経営コンサルタント 戸塚友康 の推進力ブログ! (株)ビジネス・サポートコーポレーション
経営コンサルタント 戸塚友康 のブログです。豊田市と浜松で経営者の学びの場「成果塾」を企画運営。
2011年07月31日
トヨタ「iQ」のコピー車が登場・・・?

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日本車や欧州車のコピーがあふれている中国で、また新たな問題が発覚
しました。
今回、問題となったのはトヨタ「iQ」のコピー車が登場しました。
しかも、ソーラーパワーのEV車でした。

*インターネットより写真を抜粋しました。
今回の「iQ」似のモデルを発売したのは、中国山東省維坊に本社を置く
維坊グアンシェン・ニューエナジー社です。
1996年に設立された新興企業であり、太陽電池関連の商品を手掛けて
いる企業です。
このモデルは「GSーdj01」と命名され、3ドアハッチバックの車体の
デザインは「iQ」に酷似している印象です。
ボディサイズも全長・全幅・全高ともに、ほぼ一致する形状です。
本家のトヨタ自動車よりも先に、パワートレインのEV化を実現してい
るのは、興味深いところであります。
モーターは最大出力5psに過ぎないが、車輛重量はわずか350㎏。
ルーフパネルには太陽電池を装備しており、この電力を駆動に回すこと
により、1回の充電で最大150kmを走行できるとのことです。
最高時速は48km。
同社は中国国内だけではなく、米国や欧州への輸出も計画しています。
中国ビジネスの特徴でもある『コピー商品』。
各分野で大きな問題となっていますが、当の中国では問題視していない
傾向が続いています。
ビジネスのグローバル化が進んでおり、今後の動向が気になります。

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Posted by 戸塚友康 at 09:45
│新聞・ネットコラム
2011年07月30日
「やらまいか人」育成塾/講演会

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いつもは講演会を開催する側の私ですが、今回は「facebook」で知り
あった方の好意により、素晴らしい講演会のご紹介をします。
(株)新規開拓の代表取締役である、朝倉千恵子社長の講演会に皆様を
ご案内したいと思います。

*詳細の確認、参加お申込みはこちらから、どうぞ。
→ http://tsltokai.hamazo.tv/
浜松市は今年「市制100周年」であり、記念イベントが目白押し。
今回の講演会主催は、朝倉社長の主催「トップセールスレディ育成塾」の東海同窓会の方々であります。
「記念講演」あり「シンデレラストレッチ」あり「朗読とピアノ」演奏
あり「3分でできる事故改革」等々の企画がされています。
また、講演会終了後には「名刺交換」も用意されていると聞きます。
最近、どの業界においても女性の元気さと躍進が目立っていますね。
少し男性が元気をなくしている今、女性パワーの源である「明るく笑顔
で元気な女性」を肌で感じてみたいと思います。
「明るく笑顔で元気な女性」の原点を自らの目で確認できる絶好の機会
だと思い、今回皆さんへご案内させていだきます。
是非とも一緒に参加してみませんか・・・・

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Posted by 戸塚友康 at 09:21
│研修会・勉強会
2011年07月29日
東日本大震災より140日、廊下での終業式

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東日本大震災発生より140日、最近では震災のことや原発のニュース
も激減していますね。
でも忘れてはいけないのは、まだ不自由な生活を強いられている人達が
大勢いる、という事実であります。

*写真はインターネットより抜粋しました。
東日本大震災で壊滅的な被害を受けた、岩手県山田町の山田南小学校で
28日、例年より遅い1学期の終業式が行われました。
体育館と校舎の一部が、現在でも避難所となっているため、全校児童の
252人は2階の廊下に整列しました。
そして校長先生の「夏休み明けに、また元気な顔を見せて下さい」との
話しをしたそうです。
震災被害により授業時間が大幅に削られたこともあり、2学期スタート
は8月18日から始まります。
私達の「当たり前の日常生活」が、どれほどありがたいことか忘れかけ
ていたところに、考えさせられるニュースが飛び込んできました。
恵まれていることに感謝。

