経営コンサルタント 戸塚友康 の推進力ブログ! (株)ビジネス・サポートコーポレーション
経営コンサルタント 戸塚友康 のブログです。豊田市と浜松で経営者の学びの場「成果塾」を企画運営。
2019年08月31日
販売終了したはずの「チーズあられ」が復活


↑↑↑↑↑ 『ポチッ』と、ひと押しの応援が励みになります。
静岡県民が子供の頃から親しんできたお菓子「チーズあられ」が今年の5月に製造元の廃業により、生産が終了。販売が終わりました。
県内では大きなニュースとなりましたが、懐かしい味のレシピを引き継いで岐阜県にあるお菓子メーカーが再現しました。
浜松市内のドン・キホーテで既に販売され店頭に並んでいます。

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。
もともと「チーズあられ」は浜松市西区あった浜名食品さんが開発した
商品であり、その後にエルミオーレ製菓さんが商品レシピを引き継いだ経緯がありました。
今年の5月に原料メーカーを通して「レシピの引き継ぎ」を依頼されたのが岐阜県に本社を置く菓子メーカー「ハル屋」さんです。
個人的には子供の頃から大好きなお菓子ですので、とても嬉しいニュースであり是非とも購入します。(笑)

ポチっと『ひと押し』してもらえると嬉しいです。
2019年08月30日
焼肉業界の急成長企業「焼肉きんぐ」の戦略/後編


↑↑↑↑↑ 『ポチッ』と、ひと押しの応援が励みになります。
前回の記事にて「焼肉業界の急成長企業“焼肉きんぐ”の戦略/前編」を
投稿させていただきましたが、本日は後編をお届けします。
焼肉きんぐの急成長の大きな要因は「お待たせしない」、素早い商品提供と競合他社との品質の差別化、「良質な熟成肉」の提供をご紹介しましたが、本日は全く異なる成長要因をご紹介させていただきます。


*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。
とかく「食べ放題」のシステムを活用している業種業態が疎かになるのはお客様への「接客サービス」ではないでしょうか。
「焼肉きんぐ」では、疎かになりがちの接客を「おせっかい」をメインとして強化することを2016年から「焼肉ポリス」とのポジションを導入して、焼肉ポリスの巡回・返しの回数・焼き時間などを各テーブルで「おせっかい」な指導・アドバイスを実施しています。
このシステムがお客様の満足度を上げているようです。


*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。
一方で、店舗戦略として店舗改装や新店オープンに際して3年ほど前からテーブル数を適正化する「減卓」を勧めています。
「えっ?」と思われる方も多いとは思いますが、テーブル数を減卓すれば売上が落ちると考えがちですが、以前の店舗では厨房の生産能力を超える多くの来店客を店内に入店させ、注文から提供まで「お待たせしてしまう」ことが多く、クレームの大きな要因となっていました。
いくら多くのお客様が来店されても食事を「お待たせしてしまう」ことは最悪で、評判もガタ落ちしてしまいSNSで拡散されたら致命傷になりかねない最悪の事態になり兼ねません。
ピーク時の集客とオペレーションを最適化することでお客様の満足度を向上させ、最短の商品提供時間を実現する方針に切替えました。
従ってお客様の方も来店する際には予約をする方達が増え、ファミリー層の満足度を上げることに成功しました。
新しい業態とサービス・商品の絶対的な差別化・飲食業界の原点てある接客を重視する「焼肉きんぐ」の更なる次の戦略が楽しみです。

ポチっと『ひと押し』してもらえると嬉しいです。
2019年08月27日
焼肉業界の急成長企業「焼肉きんぐ」の戦略/前編


↑↑↑↑↑ 『ポチッ』と、ひと押しの応援が励みになります。
外食産業でここ最近、際立って元気なのが2007年に1号店をオープンしてから、2019年7月末まで224店舗まで拡大をし飛躍的な成長を遂げているオーダーバイキング業態の「焼肉きんぐ」です。
既存店も売上高を拡大しており、焼肉市場全体をけん引しています。
現在、焼肉業界でのトップは「牛角」ですが「3年以内には焼肉業界で売上トップを狙う」と意気込んでいるようです。


