2016年04月01日

第5期『浜松成果塾』開講します。

                     
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本日4月1日、いよいよ新年度がスタートしましたね。
弊社、株式会社ビジネスサポートコーポレーションも第16期が終わり
今日から第17期に突入します。
これも応援していただけるお客様・お取引先・家族のお陰てあり、周囲
のいろいろな方達に支えられていることを実感します。
ありがとうございます。







平成21年に愛知県豊田市でスタートしました『成果を出す学びの会』
通称『成果塾』が発足、翌年平成22年に『浜松成果塾』を開校すること
ができまして今期で第5期の開催を行うこととなりました。
4月14日が第1回のスタートとなっており、現在も参加者募集中です。

今期は過去の『浜松成果塾』とはスタイルを変え、二部構成にします。
第一部は塾生はもちろん参加ですが、一般の方達も聴講できますように
「公開セミナー」とする予定です。
そした第二部は塾生だけの“売れる仕組み”をカタチにする「成長戦略」
を各社ごとに作成することを予定しています。






具体的な内容を一部ご紹介しますと、
第一回は『業績向上企業』はここが違う!
★斜陽産業・不況業種と言われる中、業績下降に苦しんでいる企業さん
を数多く見かけますが、その中でも成長・発展して勝ち残っている企業
があります。 何故、成長・発展しているのか・・・・・・
具体的な「成長戦略」を実例を含めて詳細にご紹介します。

第二回以降も「成長戦略」に的を絞り、斜陽産業・不況業種といわれる
企業さんでも立派に業績向上を実現している実例を紹介しながら、参加
しました企業さんの「成長戦略」を模索して、「業績向上」を実現する
ことを目指すのが『成果塾』です。






塾生としての参加も大歓迎ですが今回は特別に「公開セミナー」として
一般の方達にも「成長戦略」の作成法をご紹介します。
公開セミナーの聴講は一回5000円となっています。
ご希望がある方、テーマに関心がある方、資料が欲しい方、個別で相談
を希望される方は、是非ともご一報下さい。

連絡先は4月に移転をしますので、
4月21日まで 電話053-462-8002  FAX053-462-8003
4月22日より 電話053-488-4602  FAX053-488-4603
メールアドレスは変わらず、
 tozuka@business-support.ac

となっています。
是非ともご連絡、ご参加お待ちしています。













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2014年02月16日

マーケティング成長戦略/第3期 浜松成果塾

                      
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平成26年3月より『成果を出す学びの会』:通称『成果塾』浜松校
第3期がスタートすることになりました。
第2期『浜松成果塾』のメンバーからのご要望にお応えしました。

浜松近郊の経営・後継者・経営幹部の皆さんで、現状のままでは将来の
成長が見えない。或いは、次の成長戦略を探したい。将来に不安がある
ので基礎を学び次の戦略を作成したい。

などのご要望がある方は、是非ともご参加下さい。





第3期『浜松成果塾』のメインのテーマは、
『マーケティング成長戦略』
を参加した各社ごと作成することがテーマとなっています。
今回の浜松成果塾の目的は、
①企業経営者を必ず成功に導く法則(原理・原
 則)を正しく基礎を学び、経営者・後継者が
 自ら実践する事の重要性を体得する。

②勝ち組み企業の戦略・事例・成功体験を
 “見て”“聞いて”“感じて”自社の企業経営に
 活かす『コツ』を掴む。

③経営の“経”の育成。経営者として不可欠な
『心の研鑽』を学び、自身の『人格を高める』
 ことを実現させる。


以上を第3期『浜松成果塾』の運営・開催する目的とします。
また、学んでいただくテーマは3項目。
★企業経営の原理・原則を正しく習得。
★勝ち組企業の成長戦略の辞令を習得。
★自社の成長戦略を他社の事例より模索する。