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Posted by 戸塚友康 at 11:11
│新聞・ネットコラム
2011年07月28日
個人の能力向上を目指す『能力開発制度』

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先般より「職能資格等級制度」の運用を実施している岐阜県土岐市の
(有)大松支店/オオマツフードさんの、全社員さんを対象としまし
た「能力開発制度」の説明会を開催してきました。


全社員さんを半分にわけ、今日は前半チームの登場です。
まずは、「人事評価制度」のここまでの流れを説明しました。
①人事評価制度の運用。
a.各自、自己採点の実施。
b.1次・2次評価者の評価の実施。
(評価の根拠づくり)
c.自己採点、1次・2次評価の集計
d.評価審議会の計画・推進
(評価者の根拠確認・社長の承認)
②評価結果のフィードバック方法
a.評価結果に基づいた今後の能力向上計画を明確にする。
b.相手の意見・発言をさえぎらない。
c.相手の長所、成長した部分は褒める。
d.抽象化した話しにせず、具体的な本質の話しをする。
e.激励と動機づけを必ず実施する。
f.対話は手段、「行動」の約束を・確認を行う。
③能力開発制度の具体的内容
a.評価結果より「評価1」「評価2」の重要課題を探す。
b.各自の最優先課題の認識の統一する。
(多い場合は優先順位の高い項目を選ぶ)
c.各課題についての達成目標を具体的に定める。
(なるべく目標は数値化する)
d.目標達成のための日々の行動計画を決める。
e.毎日の行動計画のチェック基準を定める。

そして例題を元に各自で「行動計画表」を作成してみました。
会社の期待する職能レベルの現状の実力を判定し、本人に判りやすく
伝え、具体的な目標を作成したのちに毎日の行動を決め、毎日、自分
自身でセルフチェックを行い、月度ごとに上司のチェック・コメント
を記入する。これが
「行動の記録化」であり
「能力開発制度」のスタートです。
これからのオオマツフードさんの社員さんたちの成長が目で判るよう
になります。
「人が育つ仕組み」のスタートです。

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Posted by 戸塚友康 at 09:21
│コンサルティング
2011年07月27日
「最低賃金」時給6円引き上げ、平均736円

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厚生労働相の諮問機関「中央最低賃金審議会」の小委員会は、最低賃金
(原稿時給平均730円)の引き上げ目安額を全国加重平均6円と決めた
ことを発表しました。

*インターネットよりイラストを抜粋しました。
今月より始まった小委員会の議論では、労使の代表が震災の影響を巡っ
て対立し、「被災者の暮らしや復興支援のために大幅なアップが必要」
と主張する労働組合側に対し、経営者側は「震災で経済への打撃が懸念
され、引き上げは被災地を含む地方の企業の存続を脅かす」と真っ向か
ら反論し、4回目の小委員会では12時間以上の応酬が続いたそうです。
一方、現状では地域によって最低賃金より生活保護の給付水準(生活扶
助、住宅扶助の合計)が高い逆転現象が起きており、労働意欲の低下を
招きかねないとして、その差の解消も同審議会の課題となりました。
厚生労働省によると逆転は現時点で北海道・宮城・埼玉・東京・神奈川
京都・大阪・兵庫・広島の9都道府県で起きています。
小委員会では、都道府県をA~Dの4ランクに分けて検討、引き上げ額
をAランクの東京・千葉・神奈川・愛知・大阪の5都府県で4円、その
他B~Dランクを1円とした。最終的な都道府県ごとの引き上げ額は、
逆転現象を別途考慮して決定されることになりました。
民主党は衆議院選挙の政権公約にて「全国平均1000円」を掲げており
政労使の代表は中小企業支援などを条件に「できる限り早期に全国最低
800円を確保し、景気状況に配慮しつつ全国平均1000円を目指す」こと
で合意を得ました。」
昨年度の最低賃金は全国加重平均で前年比17円増の730円と過去の
最高の売上幅となっています。
どちらにしても中小企業さんには、更なるコストアップを要求されてい
るととなります。
頑張ろう、中小企業!