*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。
1995年から郊外型焼肉店「焼肉一番カルビ」を運営していたのですが業態転換で2007年3月に石川県に「焼肉きんぐ」をオープン、ファミリー層をターゲットとしたリーズナブルな郊外型焼肉店の競争が激化していた打開策として「単品注文もできる食べ放題システム」に特化した焼肉業態を世に出しました。
テーブルオーダーバイキングを含め焼肉の食べ放題業態は当時からあったようですが、他社との差別化ポイントして何より重要視した施策が「お待たせしない(注文から提供まで)」ことでした。


*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。
時間制限のある食べ放題は、時間そのものが勝ちであり制限時間100分の限られた時間の注文数は通常の焼肉店の1.5倍に及びます。
注文は早々にタッチパネルを導入、適切な人員配置を実施してどこよりも早いスピードで商品を提供を自負しています。
食べ放題は基本的には3コース
①「きんぐコース」(税抜2980円)
②58品コース(税抜2680円)
③プレミアコース(税抜3980円)となっています。
一番人気は「きんぐコース」で、来店客の7割が注文するようです。
同コースには目玉となる「きんぐカルビ」など4品を【4大名物】として導入、圧倒的な差別化として「熟成厚切り肉」を提供しています。
前編では「焼肉きんぐ」の食べ放題&時間制限というビジネス形態での戦略『商品提供の速さと魅力的な商品』について記事にしました。
後編もお楽しみに・・・・・

ポチっと『ひと押し』してもらえると嬉しいです。
タグ :経営コンサルタント人事コンサルタント賃金コンサルタントマーケティングコンサル焼肉業界の勝ち組み「焼肉きんぐ」外食産業の勝ち組み食べ放題&時間制限の戦略商品提供のスピード熟成厚切り肉の提供圧倒的な差別化
2019年08月25日
牛丼御三家の「松屋」が沖縄へ初出店


↑↑↑↑↑ 『ポチッ』と、ひと押しの応援が励みになります。
牛丼業界の御三家というは「吉野家」「すき屋」「松屋」ですが、その中で唯一沖縄県に出店していなかったのが「松屋」です。
その「松屋」が来年の2月、うるま市に出店が発表されました。
昨年開店していました、とんかつ店「松のや北谷店」で今月より試験的販売でメイン商品の「牛めし」を発売して売れ行きを確認します。
松屋は牛めしのほか定食などの豊富なメニューが特徴で、化学調味料を使用しない無添加メニュー開発に力を注いでいます。
現在、沖縄県には「すき屋」が23店舗、「吉野家」が20店舗の出店をしており来年から「松屋」を含めた御三家のシェア争いが始まります。
人口が増加し、経済が拡大する沖縄県の市場に可能性があると判断して昨年の8月より同社の沖縄県1号店となる「とんかつ店 松のや」をオープンし、現在3店舗を展開する中で「松屋」の沖縄県進出を期待する声を数多くいただいたようです。

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきます。
今後の出店計画は未定のようですが、現在の外食産業で無くてはならない物流拠点は「西日本の食材拠点として神戸市に関西工場を建設中であり、これにより物流コストを抑えることが可能になる。状況に合わせて積極的に出店して行きたい。」と担当者は語っています。
新たに牛丼業界のシェア争いがスタートしました。

