経営コンサルタント 戸塚友康 の推進力ブログ! (株)ビジネス・サポートコーポレーション
経営コンサルタント 戸塚友康 のブログです。豊田市と浜松で経営者の学びの場「成果塾」を企画運営。
2019年03月31日
大盛りいか焼きそばが販売終了/エースコック


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本日は3月最終の日曜日であり、明日から新年度の4月がスタート。
日曜日なので恒例の「ユル記事」の投稿とさせていただきます。
ネットでの記事から大阪府吹田市に本社を置くエースコックが1988年
から発売してきたカップ焼きそば「スーパーカップ大盛いか焼きそば」
が3月末の生産分で販売終了すると発表がありました。
エースコック本社の広報担当者は「人件費や物流費、原材料費の高騰な
ど昨今の市場環境の変化を受け、誠に勝手ながら販売を終了することに
なりました。長期間にわたり、ご愛顧いただきまして誠にありがとうございました。」とコメントしています。

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。
エースコックは1981年2月、カップ焼きそば初の具材に「いか」を採用
した商品を発売、1988年2月に「カップ麺でお腹イッパイになりたい」
という若者のニーズに応えるために増量した「大盛りいか焼きそば」に
リニューアルし販売してきました。
1990年代にはCMに人気絶頂のSMAPを起用し、話題も呼びました。
私もお世話になり空腹を満たしてきた商品ですので、とても残念ですが新たな元号に変わる手前での発売終了は時代の変化ですね。

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2019年03月24日
常温自販機が全国で13,000台が稼動


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本格的な春を迎えて清涼飲料水や珈琲、お茶などを販売する自動販売機から「あたたかい」飲み物が減ってきます。
そして「つめたい」飲み物を求める人が増える一方、常温の飲料を欲しがる人も多く「常温」対応機種を見かける機会が増えてきます。
常温対応自販機を展開するのはアサヒホールディングス。
担当者は「健康管理の観点から、冷えた飲み物を飲みたくないという人が一定数存在しています。現状のドリンク市場では、常温販売がその受け皿となると考えています。」と語っています。

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。
常温の自動販売機は2016年4月から全国で設置を開始しましたが、現在
は1万3.000台が稼動しています。 夏場、冷房が効いているインドア
オフィスや、病院、スポーツ施設などの普段から体に気を使う場所などのロケーションで好まれているようです。
常温での販売は水やお茶系の販売構成比が高くなっているようです。


*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。
内科医によりますと「冷たい飲料を一気にたくさん飲みますと胃腸が刺激され、腹痛や下痢を引き起こす可能性が高まります。また、効率よく水分補給をしたい時も冷たい水ではなく、刺激の少ない常温の水や白湯がお勧めです。水は胃では吸収されず、腸に到達してから吸収されます。冷たい水は一時的に胃の働きを弱めるため、胃から腸への水の移動がゆっくりとなり、結果として水野吸収が遅れます。」
今年の常温自販機がどのように販売されるか注目です。

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2019年03月22日
TSUTAYA続々と閉店/時代の環境変化


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レンタルDVD、書籍やゲーム機やソフトなどを販売を行っていた平成の優良企業「TSUTAYA」さんが全国各地で閉店しています。
愛用者の方達は困惑しているという声がネットで話題となっています。
各地で閉店に追い込まれている大きな要因のひとつが、ネットでの定額
レンタルサービスの普及並びに顧客のシフトが挙げられます。
私達の日常に完全に入り込んでいたDVDレンタル業界が大きく変化しており、今後「TSUTAYA」はどのように立て直すのか。

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。
「TSUTAYA」はここ3ヶ月間の間、月返金10店舗前後が閉店していることが判っています。
実は2017年頃から閉店は始まっていたのが事実のようでした。
大きな要因は、ネットフリックスやアマゾン、プライムなどの動画配信
サービスの浸透が背景にあり、TSUTAYA側は競争激化で不採算店となった店舗の整理を進めていたようです。
時代の優良企業であっても企業経営は時代と共にビジネスモデルが変革し、まさに【環境適応業】であることを実証しています。
2019年は1月9店舗、2月は7店舗、3月は現在4店舗が閉店しており、3ヶ月で20店舗の閉店と、まだまだ続いているようです。