開催スケジュールは第1回の開催が平成26年3月19日(水)となって
おり、時間は18時から20時30分までの予定です。
原則は第3水曜日が開催日となっていますので、詳細をお知りになりた
い方は、お問い合わせ下さい。
また、第8回(平成26年10月15日)には『優良企業見学』となってお
り、地元或いは東海圏・北陸圏・関東圏などの業績を伸ばしている企業
さんや成長戦略を構築している企業さん、手本となるような経営をして
いる会社へ訪問し、社長のお話を聞く予定をしています。
第2期『浜松成果塾』で実施した様子を掲載します。

http://tozuka.boo-log.com/e203692.html
http://tozuka.boo-log.com/e224663.html
http://tozuka.boo-log.com/e224664.html
http://tozuka.boo-log.com/e226433.html




お問い合わせ、資料請求、個人面談希望、参加希望の皆様は是非とも、
お問い合わせ下さいね。
詳細の問い合わせは、こちらのどれかにて・・・・・
☎ 053-462-8002
✉ tozuka@business-support.ac
本ブログのメッセージでもOKです。








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2013年02月23日

顧客満足から顧客感動経営の実例/浜松成果塾

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大変に遅くなりましたが、今年1月に開催した第8回『浜松成果塾』の
様子と内容を記事にします。
第8回のテーマは『顧客満足と顧客感動の違い実例』




テキストに沿って内容をお話ししますと
Ⅰ.10年前のアメリカ
  ①10年ぐらい前から企業の成長スタイルが変わってきた。
   a.ターゲット者の企業哲学「お客様の時間を大切にする」
   b.フィラデルエキスプレスの配達革命
  ②当時、米国ではサービスが注目されていた。
   a.ウォルマートのサービス
   b.ノードストロームのサービス
   c.ホテルエンパシーのサービス
  ③使用後の満足まで保障する時代になってきた。

Ⅱ.サービスが伝説になる時
  ①ノードストロームの接客姿勢が牧師のテーマとなったていた。
  ②企業が顧客を失うケース
   *従業員の無関心な態度が68%
  ③苦情の原則&法則
   *不満がある顧客の4%は苦情を言う。96%は黙って去る。
  ④優秀な従業員はリーダーの行動を判断する。
  ⑤サービスが伝説になる時
   *顧客へのエクセレントサービス(期待以上)を継続するとき。

Ⅲ.日本のサービスの現状
  ①本屋のお取り寄せサービスの遅さ。
  ②病院の検査結果のサービスは症状は無関係。
  ③月末の支払日が集中する時の銀行のサービス。
  ④コンビニ店員の接客姿勢&態度・言葉遣い。
  ⑤高額な住宅購入後の対応サービスは?
  ⑥ロードサービスの対応のスピード。
  ⑦市役所・官庁などの対応姿勢は高圧的?
  ⑧広い売場の家電ショツプ・ホームセンターでの店員。
   *日本はサービスと言うには全く遅れている。
   *顧客が求めているものとギャップが大き過ぎる。現実。

などの話を真剣に聞き入る塾生の皆さんです。
心当たりが多い実例で、判りやすく説明をさせてもらいました。





Ⅳ.顧客満足・不満足の構造
  ①顧客の再購入率と離脱率。
  ②顧客の期待感⇒麗か⇒結果。
  ③サービスの特性。
  ④サービスの結論
   *顧客へのサービスにはバラツキが多く、標準化しにくい。

Ⅴ.顧客満足を具体的に構成
  ①顧客感動から激怒までの構成イメージ(図形化)
  ②不満足の中身 = クレームとコンプレイン。
  ③顧客のコンプレインに耳を傾ける。
  ④顧客の何気ない一言をキャッチする仕組み。

Ⅵ.感動するサービスの実例
  ①和菓子のモデル店といわれるK社の地域貢献サービス。
  ②関東〇〇県にあるJ社の従業員からお客様への贈り物。
  ③業界の常識を破った東京のスーパーマーケットO社。
  ④消費者の立場にたっているK書店。
  ⑤住宅産業の中で積極的にクレームに取り組むP社。
  ⑥顧客本位で洋菓子の製造販売を行っているT社。
  ⑦買った商品が気に入らない。のみで返金するK社。
  ⑧お一人様の宿泊を大歓迎するビジネスホテルY社。


以上の内容をお話しして、参加者の各々の企業さんのサービスの現状を
改めて見直していただきました。
今回の『浜松成果塾』で皆さんに気づいて欲しかったのは、事業を
自分達の都合で実施している
     部分が多くないか?
100%お客様の都合に
      合わせているか?