ポチっと『ひと押し』してもらえると嬉しいです。
2019年08月23日
最近、静かなブーム「朝ラーメン」の人気店


↑↑↑↑↑ 『ポチッ』と、ひと押しの応援が励みになります。
まだ空が白みがかっている早朝6時前に宮崎県宮崎市内のラーメン店の駐車場には、既に数台の車が駐車しており、店員がのれんを掛けると、一人また一人と吸い寄せられるように店内に入って行きます。
店頭の看板には大きな文字で「朝ラー440円」との看板が掛かっているのは、1998年創業の「拉麺男(ラーメンマン)」の光景。
もともとは午前11時から開業の一般的なラーメン店だったが、常連客から「夜勤明けにラーメンが食べたいのに朝方営業している店が無い」と言われたのがキッカケだったようです。
宮崎には食文化として「朝うどん」が根付いており、朝から麺を食べることに抵抗がない宮崎の人なら「朝ラーメンも受け入れられるのでは」と考えて7年前から朝6時から営業を開始したようです。
開店から午前11時まで注文できる「朝ラー」は440円、通常のラーメン700円より安価であっさりした味で、値段と量を抑えた朝仕様です。
多い日には11時までに300人近くが来店されることもあり、地元では超繁盛店として人気が高いラーメン屋さんです。


*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。
もともと早朝にラーメンを食べる文化は私の住む静岡県で盛んであり、現在は藤枝市を中心に「朝ラー」の有名店が存在します。
お茶の産地としても有名で、お茶農家の人達が早朝の作業を終えた後にラーメンを食べていたことが始まりと言われており、藤枝のラーメン店は、こってりとした脂ギトギトのラーメンとは異なり、さっぱりとした日本そばに近いような中華そばです。
有名店は私も大好きな藤枝市にある「マルナカ」さんが有名です。
夏季限定ですが冷たいラーメンもあり「朝ラー」文化は好評です。


*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。

ポチっと『ひと押し』してもらえると嬉しいです。
2019年08月21日
感動の第101回全国高校野球選手権大会/サヨナラホームラン


↑↑↑↑↑ 『ポチッ』と、ひと押しの応援が励みになります。
令和最初の第101回全国高校野球選手権大会も、いよいよ決勝戦を残すのみとなりチョッピリ秋の気配を感じますね。(笑)
今年の夏の甲子園大会も数多くの感動の試合かあり、高校野球ファンを熱狂させた好試合ばかりでした。素晴らしい大会でした。
数多くの好試合や感動する試合が多い中でも私自身が最も感動した試合は、3回戦で激突した星稜高校VS智辯和歌山高校の戦いでした。
この試合の注目は、今秋のプロ野球ドラフト会議での1位指名候補の星稜高校の奥川恭伸投手対、智辯和歌山高校の強力打線との闘いだと言われており、期待に違わない伝説に残るような死闘を繰り広げました。



*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。
試合は4回の裏に星稜高校が1アウト2・3塁から犠牲フライを放ち、先制点をあげて奥川恭伸投手を援護する形で試合は動きました。
奥川投手は5回まで15アウト中、10奪取三振と快刀乱麻の投球で強打の智辯和歌山高校を1安打と完璧に抑えこんでいました。



*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。
6回表の智辯和歌山高校の攻撃は、エラーと死球で出たランナーを2アウト1・2塁のチャンスを3番西川選手がライト前のタイムリーヒットを放ち、1対1の同点に追いつきました。
この試合での智辯和歌山高校の初めてのヒットらしいヒットがタイムリーヒットとなり、同点に追いつきました。
ここからが死闘の始まりで9回を終わって1対1の同点となり、延長戦に突入する大接戦の試合となりました。
9回まで星稜7安打、智辯和歌山は3安打と完全な投手戦です。




*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。
そして延長戦も10回、11回、12回の攻撃では互いにチャンスを掴むことなく無得点のまま進み、大会規定で延長13回から今大会初めての「タイブレーク方式」に突入しました。
奇しくも昨年の夏の甲子園大会で星稜高校は、2回戦で済美高校と「タイブレーク」を経験しており、奥川投手は右足にケイレンを起こし途中降板して、サヨナラホームランで敗れて悔しい思いをしていました。


