2013年02月27日

純粋倫理の正しい学びと実践/倫理経営講演会

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2月の上旬に、私自身の学びの中心である「純粋倫理」を指導してくれ
ています倫理研究所の指名で、岡山県玉野・児島倫理法人会に事業体験
報告を講話として、させていただきました。




倫理経営講演会という年に一回、地元地域の方々に「純粋倫理」を知っ
ていただく、貴重な機会であります。
与縄智久研究員と一緒に講師を務めさせていただきました。




テーマは『純粋倫理の正しい学びと実践』とさせていただき、自分自身
「純粋倫理」と出会ってから、現在までどのように事業を行ってきた
かを、体験を報告させていただきました。
笑顔で話していますが、内容は修羅場の内容でした。(笑)





会場内は100名近く入ります室内が、ほぼ満席に近い盛況ぶりで地元の
メンバーの集客に感謝の一言でした。
これだけの聴講者の方々がいらっしゃると緊張感はMAXでした。





会場はダイヤモンド瀬戸内マリンホテルという瀬戸内海を一望できます
素晴らしいホテルであり、宿泊もさせていただきました。
遠くに瀬戸大橋が微かに見える最高の環境での講演・宿泊でした。






倫理経営講演会の事業体験報告は、ここ4~5年で20箇所以上伺って
いるのですが、初めてお会いする方々ばかりですのでテキストを作成し
皆さんの「動機づけ」になるように心掛けてお話しをさせていただいて
いますが、どんな感想・印象を持たれているのでしょうか・・・・
近々、報告書が来ると思いますので地元の方々の反応が楽しみでもあり
怖い気もします。(^_^;)
報告書の内容は、機会がありましたらご紹介しますね。

玉野・児島倫理法人会の皆さま、また近隣の倫理法人会の皆さま、当日
は大変にお世話になり、ありがとうございました。
心より御礼と感謝を申し上げます。
また、参加していただい皆さん、雑駁な講話でしたが一生懸命にお話し
させていただきましたので、ご了承下さいね。

一部の方にはお礼状を出させていただきましたが、まだ名刺交換させて
いただいた全ての方々に、お出ししていません。
遅くなって申し訳ありませんが、必ず出させていただきますので・・・
遅くなりましたが、取り急ぎ御礼とさせていただきます。

ありがとうございました。




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Posted by 戸塚友康 at 10:48 │倫理法人会

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2013年02月25日

『男性不況』の時代が日本を変える

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昨年あたりから『男性不況』という言葉をよく耳にします。
男性不況とは男性向きの仕事が減り、女性向きの仕事が増えた結果とし
て、労働力を中心として『男性の価値』が相対的に低下した状況のこと
を指しているようです。
どうして『男性不況』の事態に陥ってしまったのでしょうか・・・





最近、書店で見つけた『男性不況「男の職場」崩壊が日本を変える』
著者である永濱利廣さんの中より抜粋します。
「円高対策やコスト削減のために製造業が海外生産へとシフトし、男性
を必要とする国内の職場や工場などが減少しているのが主要因です。そ
のせいで男性の雇用が減り、男性失業率が上がってしまいました。一方
少子高齢化に伴い、病院や介護施設などの医療・福祉系の求人が大幅に
増えています。これらの現場は女性が主戦力であるので、労働市場にお
ける女性の需要が高まっているのが実態です。」
 と語っています。

これに拍車を掛けているのが過去に年間10兆円を超えていた公共事業
に掛ける予算が、平成24年度では4兆円台まで落ち込み、建設業関係
の雇用減少も大きな要因のようです。

*インターネットより関連写真を抜粋して掲載してます。



さらにデフレ不況の影響で企業側が正規雇用を避け、非正規雇用を選択
して低所得の男性が増加した結果、結婚相手としての男性の地位も低下
し、未婚率が上昇、少子化にも拍車が掛かる。といった『男性不況』
よる日本全体の社会システムに弊害が出ていると警告しています。

草食系と呼ばれる男性が増えてきていますし、本来「女性向き」といわ
れている福祉系の仕事に男性が参加する事も解決策でしょうが、根本的
な対策は、製造業や建設業の雇用を増やすことが不可欠だと思います。