を再度、見直す必要性を問いただしました。
厳しいデフレ時代が続いていますので、環境変化として
『サービスは確実に進化していますよ。』







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Posted by 戸塚友康 at 12:19 │浜松成果塾

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2013年01月24日

企業経営に必要不可欠な戦略/浜松成果塾

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昨年のことで恐縮ですが、第6回の浜松成果塾を記事にします。
第6回のテーマは『今後、必要不可欠な企業戦略』でありました。


まだメンバーを紹介していなかったのでメンバー紹介から・・・・
FMのパーソナリティを務めている原田靖子さん。



笑顔の眩しい㈲エンジェルハート佐藤徹志社長。


助信町で整体師として活躍しています泉正和さん。


弊社の複合機などを依頼している㈱アズフレックス大石進司社長。



若手の社会保険労務士として活躍を期待する影山貴士さん。



弊社がお世話になっている山田金属(株)山田善彦部長。



私が社員として務めており、現在でも税務会計でお世話になっています
(税)ヤマダ会計山田義之所長。



以前、異業種交流会でお世話になった東海管財(株)の木所壮太社長。



弊社もお世話になっていますマニュライフ生命保険の井上勝彦さん。



倫理法人会で有名になりつつある、御前崎から浜松まで通ってこられる
三井土建三井里美さん。





1名が欠席しましたが、欠席者は後日紹介します。
以上のメンバーで第2期『浜松成果塾』を開催、学びを深めています。

この時のテーマは『企業経営に必要不可欠な戦略』でした。
内容を一部、ご紹介しますと
Ⅰ.企業経営の目的と機能
 ①企業経営とは =「経」と「営」のバランスをとること。
 ②企業経営の目的=「顧客の創造」
 ③顧客の創造を達成するための必要機能
  a.マーケティング機能(市場開発)
  b.イノベーション機能(革新・改革) 
 結論
  *中小企業における経営とは「経」と「営」とのバランスを取り
   ながら、企業経営の目的である『顧客の創造』の仕組みを作り
   機能する仕掛けを実施すること。
Ⅱ.21世紀に必要不可欠な企業戦略
 ①企業を取り巻く環境変化
 ②人材を取り巻く環境変化
 結論
  *21世紀に必要不可欠な企業戦略
   a.マーケティング戦略
   b.革新人事労務戦略


この日の学びを即、実行していただき早期に成果を挙げていただくこと
を念願していますので・・・・















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Posted by 戸塚友康 at 15:27 │浜松成果塾

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2012年10月29日

優良企業訪問/㈲伸栄総合サービスさん

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8月の浜松成果塾は、塾生が楽しみにしていました『優良企業訪問』
実施させていただきました。
訪問先は約20社のリストから塾生の投票による多数決制で決めました。
今回、塾生の希望で圧倒的に多かったのは浜松市幸で人材派遣業を営ん
でいます(有)伸栄総合サービスさんでした。



まず最初にお伺いさせていただいたのが、伸栄さんが自前で経営してい
シンエイランド(保育園)さんでした。
シンエイランドさんでは、子供さん達の勉強の邪魔にならないよう細心
の注意をはらって見学させていただきました。
今年から『ヨコミネ方式』を取り入れた教育に特化されていました。
『ヨコミネ方式』については後日、記事にしますので・・・









会社に戻りますと玄関には大きな額縁に入った『経営理念』が出迎えて
くれました。これは7~8年ほど前に加藤社長と作成した内容です。
事務所に入りますと全スタッフが椅子から立ち上がり、体を来客者に向
けて笑顔で大きな声にて「いらっしゃいませ」と迎えてくれのす。

なかなか、このレベルまで周知徹底している企業さんはありません。





事務所の中を一通り案内・説明していただいたあとは加藤社長の今まで
の「歴史」「苦労話し」「成功の秘訣」等のお話しを伺いました。
資料もバッチリ準備していただき、本当に親切・丁寧に教えてもらうこ
とができ、参加者は幸だと思います。