*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。
一方で代官山などでは「蔦屋書店」を核としたカフェを併設した店舗を「ライフスタイル提案型」の複合店舗は順調に売上をのばしています。
これも時代の流れ、環境変化が大きな要因となっています。
ネット上でのTSUTAYAの閉店についての声は「多くの人達はネット配信で見ているから必要性は感じない」「店に行って借りたり返したりする行為がめんどくさい」「配信サイトにない作品もあるから店舗がなくなるのは困る」など、賛否は判れています。




*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。
TSUTAYAの広報は「映画を楽しむライフスタイルが多様化しているなか、私どもの映像コンテンツ事業においても、市場環境の変化に伴う多様化したサービスをご提供させていただいています。リアル店舗と配信事業の強みを組み合わせた“TSUTAYAプレミアム”サービスも多くのお客様に喜んでいただけるサービスとして成長することを目指していく所存です。」と語り自信をみせています。
TSUTAYAさんかぜどのように環境に合わせたビジネスモデルに変化していくのか大変に楽しみです。

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Posted by 戸塚友康 at 11:50
2019年03月18日
大激戦の緑茶市場/サントリー「伊右衛門」の戦略


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桜の便りも少しづつ届きはじめ、いよいよ春本番を迎え清涼飲料水業界のシェア争いの戦いも本番を迎えてきました。
前回の投稿で「大激戦の緑茶市場/キリンビバレッジ“生茶”の戦略」の記事を投稿しましたが、本日は第2弾のサントリー「伊右衛門」の戦略を記事にして投稿させていただきます。
サントリーの「伊右衛門」のイメージは、宮沢りえさんと本木雅弘さんの夫婦での由緒正しい京都のお茶のイメージが強い商品ですね。

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。
伊右衛門ブランドは特定保健用食品(通称:特保)である「特茶」の大失速により、2018年はブランド全体で前年比5%の大幅マイナス。
挽回を期して「最高品質だけではなく、飛脚に寄り添う新たなブランドイメージを創り出す」という戦略に打って出ました。
プロ野球の中日ドラゴンズで昨年「カムバック賞」を獲得して、見事に復活を成し遂げた松坂大輔さんをCMで活用し、京都の由緒正しいお茶のイメージを崩し「妖怪か?」と本木さんがツッコミをいれると松坂選手が「怪物です」と切り返す従来のスタンスを大きく覆したコミカルなCMが流れたのには驚きました。

*インターネットより関連写真・動画を抜粋させていただきました。
また違うCMではドリフターズのメンバーが店に訪れ、お茶を飲んでいる時に“お約束”のタライが落ちるドリフコントが流れ驚嘆しました。
サントリー「伊右衛門」の変革の決意の大きさが判るCMでした。
しかし、サントリーの改革はCMがメインのプロモーション戦略だけではなく、4月には新しい新製品が発売されると噂されています。
まだ正式なプレス発表はありませんが「天然水」ブランドから“お茶”が発売されるという画期的な商品だと噂されています。
正式なプレスリリースが大変に楽しみです。


*インターネットより関連写真・動画を抜粋させていただきました。
緑茶市場は清涼飲料水全体の14%を占める巨大市場ですが、毎年出荷量を伸ばしている大変に魅力的な市場であります。
無糖飲料ブームの到来、健康志向などの追い風も受けて金額ベースでも2019年度は過去最高を上回る勢いがあります。
原材料は水と茶葉しかなく、差別化して消費者の心を掴むためには商品開発と宣伝広告のプロモーションが欠かせない業界です。
今年は何が出てくるのか大変に興味深い業界の戦いがスタートしました。

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2019年03月16日
大激戦の緑茶市場/キリンビバレッジ「生茶」の戦略