そのためには安倍首相が政策として掲げている「デフレ脱却」「円安」
が必要不可欠であり、男性の雇用を復活されることが望まれます。
男女平等も大切なのですが、男性受難の時代が早く終わらないと日本の
国力が失われて行く気がします。




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Posted by 戸塚友康 at 09:33 │戸塚友康コラム

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2013年02月23日

顧客満足から顧客感動経営の実例/浜松成果塾

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大変に遅くなりましたが、今年1月に開催した第8回『浜松成果塾』の
様子と内容を記事にします。
第8回のテーマは『顧客満足と顧客感動の違い実例』




テキストに沿って内容をお話ししますと
Ⅰ.10年前のアメリカ
  ①10年ぐらい前から企業の成長スタイルが変わってきた。
   a.ターゲット者の企業哲学「お客様の時間を大切にする」
   b.フィラデルエキスプレスの配達革命
  ②当時、米国ではサービスが注目されていた。
   a.ウォルマートのサービス
   b.ノードストロームのサービス
   c.ホテルエンパシーのサービス
  ③使用後の満足まで保障する時代になってきた。

Ⅱ.サービスが伝説になる時
  ①ノードストロームの接客姿勢が牧師のテーマとなったていた。
  ②企業が顧客を失うケース
   *従業員の無関心な態度が68%
  ③苦情の原則&法則
   *不満がある顧客の4%は苦情を言う。96%は黙って去る。
  ④優秀な従業員はリーダーの行動を判断する。
  ⑤サービスが伝説になる時
   *顧客へのエクセレントサービス(期待以上)を継続するとき。

Ⅲ.日本のサービスの現状
  ①本屋のお取り寄せサービスの遅さ。
  ②病院の検査結果のサービスは症状は無関係。
  ③月末の支払日が集中する時の銀行のサービス。
  ④コンビニ店員の接客姿勢&態度・言葉遣い。
  ⑤高額な住宅購入後の対応サービスは?
  ⑥ロードサービスの対応のスピード。
  ⑦市役所・官庁などの対応姿勢は高圧的?
  ⑧広い売場の家電ショツプ・ホームセンターでの店員。
   *日本はサービスと言うには全く遅れている。
   *顧客が求めているものとギャップが大き過ぎる。現実。

などの話を真剣に聞き入る塾生の皆さんです。
心当たりが多い実例で、判りやすく説明をさせてもらいました。





Ⅳ.顧客満足・不満足の構造
  ①顧客の再購入率と離脱率。
  ②顧客の期待感⇒麗か⇒結果。
  ③サービスの特性。
  ④サービスの結論
   *顧客へのサービスにはバラツキが多く、標準化しにくい。

Ⅴ.顧客満足を具体的に構成
  ①顧客感動から激怒までの構成イメージ(図形化)
  ②不満足の中身 = クレームとコンプレイン。
  ③顧客のコンプレインに耳を傾ける。
  ④顧客の何気ない一言をキャッチする仕組み。

Ⅵ.感動するサービスの実例
  ①和菓子のモデル店といわれるK社の地域貢献サービス。
  ②関東〇〇県にあるJ社の従業員からお客様への贈り物。
  ③業界の常識を破った東京のスーパーマーケットO社。
  ④消費者の立場にたっているK書店。
  ⑤住宅産業の中で積極的にクレームに取り組むP社。
  ⑥顧客本位で洋菓子の製造販売を行っているT社。
  ⑦買った商品が気に入らない。のみで返金するK社。
  ⑧お一人様の宿泊を大歓迎するビジネスホテルY社。


以上の内容をお話しして、参加者の各々の企業さんのサービスの現状を
改めて見直していただきました。
今回の『浜松成果塾』で皆さんに気づいて欲しかったのは、事業を
自分達の都合で実施している
     部分が多くないか?
100%お客様の都合に
      合わせているか?


を再度、見直す必要性を問いただしました。
厳しいデフレ時代が続いていますので、環境変化として
『サービスは確実に進化していますよ。』







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Posted by 戸塚友康 at 12:19 │浜松成果塾

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2013年02月22日

賃上げ前向き企業1割/アベノミクスの効果は?