*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。
タイブレークの延長13回は両校ともチャンスを活かせず無得点。
14回表も智辯和歌山高校はチャンスを活かせず無得点、そして運命の14回裏の星稜高校の攻撃に入ります。
ノーアウト1・2塁でスタートするタイブレーク方式、5番の奥川選手は送りバント失敗で1アウト1・2塁となりチャンスを逸したかに思われた瞬間、6番の福本選手が打った打球が「サヨナラホームラン」







*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。
6回から登板した智辯和歌山高校のエース、池田投手は88球目をサヨナラホームランを打たれて、マウンド上でひざまづき、しばらくは動けない状況でした。智辯和歌山のナインが駆け寄り、抱きかかえる姿がとても感動的で涙を誘いました。池田投手は見事な投球でした。
今大会屈指の右腕、星稜高校の奥川投手との投手戦は見事であり、見ているモノに感動を呼ぶ素晴らしい熱闘でした。




*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。
歴史に残るような死闘を演じた星稜高校と智辯和歌山高校の皆さん、大変にお疲れさまでした。素晴らしい感動的に試合でした。
きっと後世に語り継がれるような名勝負だったと思います。
高校野球の魅力は高校生が全力で投げて、打つ。その純粋な姿に多くの人達が感動して涙するのです。
これからも高校野球の純粋な姿を見続けて行きたいと思います。





*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。
感動の高校野球の記事
◆2018年8月23日の記事◆
【感動の第100回全国高校野球選手権大会/決勝戦】
➠ http://tozuka.boo-log.com/e453467.html
◆2018年8月16日の記事◆
【感動の第100回全国高校野球大会/逆転サヨナラ満塁ホームラン】
➠ http://tozuka.boo-log.com/e450647.html
◆2016年8月17日の記事◆
【感動の第98回全国高校野球選手権大会/東邦高校】
➠ http://tozuka.boo-log.com/e374316.html
◆2016年8月14日の記事◆
【感動の第98回全国高校野球選手権大会/中越高校】
➠ http://tozuka.boo-log.com/e374315.html
◆2015年8月13日の記事◆
【早実・清宮選手登場の視聴率は決勝戦並み】
➠ http://tozuka.boo-log.com/e328178.html
◆2015年8月13日の記事◆
【早実・清宮選手登場の視聴率は決勝戦並み】
➠

ポチっと『ひと押し』してもらえると嬉しいです。
タグ :経営コンサルタント人事コンサルタント賃金コンサルタントマーケティングコンサル第101回全国高校野球選手権大会星稜高校 奥川恭伸投手星稜高校VS智辯和歌山高校タイブレーク方式サヨナラホームラン感動の高校野球
2019年08月18日
令和元年のブレイク芸人は「りんごちゃん」


↑↑↑↑↑ 『ポチッ』と、ひと押しの応援が励みになります。
本日はお盆休み最終日ですので恒例の「ユル記事」投稿です。
毎年、この時期になりますと話題になります今年の「ブレイク芸人」。
一発屋になるかどうかは別として、必ず毎年ブレイクする芸人が突出して出てきます。そして消えていきます。(笑)
今年はモノマネ界に「ほちゃカワ?」「ちょいブス?」判断は別として新しいスタイルの芸人が現れました。その名は「りんごちゃん」。
浜崎あゆみを意識したメイクに可愛らしい女性姿の「りんごちゃん」は「ミュージック・スターティン」と可愛らしい掛け声で演奏開始。

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。
そして曲が始まると大股開きとなり、野太い声でHOUND DOGの「ff(フォルテシモ)」を大友康平のモノマネで歌い出します。
あるいは武田鉄矢のモノマネで「贈る言葉」を歌ったり、吉幾三や井上陽水、秋川雅史などのレパートリーを披露するモノマネ芸人。
青森県十和田市育ちで、高校卒業と同時に浜崎あゆみに憧れて上京し、
10年以上の下積みを経て、今年1月に放映されたテレビ番組でモノマネを披露して、意外性のある芸に出演者が驚き以後、テレビに出る機会を徐々に増やして行きました。