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ここ数年、出荷量で最高記録を更新し続けており大注目されているのが
「緑茶市場」ですが、今年度2019年は金額ベースでも過去最高を上回
ることが確実視されていると評判です。
大手飲料水メーカーが熾烈な戦いを続けている中、これから飲料水がピークとなる春夏の前哨戦がスタートしています。
先手を取ったのがキリンビバレッジのメインブランド「生茶」です。

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。
3月5日に「生茶」の春先リニューアルが発表されましたが、小売店の棚割り見直しで自社製品を売り込むために飲料メーカーが毎年行う風物詩としての扱いとなっていました。つまり見慣れた恒例イベントです。
「生茶」は2000年に発売後、国内清涼飲料の新製品販売最高記録を更新していた華々しい時期が続きましたが、最近10年間は地滑り的凋落の一途を辿っており、大苦戦していました。
転機は2016年に、それまで「生茶」は急須で入れた緑茶の味を再現する競合商品の中で唯一、淡白で清涼飲料的な味を維持してきました。

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。
2016年のリニューアルで大きく方針転換し、「急須のお茶の味わいを大事にしながら、微粉砕茶葉をいれるなどして、進化した緑茶文化を提案することに舵を切りました」と大きく変革させることに成功。
パッケージも高急便のような現在のデザインに切替えました。
このリニューアルにより2016年の販売ケース数は前年比33%増加、その後も2017年は7%増加、2018年は7%増加と市場全体の成長率を大きく上回る勢いで伸び続けています。

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。
万年、業界4位のキリンビバレッジ「生茶」の逆襲は何といっても技術
革新でありました。
「茶葉まるごと微粉砕」の技術、セラミック製のボールミルを入れた粉砕機の中で、かぶせ茶を砕くように混ぜ合わせることで、非常に細かいお茶の粉を創り出すことに成功しています。
この美粉砕茶葉を加えることでコクと軽やかな余韻が生まれています。
今年も緑茶市場の激戦が始まりしました。

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2019年03月11日
東日本大震災から8年が経過/震災遺構が一般公開


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本日3月11日は東日本大震災の発生から8年が経過しました。
東日本大震災で被災した宮城県気仙沼市の気仙沼向洋高校の旧校舎が、
震災遺構として整備され、昨日3月10日より一般公開がスタート。
気仙沼向洋高校の旧校舎は、震災で4階建ての南校舎の最上階まで津波が押し寄せなど大きな被害を受け、気仙沼市は震災の記憶を伝える震災遺構として整備を進めてきたようです。


*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。
一般公開をする式典には市の関係者が参列して、全員で震災の犠牲者に黙祷を捧げて気仙沼市の菅原市長が「被災地の姿が刻々と変わる中、遺構を通じて津波の脅威を伝え続けたい」と挨拶し、テープカットを行い
震災当日の3月11日の直前に公開がスタートしました。
旧校舎は、南校舎の1階と3・階の一部と屋上、されに来た降車の1階の一部で内部に入ることができるようです。
瓦礫や参考書が散乱する教室や建物の3階部分に流れ着いた車など、震災当時の姿を見学することができます。
ガイドの説明に耳を傾けながら、津波の爪痕が残る旧校舎を見学することが、未曾有の大震災「東日本大震災」を忘れずに後世への教訓として残すことになるのでしょうね。
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2019年03月08日
「あずきバー」井村屋に初の女性社長誕生


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「あずきバー」などの人気商品を製造している食品メーカー井村屋さんが、4月1日付けで新社長に中島伸子氏を選出する人事を先月に発表。
女性のトップ就任は1896年の創業以来初の誕生です。
多様性を重視する経営姿勢を明確に打ち出し、持続的な成長・発展を考慮した人事としているようです。



*インターネットより関連写真を抜粋させていただきます。
中島氏は新潟県出身、福井営業所でアルバイト勤務を経て、25歳で正社員登用試験を受けて正式入社された苦労人です。
3人の子供さんを育てながらキャリアを重ね、53歳で女性初の執行役員として関東支店長に就任。その後も女性初の取締役や副社長、副会長を歴任して、今回は社長に昇格されました。
お祝いの時の赤飯のような小豆を使った文化を残したいと、毎月1日を
「あずきの日」にするキャンペーンを提案するなど、豊富なアイディアの持ち主として知られており、同社の多様性を重視した経営改革を進めるに最適の人事として今回の就任に至ったようです。