(有)伸栄総合サービスさんが順調に成長している秘訣は、
◆経営者の理念・方針が不況や苦しい時期にも全くブレない。
◆理念・方針と実際との行動ギャップが極めて少ない。
◆「当たり前」と言われる挨拶・返事・礼儀など基準が高い。
◆終始一貫「教育」に全力を傾けている。
◆自分のことより、まず弱い立場の人のお世話を徹底している。

などなどが、成長発展している秘訣だと側にいて確信します。


加藤社長、本当にその節はお世話になり「ありがとうございました。」
心より御礼を申し上げます。
また、その後の塾生への心遣いにも感謝申し上げます。
塾生が記事にしたブログがありますので掲載させていただきます。

◆三井里美さんが書いたブログ記事◆
http://ameblo.jp/mitsuidoken/entry-11340952788.html
◆原田靖子さんが書いたブログ記事◆
http://ameblo.jp/2000427/entry-11341427678.html






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Posted by 戸塚友康 at 11:16 │浜松成果塾

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2012年07月26日

経営理念の作り方/浜松成果塾

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先日、「第2期 浜松成果塾」の第2回を開催させていただきました。
第2期のメンバーは全員で12名で少数精鋭にて「個別で厳しく鍛える」ことを主眼としています。 (^_-)-☆
講義中は全員が厳しい眼差しで集中して聞いていますね。
この日は3名が欠席、1名が写真不可でしたので8名の登場となります。





この日は「経営理念」の必要性と作り方の事例をお話しました。
テーマは「経営理念が会社のレベルを決める」

*経営理念が必要か不必要かを議論することに意味がありません。
 なぜなら企業の本当の「成果」は経営理念に近づいているか?
 「経営理念」の実現。それが最大の「企業の成果」であるからです。
 読者の中には企業の成果は「業績」「利益」「企業価値」と言う方も
 大勢いるとは思いますが、それらも「企業の成果」だと思います。
 その部分を否定しているのではなく、企業経営が公共性や社会性など
 を持っている側面を考慮しますと「継続」することが最大の使命であ
 ることは間違いのないことです。
 従って1年、いや3~5年の間に業績・利益・企業価値を高められたと
 しても「継続」できなければ意味のないことになります。
 つまり企業経営の目的は『顧客の創造』とし、各企業さんの目指す姿
 は『経営理念』と定め、それに向かって企業努力をする。これが最大
 で最高の企業経営と位置づけられます。
 それらは全て歴史が物語っています。
 よつて「経営理念」『社会貢献重視型』にする必要があります。  
 

以上のお話をさせていただき、事例を解説して行きました。
参加者の皆さんは、納得性は高まったでしょうか・・・ (笑)
次回まで作成の宿題を課しましたが、悩んでいたり理解不足の方々は
個別相談で対応させていただきます。
これが少数精鋭部隊の良い点ですね・・・・(^_-)-☆








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Posted by 戸塚友康 at 12:37 │浜松成果塾

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2011年03月07日

自社の戦略的事業計画立案/浜松成果塾

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先日、昨年の3月よりスタートしました「浜松成果塾」が最終回を迎え
無事に卒業(?)することができました。
一年間、本当にお疲れさまでした。
毎回、規律正しくスタートしてきましたね・・・


スタートより、勉強することを目的とせずに『成果を出す』
ことを目的とし開催してきました。
参加メンバーは悪戦苦闘を重ねながら、
経営理念を再構築・確立を行い
②経営者として自分磨き(人間力を磨く)を行い
経営管理の概要・手法を実践し
「人が育つ仕組み作り」を体得し
「売れる仕組み作り」を作成してきました。


全ての内容を終了しての思いは、参加メンバーに感謝の気持ちです。
本当に一年間、ありがとうございました。
まだまだ、個別での対応が不足しており、充分な指導には届きませ
んでしたが基礎は学んでいただきましたので、あとは自社に戻り、
運用して課題が出てきた時には、是非ご相談下さい。
誠心誠意に対応させていただきます。