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。
下積みが長い芸人さんは継続して売れて欲しいですが・・・
果たして「りんごちゃん」はどうでしようか???
ブレイク芸人の記事
◆2017年5月20日の投稿記事◆
今年のブレイク芸人「ブルゾンちえみ」のマーケティング
➠ http://tozuka.boo-log.com/e404732.html
◆2016年7月23日の投稿記事◆
恒例の上半期ブレイク芸人の顔触れ2016年
➠ http://tozuka.boo-log.com/e371458.html
◆2015年9月23日の投稿記事◆
「とにかく明るい安村」に学ぶ販売戦略
➠ http://tozuka.boo-log.com/e331832.html
◆2014年7月26日の投稿記事◆
上半期ブレイク芸人/「どぶろっく」が首位
➠ http://tozuka.boo-log.com/e275647.html
◆2014年7月31日の投稿記事◆
上半期ブレイク芸人/「ウーマンラッシュアワー」第2位
➠ http://tozuka.boo-log.com/e278873.html

ポチっと『ひと押し』してもらえると嬉しいです。
2019年08月16日
ソニー損保のCMにみるマーケティング戦略/第2弾 代行サービス


↑↑↑↑↑ 『ポチッ』と、ひと押しの応援が励みになります。
前回の記事にて「代行サービス」のビジネスモデルが注目されていることは「退職代行サービス」の事例を用いてご紹介しました。
つまり現代社会の特徴でもある「コミュニケーション能力」低下が顕著である証拠であり、人との深い関りを嫌う時代背景・環境変化がもたらす「環境に適合したビジネスモデル」が代行サービスなのです。
お客様の心を掴む「たった1つの言葉」としてメディアや書籍・SNSで紹介されている代行サービスがソニー損保のテレビCMです。

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。
ソニー損保のテレビCMは、自動車事故の現場で困っているお客様から保険会社のオペレーターが電話を受け取った設定でスタートします。
オペレーターが言ったお客様を安心させる言葉が「私が相手の方と直接お話をしましょうか?」というフレーズです。
この一言は自動車事故という非日常的な苦難に陥った時の臨場感を見事に伝え、大きな安心を伝える見事なテレビCMです。
消費者自身が「言いにくいことを代わりに伝えてくれる」形式での代行サービスは苦境に立った時の自分自身のコミュニケーション下手を認識している現代人の心を掴んだ見事な戦略的なテレビCMです。


*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。
現代の企業環境は少子高齢化による大幅な人材不足の深刻化。
また各業務における「面倒な業務」「人との摩擦を起こしやすい業務」「時間の掛かる業務」などをスムーズに端的に素早く対応してくれるのが「代行サービス」のビジネスモデルの根幹です。
煩わしい業務からの解放によるストレス解消、離職率を下げて慢性的な人手不足解消の施策としても課題解決型のビジネスモデルが今後、更に進化したカタチで世に出てくる可能性があります。
これから「代行サービス」をメインとしたビジネスに注目です。
ソニー損保のテレビCM
*インターネットよりテレビCM動画を抜粋させていただきました。

ポチっと『ひと押し』してもらえると嬉しいです。
タグ :経営コンサルタント人事コンサルタント賃金コンサルタントマーケティング゛コンサルソニー損保のテレビCM内田有紀のCM代行サービスの台頭代行サービスのビジネスモデルコミュニケーション能力不足環境適応業型ビジネスモデル
2019年08月14日
新しいビジネスモデル「代行サービス」/退職代行サービス


↑↑↑↑↑ 『ポチッ』と、ひと押しの応援が励みになります。
昨今ビジネスにおける「代行サービス」が大注目されており、いろいろな業界で新しいビジネスモデルが構築されつつあります。
「代行サービス」は本人が言いにくいことや、専門的な知識が無い人達が自分の代わりに実行してくれるサービスのことです。
現在のお盆休みの前から急増しているのが「退職代行サービス」です。
パワハラや長時間労働で心身ともに限界に追い込まれている人が「直接、辞めると言うのが面倒だから」という依頼者が急増。
今年の8月18日の日曜日が次の日から仕事が頭をよぎる最も憂欝なタイミングの位置に知であり「お盆明けの8月19日に会社に退職の連絡をしてほしい」という予約が殺到しているようです。


