2019年03月24日

常温自販機が全国で13,000台が稼動

                     
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本格的な春を迎えて清涼飲料水や珈琲、お茶などを販売する自動販売機から「あたたかい」飲み物が減ってきます。
そして「つめたい」飲み物を求める人が増える一方、常温の飲料を欲しがる人も多く「常温」対応機種を見かける機会が増えてきます。
常温対応自販機を展開するのはアサヒホールディングス。
担当者は「健康管理の観点から、冷えた飲み物を飲みたくないという人が一定数存在しています。現状のドリンク市場では、常温販売がその受け皿となると考えています。」と語っています。

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。









常温の自動販売機は2016年4月から全国で設置を開始しましたが、現在
は1万3.000台が稼動しています。 夏場、冷房が効いているインドア
オフィスや、病院、スポーツ施設などの普段から体に気を使う場所などのロケーションで好まれているようです。
常温での販売は水やお茶系の販売構成比が高くなっているようです。


*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。









内科医によりますと「冷たい飲料を一気にたくさん飲みますと胃腸が刺激され、腹痛や下痢を引き起こす可能性が高まります。また、効率よく水分補給をしたい時も冷たい水ではなく、刺激の少ない常温の水や白湯がお勧めです。水は胃では吸収されず、腸に到達してから吸収されます。冷たい水は一時的に胃の働きを弱めるため、胃から腸への水の移動がゆっくりとなり、結果として水野吸収が遅れます。」

今年の常温自販機がどのように販売されるか注目です。


















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