再度、浜松成果塾の内容を振り返りますと大変に素直な
メンバーが揃い、成果が出ることが楽しみであります。


リーダーとして1年間、参加メンバーのお世話をしていただいき本当に
感謝の思いの袴田敦志さん。


3月より独立開業を決意してた佐藤伊佐務さん。
応援しますので、なんでも言って下さい。


新たな広告代理店として方向性を定め、飛躍を誓う坂田鈴江さん。


一年間、厳しい指導に耐えてきた(有)丸源竹内組竹内隆介さん。


富士研にも参加して、いよいよ大きく飛躍するキッカケを掴んできた
(株)ワイピーシー山内伸五社長。


「売れる仕組み」作りのプロジェクトに着手した(税)ヤマダ会計
山田義之所長。


一年間、とても真摯に取り組みをしていただいたドコス(株)の内職
市場担当の新村春樹さん。




これからが本当のスタートです。
数年後に、経営理念に近づいた状況になり、業績も当然アップする状況
になっていることを心待ちにしています。

また、何か悩みがありましたら、いつでも相談にきて下さい。
弊社も今年から『経営相談』をサービス業務として実施します。
親切丁寧に対応させてもらいます。

本当に一年間、ありがとうございました。







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Posted by 戸塚友康 at 09:07 │浜松成果塾

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2011年01月25日

第11回 浜松成果塾/マーケティング戦略(運用編)

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先日、第11回『浜松成果塾』を開催させていただきました。
アッという間に11回目を迎えてしまいましたが、メンバーの皆さん
『成果』は出ていますでしようか…


リーダーとして会場設営などを行っていただいている袴田敦志さん。
いつも、ありがとうございます。


写真撮影などのご協力をしていただいています佐藤伊佐務さん。


『SWAT分析』『PPM分析』のモデルケースの竹内隆介さん。


忙しい中を時間を割いて参加していただいている山田義之さん。


毎回、真摯に取り組んでもらっている新村春樹さん。



今回は所用で山内伸五さんと坂田鈴江さんは欠席でした。
大変、残念でしたが…


今回のテーマは『マーケティング戦略-運用遍』



「マーケティング戦略」の基礎である『環境分析』の中での代表的な
分析手法『SWAT分析』『PPM分析』を(有)丸源竹内組さん
をモデルとしてレクチャーしました。

現在のような景気が悪い時期『環境分析』は絶対に必要不可欠であり、
お客様の本当のニーズ(要望)を掴まないと商品(サービス含む)の
販売は進まないのが現在の経営環境です。
是非とも環境分析で『顧客分析』『競合分析』『自社分析』を客観的
に捉えていただけると、時代に沿った「マーケティング戦略」の立案
が正確にできます。
現状のような経営環境の時には、思いつきやアイディアだけでは施策
が的外れ(お客様から支持を得られない)のケースが発生します。

このような時期にこそ、お客様からの本当の評価が判ります。


今回、時間的な制約と私自身の進め方に問題があり、時間内ではうま
く指導できませんでしたので、最終的には個別指導とします。
成果を出すために、最後の頑張り時です。
時代に沿った正しい「マーケティング戦略」を立案し、お客様に評価
いただける企業経営をして行きましょう。







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Posted by 戸塚友康 at 09:18 │浜松成果塾

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2010年12月20日

第10回 浜松成果塾/マーケティング戦略(仕組み編)

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先日、第10回『浜松成果塾』を開催しました。
12月の慌ただしい時期にもかかわらず、全員出席で開催できました。
最初は礼儀正しく全員で「始まりの挨拶」からスタートします。


会場内はピリッとした緊張感が漂っています。


浜松成果塾のリーダー役を担当してもらっています袴田敦志さん。


真面目に取り組んでいます(株)ユーシンの佐藤伊佐務部長。


弊社のデザイン担当をしていますエスエスデザインの遠藤鈴江さん。
(有)丸源竹内組の竹内隆介さん(左側)。


本日の遅刻の(株)ワイピーシー山内伸五さん(右側)。
(税)ヤマダ会計の山田義之さん(左側)。


真剣な表情のドコス(株)の内職市場担当の新村春樹さん。




今回の開催で『浜松成果塾』は第10回になります。
テーマは「21世紀の必要不可欠な企業戦略」
内容は「マーケティング戦略-仕組み編」


テキスト内容を一部、ご紹介しますと…
Ⅰ.マーケティングの基礎
  ①マーケティング=売れる仕組みづくり。
  ②マーケティング・コンセプトの環境変化。
   *現在の市場は「ソーシャルマーケティング志向」
  ③消費者を理解する為の「ニーズ」「ウォンツ」
Ⅱ.マーケティングの基本プロセス
  ①環境分析
  ②自社が狙うターゲット特定
  ③マーケティングミックス
Ⅲ.マーケティング

