企業』というレッテルも貼られて苦戦
を強いられている『ワタミ』グループの巻き返しが始まります。

どのように消費者に評価される業態・企業に変革するか、今後注目していきます。












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2014年06月09日

業績向上セミナー/7月12日名古屋で開催

                      
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おはようございます。 本日は告知をさせていただきます。
7月12日(土)、14時30分より名古屋駅前の「安保ホール」にて
弊社主催の『業績向上ビジネスセミナー』をコラボで開催します。
講師は㈱Beコンサルティングの筆跡診断アドバイザーの「美花葉」さん
と、私が務めさせていただきます。
チラシを掲載しますので、詳細はご覧になって下さいね。




弊社も私自身も名古屋でのビジネスセミナーは初の試みであり、どのよ
うな展開になるのか。集客はできるのか。不安はありますが、開催する
ことにしました。
尚、当日はセミナー終了後には希望者のみの懇親会を予定しており、
セミナー共々、是非ともご参加して下さい。
会場案内とお申し込み書を掲載しますので、是非ともご参加下さい。




是非とも積極的にご参加をお待ち申し上げています。
セミナーは限定100名。懇親会は35名と共に限定となっています。
お申込み方法は【ブログ】【電話】【FAX】【メール】【facebook】の
いずれかにてお申込み下さい。
【連絡先】
静岡県浜松市東区丸塚町543-19 二美ビル301
㈱ビジネスサポートコーポレーション まで
TEL053-462-8002 FAX053-462-8003
メール:tozuka@business-support.ac
facebook:https://www.facebook.com/events/561548830637706/561580127301243/?ref=notif¬if_t=like#!/events/561548830637706/561563140636275/?comment_id=561582860634303¬if_t=event_mall_reply

また、セミナーに参加できない方々でも【無料経営相談】を随時、実施しています。こちらまでお問い合わせください。
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【講師プロフィール紹介】
美花葉さんの簡単なプロフィールをご紹介します。
 神奈川県横浜市出身。
 16歳の時渋谷でスカウトされ、ホリプロ系列のホリエージェンシーに
 所属し、高校在学中に雑誌・テレビ・グラビアなどのタレント活動を
 地道に行い、芸能界引退後は某大手企業に入社。
 お客様対応やカウンセリングなどを担当し、チーフアドバイザーとし
 て活躍し、退職後は現在の筆跡アドバイザーマスター資格を取得し、
 首都圏を中心にセミナー講師、雑誌への執筆などで活躍中。

◆私自身、戸塚友康のプロフィールも簡単にご紹介します。
 静岡県浜松市出身。
 大学卒業後、某有名アパレル企業に就職し、首都圏・関西圏で店長、
 ブロック長などを約8年間経験。
 その後大手コンサルタント会社に就職し、地元浜松に戻り会計事務所
 系コンサルタント会社を経て平成4年に独立開業。
 平成12年に現在の㈱ビジネスサポートコーポレーションを法人化。
 「人が育つ仕組みづくり」として『人事システム再構築』コンサルと
 「売れる仕組みづくり」『マーケティング戦略づくり』をメインと
 して『成果を出す』コンサルティングに特化しています。







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2014年06月08日

サッポロ『極ZERO』が販売中止

                      
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以前、サッポロビールの『極ZERO』が大ヒットしている記事を書き
ましたが国税庁からの製法照合があり、販売中止に追い込まれたことで
経営への影響が懸念されています。


*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。




もともと『極ZERO』は酒税率の低い「リキュール」の区分で販売を
していましたが、今年1月に国税庁から製法の照会があり、独自で検証
した結果、解釈次第では「発泡性酒類」のうち最も税率区分の高い製品
と認定される可能性があることから、5月製造分で販売を打ち切ること
を決断しました。  酒税税率の適用区分の変更で最大約116億円の
追加納付の可能性が出てきています。

サッポロ『極ZERO』は、痛風の原因とされるプリン体と糖質をゼロ
にしたビール類では世界初の商品でした。
健康志向の時代の流れを見事に商品化した大ヒット商品であり、第3
のビールとして低価格の人気商品でした。
サッポロ側は「発泡酒に形を変えても売り続けたい」というコメントを
発表していますが、税率が高い発泡酒とし再発売すれば値上げは避けら
れず、今の人気が続くか不透明な状況です。

ビール業界は、これからが最盛期となり稼ぎどきであります。
サッポロビールがこの大ピンチを、いかに乗り切るか。
今後との動向が注目されています。



関連記事の投稿
 ◆2014年1月24日の記事◆
  【サッポロ「極ZERO」大ヒットの戦略/前編】
    ⇒ http://tozuka.boo-log.com/e255583.html
 ◆2014年1月29日の記事◆
  【サッポロ「極ZERO」大ヒットの戦略/後編】
    ⇒ http://tozuka.boo-log.com/e255588.html





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