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Posted by 戸塚友康 at 11:21
│新聞・ネットコラム
2011年07月26日
感動の甲子園出場/岩手県花巻東高校

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第93回全国高校野球選手権大会の地方予選も大詰めに入り、甲子園出場
校が各地で決まっています。
その中で東日本大震災で大きな被害を受けた岩手・宮城・福島各県より
最初の甲子園代表校が選ばれました。
岩手県の花巻東高校が2年ぶり6回目の甲子園出場の栄冠に輝きました。

*写真はインターネットより抜粋しました。
花巻東高校は内陸の花巻市にありますが。沿岸地区出身の部員10名が寮
で暮らす生活をしています。 この部員のうち、3人が津波で家族が死亡
もしくは行方不明となっており、6人は実家を流されています。
佐々木捕手は東日本大震災で祖父母が行方不明となり、自宅が流された
ときには高校を辞めるかどうか迷っていました。
そんなとき、チームのエースである小原投手が佐々木捕手の部屋を訪ね
「一緒に甲子園へ行こう」と多くを語らず、肩に手を触れました。

*写真はインターネットより抜粋しました。
同じ苦労をしてきた仲間だけに、その一瞬で互いの呼吸が理解できたの
でしょう・・・・・
決勝戦の試合後、二人は異口同音に言いました。
「誰かのためにという気持ちがあれば、
何でもできると思う。」
また花巻東高校は沿岸地区の被災3校を倒した。
選手たちは、「被災校の思いを胸に勝ち進む」との
甲子園での決意を力強く語りました。
今年も高校野球には感動のドラマがあります。
大人の私達が忘れてしまった「大切な絆」がありました。
選手の皆さん、今年も感動を頂戴します。

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Posted by 戸塚友康 at 09:21
│感動体験
2011年07月25日
BNI「やらはまチャプター」定例会

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5月より入会しました「BNI」やらはまチャプターの定例会の様子を
ブログにて記事にし、掲載します。
内容もよく判らないまま、6月29日に「キックオフイベント」を迎え
それ以降は、毎週水曜日が「BNI」の朝活になっています。

早朝から自分達のビジネスのネットワークを構築しようとする積極的な
姿勢のあるメンバーが集まります。
この日は、新たに2名の方々がメンバーの仲間入りをして戴けました。

「BNI」の特徴でもある『10分間プレゼンテーション』の時間です。
この時間はメンバーの一人が与えられた10分間、自分自身の仕事の内容
をメンバーに紹介し、メンバーよりリファーラル(紹介)をいただける
ようにプレゼンテーションをする時間であります。
この日は井上勝彦さんが担当でした。

以前の記事でも書きましたが「BNI」の良さは理念にあります。
「Givers Gain」
“与えるものは与えられる”
相手に対して「紹介が欲しい、欲しい」という姿勢の方は大勢いますが
まず最初に「相手に紹介をする」がスタートですよね。
「BNI」の理念であります『Givers Gain』が実践できる
ような自分自身になれば、ビジネスは必ず成功する。こと
は明白です。
そのような「自分自身を創り上げる」ためにも、今日もメンバーのため
に頑張ります。

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Posted by 戸塚友康 at 09:38
│研修会・勉強会
2011年07月24日
選抜王者、東海大相模敗れる

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3月~4月に行われました選抜高校野球大会で優勝しました神奈川県代表
の東海大相模高校の優勝インタビューが感動的であり、記事にしました
が、昨日に神奈川県大会で敗れれました。

*写真はインターネットより抜粋させていただきました。
相手は全国制覇5回を誇る強豪、横浜高校でした。
春の選抜で、あの感動インタビューをした佐藤キャプテンは、
「重圧を打ち消せなかった」とロッカールームでつぶやきました。
大変に残念ですが東海大相模の夏は終わりました。
また、新チームになって春の選抜を目指して下さいね。
お疲れさまでした。

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Posted by 戸塚友康 at 15:20
│私のプライベート
2011年07月23日
「マルモリ」人気は現代社会の欲求