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきます。
いよいよ優良企業は女性の登用を真剣に捉え始めています。
女性の本当の力をフル稼働し、企業の成長・発展を目指す企業が増えることは、私自身も大賛成です。
私の周囲にも素晴らしい人格者であり、驚くような独創力を持ち合わせた魅力的に女性経営者が大勢います。
是非とも全面支援をさせていただきます。

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2019年03月06日
老舗ブランド「キリンレモン」復活のリニューアル法則


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キリンビバレッジは、昨年2018年4月にリニューアル発売した炭酸飲料
「キリンレモン」の年間販売数量が21年振りに600万ケースを突破した
ことを発表しました。 何と前年実績の約2倍の販売実績です。
当初の販売目標は360万ケースでしたが、販売好調を受けて7月に500万ケースに上方修正、さらに10月には600万ケースに上方修正するほど好調な販売実績の一年だったようです。
老舗ブランドの復活・好調の要因は何だったのでしょうか・・・

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。
「キリンレモン」は1928年に発売されたキリングループの“顔”ともいえる老舗ブランド。しかし2014年のリニューアル以降はほとんど投資をしておらず、2015年からは同じ炭酸ブランド「メッツ」に集中投資を行ってきました。結果、当然のように「キリンレモン」の売上は右肩下がりの状況が続いていました。
そして2017年にはリニューアルのプロジェクトが立ち上がりました。

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。
キリンレモンは発売90周年を迎え時代の変化に対応しました。
炭酸飲料市場は大きく変化しており、消費者のトレンドは「甘さ離れ」「健康志向」に流れ、無糖炭酸飲料は2桁成長を遂げていました。
そこで90年前の「キリンレモン」がこだわっていた「着色料・人工甘味料を使わない」というコンセプトが生き返る戦略に着手しました。

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。
リニューアルの鉄則は以下のように考えたようです。
①パッケージは90年前からのパッケージを踏まえ、キリングループの
象徴である聖獣“麒麟”(キリン)を中央に描き、ラベルには黄色・青
色・水色の「キリンレモンカラー」を使用。
②容器はペットボトルを「できるだけ瓶のように見せる」工夫を凝らし
て、着色料不使用を伝える透明感を強調。
③味も現在の消費者の嗜好に合わせて、甘さを控えながら香りも果実の
レモンに近いピール感のあるものに変更。
④そして最も気遣いをしたのがプロモーション。
予算の8割をデジタルに使用し、まだお茶の間で知名度の高い存在で
はない「BiSH」というミュージシャンを起用してムービーをネット
配信してデジタルでの話題を加速させる戦略に打って出ました。
結果として「BiSH」の熱狂的なコアなファンがムービーを何度も見
て、爆発的な再生回数に繋がりネットで大きな話題となっています。

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。
プロモーション戦略はターゲットを20~30代の「ナチュラル」や「健康」にこだわった感度の高い女性としただけに、見事なプロモーション戦略だったと感じます。
これから夏に向けて炭酸飲料のニーズが高まる中、さらなる「キリンレモン」の戦略が楽しみです。

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2019年03月02日
人事制度見直し策定セミナー


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本日のブログは告知をさせていただきます。
久し振りの弊社主催の『人事セミナー』
3月20日(水)13時30分よりスタートします。
会場は浜松商工会議所7Fの浜松労政会館 第3会議室です。
是非ともご参加いただければ嬉しいです。 よろしくお願いします。

セミナー内容は
1.時代の環境変化
2.環境変化に伴った人材育成
3.公平な能力判定基準とは?
4.公正な人事評価制度とは?
5.明確な賃金制度とは?
6.構築・見直しの事例と策定方法
以上の内容を作成事例を見ていただき、判りやすく説明します。
是非ともご参加いただければ幸いです。

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