  ①環境分析の視点
   → 顧客分析・競合分析・自社分析
  ②達成ゴール
   → 顧客の本当の声を知る。
     競合や競合環境を知る。
     自社の本当の姿を知る。
  ③具体的手法
   → マーケットリサーチ
     顧客アンケート
     テストマーケティング
     インタビュー調査
     顧客不満足度調査
     SWAT分析
     PPM分析      等々


なかなか厳しい表情にて指導しているのが、よく判りました。
マーケティングの指導は業績に直結する話しですので…


顔は少し微笑んでいますが、目が笑っていません…

*写真撮影の協力は(株)ユーシンの佐藤伊佐務さん。


最後は、礼儀正しい「終わりの挨拶」で終了しました。



忘年会の様子は、次回以降に掲載します。








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Posted by 戸塚友康 at 09:14 │浜松成果塾

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2010年11月24日

第9回 浜松成果塾/マーケティング戦略(基礎編)

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先日、第9回『浜松成果塾』が開催されました。
テーマ「21世紀における必要不可欠な企業戦略」
マーケティング戦略-基礎編


会場での研修風景です。


今回は(株)ユーシン佐藤伊佐務さんに写真撮影を依頼しました。


研修中は皆さん集中して聴講しています。
左端(有)丸源竹内組竹内隆介さん。
真ん中(税)ヤマダ会計山田義之さん。
右端は保険代理店を営む袴田敦志さん。


(株)ワイピーシー山内伸五さん。


ドコス(株)新村春樹さん。


食事の時の(株)ユーシン佐藤伊佐務さん。




さて本日の浜松成果塾のテキスト内容をご紹介します。
テーマは『マーケティング戦略』基礎編。

Ⅰ.企業経営におけるマーケティング
  ①企業の目的=『顧客の創造』
  ②基本的機能 a.マーケティング(市場開発)
         b.イノベーション(革新・改革)
  ③結 論
   ・マーケティングとは
    a.販売活動を省略する“売れる仕組み作り”
    b.売り手と買い手の価値観を共有する活動。

Ⅱ.マーケティングの基本プロセス
   環境分析ターゲット特定マーケティングミックス
           →アクションプラン→実行→評価・分析


Ⅲ.『環境分析』
  ①環境分析とは、市場機会と自社の立ち位置を見極める為の
   外部環境と内部環境を分析する。
  ②環境分析のアプローチ内容

    a.顧客分析
    b.競合分析
    c.自社分析

  ③分析手法(代表例)
    a.マーケティングリサーチ
    b.顧客アンケート
    c.顧客不満足度調査
    d.SWOT分析
    e.PPM分析  等々


Ⅳ.『ターゲット特定』
  ①ターゲットの特定とは、自社の強みが発揮できる市場での
   セグメントを見極める。
    a.セグメンテーション
    b.ターゲティング
    c.ポジショニング


Ⅴ.『マーケティングミックス』
  ①ターゲットの特定を経てマーケティング戦略が明確になった
   のちに差別化のための戦術を構築する。
    a.製品戦略(Product)
    b.価格戦略(Price)
    c.流通戦略(Place)
    d.プロモーション戦略(Promotion)


以上の内容を事例を通して学びましたね…
また次回までの宿題として、各自の企業を対象とした
『SWOT分析』『PPM分析』
2つの分析を依頼しました。
『SWAT分析』『PPM分析』につきましては
後日、ブログにて詳細に御報告します。


マーケティング戦略構築する時には、
まずは環境分析が重要なファクターになります。








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Posted by 戸塚友康 at 09:13 │浜松成果塾

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