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読者の皆さんも良く知っている、テレビドラマ『マルモのおきて』から
出た主題歌「マル・マル・モリ・モリ」が子どもの歌う楽曲としては、
久し振りの大ヒット曲となっています。

*インターネットより写真を抜粋してあります。
『マルモのおきて』は亡くなった親友の双子の姉弟を引き取り、育てる
独身男(マルモ)の子育て奮闘記がストーリーとなっています。
日曜日の夜9時はTBS系『JINー仁ー』や日本テレビ系『行列ので
きる法律相談所』、テレビ朝日系『日曜洋画劇場』などの超人気番組が
ひしめく激戦枠であります。
そのような激戦枠の中でも視聴率は20%を超え、主題歌の「マル・マル・モリ・モリ」を踊りながら歌うエンディング直前になると、視聴率が
急上昇するという現象も現れています。
明るく楽しく、そしてチョッピリせつない印象的なメロディーもさるこ
とながら、子役の芦田愛菜ちゃんと鈴木福君が踊る「マルモリダンス」
が「自然に体が動いてしまう」という評判で大ヒットしています。
東日本大震災発生により、家族の大切さや尊さを実感した日本社会には
血がつながっていなくくても身を寄せ合い助け合う「ぬくもり」があり
それを支える周囲の人々の「あたたかさ」がある同番組に共感を覚えた
のではないでしょうか・・・・
「家族」で「仲間」で「学校」で「地域」で支え合っていくことが時代
の要求として日本社会には存在します。
まさに「マル・マル・モリ・モリ」は皆で歌い、皆で踊る一体感を得ら
れるという時代環境のマッチして人々に支持されているのです。
「マル・マル・モリ・モリ」ダンスを踊りましょう。

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Posted by 戸塚友康 at 11:57
│戸塚友康コラム
2011年07月22日
講演終了後の残念な一言

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いろいろな企業さんや各種団体(商工会・JC・倫理法人会)より講演
の依頼が、年間30~40件ほど舞い込みます。

「講演依頼を断らない」ことを前提にしていますので、講師を務めさせ
ていただくことは、大変にありがたいと思います。
「私でも少しでもお役にたてるのでしたら・・・」との思いで、お受け
させていただくのですが、最近とても強く感じることがあります。
それは、講演終了後に
「大変、素晴らしいお話でした。」
「とても参考になる話しでした。」
などの賛辞を言っていただき、名刺交換に来ていただく方が多いのです
が、チョツピリ残念な気持ちになります。
20年以上にわたり『ビジネスコンサルタント』として活動していますと
相手の真意をはかる洞察力が磨かれて行きます。
講演終了後に「良い話しでした」「参考になりました」といわれる方達
を講演中に見ていますと、真剣に聞いているようには見えません。
そして講演終了後にはニコニコして名刺交換に来られます。
私自身は「良い話し」「参考になる話し」をする気は全くありません。
何故なら私達『ビジネスコンサルタント』は、
『成果・結果を出してナンボの世界』
だからであります。
ですので、どんな小さな講演会でも『成果・結果を出す』
ことが私自身の中での絶対条件なのです。
「良い話しでした」「参考になりました」と言われる方達は、会社に戻
ったら、いや講演会場を出たら70%以上は忘れています。
翌日になったら95%以上は完全に頭から飛んでいます。
一週間経過したら「そんな話し聞いたかな?」といった程度の記憶しか
残っていません。
まだ、私自身の実力が聴講する方達に
「会社に帰ったら、早速実施しないと・・・」
と聴講する方達を、感動の領域まで感じてもらうの実力がないんだ。
と歯がゆい思いをします。
今後、講演会・研修会・勉強会などに参加される方にアドバイス。
良い話しや参考になる話しは、すぐに忘れてしまいます。
会社に帰ったら「これは実行しよう」という内容を一つだけ
見つけに行く。姿勢が良いと思います。
60分、90分の時間を大切に活用しましょう。

ポチっと『ひと押し』してもらえると嬉しいです。
Posted by 戸塚友康 at 09:51
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