*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。
これまで1000件以上の退職代行案件に携わってきた弁護士によりますと「特に最近、顕著なのはリピーターが目立ってきていること。1度ならずとも2度、3度と退職代行の交渉を依頼してくる“常連さん”が増えてきています」とビックリするような現実を語っています。
これまでに2度、退職代行に依頼して来た方のケースをお聞きしますと「最初に働いた会社は長時間労働は当たり前、残業代も出ない。典型的なブラック労働環境の企業でした。このままではヤバイと思って退職を申し出たのですが、脅しに近いような強引な引き止めに3ヵ月ほど遭いました。そんな時期ネットで退職代行サービスの存在を知り即、弁護士さんに依頼、費用の3万円を支払いました。」
依頼したその日から会社に出社しなくても済み、必要最低限の引き継ぎも弁護士さんを経由で伝達してもらうことが可能となり、気まずさやストレスがなく退職できたと喜んでいたようです。


*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。
「働き方改革」の言葉は先行していますが、労働環境の改善が進んでいない中小企業はまだまだ多いのが現実です。
このような「退職代行サービス」が出てきますと「人が足らない」「代わりが入るまで」「もう少し頑張って欲しい」等の引き止め工作は全く通用しない環境になってきます。
いよいよ本格的に職場環境・労働環境の整備が必須になってくる「待った無し」の時代になってきました。

ポチっと『ひと押し』してもらえると嬉しいです。
2019年08月12日
鉛筆画の【水滴】が神業と評判


↑↑↑↑↑ 『ポチッ』と、ひと押しの応援が励みになります。
Twitterに投稿された1枚の鉛筆画が9万件もの「いいね」を集めており、本当に滴っているような【水滴】に驚きの声が集まっています。
この素晴らしい画像を描いたのは高知県出身の武内光彩さん。

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。
「父の鉛筆画です」と投稿されたのは約45秒の動画です。
くちなしの花を描いたもので、ピンととがらせた鉛筆で細かい線を描き次第に水滴が滴る様子が現れてきます。
作者の家族が「塗りつぶすことをしないでひたすら“たてたて よこよこ”で描いています。」と紹介したところ絶賛の声が上がっています。
「鉛筆の動きに合わせ水滴がブルブルと震えておりビックリした。」
「鉛筆の先から水滴が出ているように見える。」
「すごいとしか言いようがないですね。」 の声が寄せられています。
元美大生のの人からは
「これこそ本当の描き方だと思います。描き方はいろいろありますが、
繊細なデッサン程こういう描き方をします。優しく少しづつ。」
武内光彩さんは現在「自身が心惹かれるものを」を題材に鉛筆画を中心に精力的に活動を行っていると言いInstagramへの投稿も頑張っているようです。

ポチっと『ひと押し』してもらえると嬉しいです。
最近の記事
プロフィール

戸塚友康
過去記事
タグクラウド
カテゴリ
豊田成果塾 (56)
浜松成果塾 (18)
「成果塾」受講者の声 (7)
コンサルタントの選び方 (4)
コンサルティング (34)
評価制度運用-事例 (23)
能力賃金制度-事例 (12)
業績向上の仕組みづくり (579)
業績向上の仕掛けづくり (586)
顧客感動サービス-事例 (38)
優良企業の戦略 (725)
経営相談・アドバイス (129)
研修会・勉強会 (47)
講演会・スケジュール (46)
注目企業紹介 (831)
感動体験 (294)
人間力を磨く (292)
大自然の法則 (206)
戸塚友康コラム (811)
新聞・ネットコラム (1227)
倫理法人会 (67)
私のプライベート (381)
ブログ内検索
QRコード

アクセスカウンタ
読者登録