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先般、安倍晋三首相がデフレ脱却に向けて日本経済3団体のトップ直接
「賃上げ要請」をした記事を書きました。
その後の調査によって人件費の「賃上げに前向きに考えている企業」
1割程度であることが判明しました。
「前向きになれない」理由として圧倒的に回答が多かったのが業績改善
の見通しが立たない。との声でした。
また、人件費増加が競争力低下につながる。価格転嫁ができず利益率が
低下が続いている。などが要因となっているようです。
さて、どうする安倍首相・・・・・


*関連写真をインターネットより抜粋させていただきました。




設備投資についても積極的に行う。と回答した企業は24%に留まり
、このところの景気回復の兆し、政府が講じた優遇税制などの措置が
企業を積極的にするには至っていないようです。

特にグローバル化が進んでいる製造業では、厳しいコスト競争下での
賃金抑制は不可避であり、海外への生産拠点シフトの流れは止まらず
国内への設備投資の必要性を疑問視している企業が多いようです。

企業のデフレ脱却には、まだまだ時間が掛かりそうですね。
一説にはデフレ脱却には2年以上かかると見ている説もあります。
当面は円安頼みの姿勢が強まる様相の日本経済が進むことでしょう。









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2013年02月20日

シリアル市場に異変?/カルビー『フルグラ』が大ブレイク

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牛乳をかければすぐに食べられ、栄養のバランスも良いと消費者に認知
されている「シリアル」商品に異変が起きています。
スナック菓子市場でのトップメーカーであるカルビーの『フルグラ』が
シリアル市場でダントツの独り勝ちの様相を見せています。

*インターネットより関連する写真を抜粋させていただきました。




カルビーの『フルグラ』はシリアル市場全体がここ数年、横ばいで推移
している中、2012年の売上は前年比160%成長する勢いです。
全体で250億円の『シリアル市場』の中で単品で60億を超える独り勝ち
の状況となっているようです。
これまで『シリアル市場』のイメージは『シリアル=コーンフレイク』
が強く、最近ようやく『グラノーラ』という食物繊維が豊富なシリアル
がコーンフレイクと拮抗するようになってきました。

*インターネットより関連する写真を抜粋させていただきました。




米国の『シリアル市場』は1兆円のマーケットがあり、日本は40分の1
しかなく、潜在市場は大きく残っている業界です。
カルビーの『フルグラ』発売は1991年ですが、発売から20年以上経過
した商品が2012年にブレイクした理由は何だったのでしようか。
カルビーでは「フルグラを知らなかった人に接触するために、さまざま
な施策を打ってきた。その成果が出たのが2012年」
と語っています。

*インターネットより関連する写真を抜粋させていただきました。




ではカルビーは、どのような施策を打ってきたのか・・・・
①2011年、「アレンジレシピコンテスト」の開催を実施。
②2011年、ドラッグストアやホームセンターでの販売開始する。
③2011年、スーパーでの試食会を大々的に強化。
      2011年100店舗から2012年1000店舗と10倍増にする。
④2012年、レシピ本『毎日食べたい。社員公認フルグラレシピ』発刊

このような施策を打つことにより、口コミでメディア取り上げられる
機会も増加し、話題が広まって行ったと分析しています。
また、ドラッグストアやホームセンターでの『フラグラ』未体験者の
客層を掴めたこともブレイクの一環であったようです。

まだまだ、未成熟の『シリアル市場』が活発になる予感がします。









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2013年02月18日

既得権との戦い/電力会社の社員の賃下げ

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九州電力は、一般社員の基本給を今年4月から平均5%引き下げること
を労働組合に提示しました。
4月からの電気料金値上げに合わせ、自らの身を切る姿勢を示すことで
利用者の理解を得たいという考えのようです。
基本給の削減は、1951年会社設立以来はじめての試みです。

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。


九州電力は、値上げ幅の算定根拠になる人件費を削減するために、一般
社員の年収を平均で21%削減して、826万円から650万円にする
計画を立て、具体策として基本給削減が避けられないと判断しました。
今夏の賞与は全額カットを検討し、管理職の給与は10%の削減を実施
することを検討中だと語りました。

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。


組合側も受入れる見込みであり、いよいよ『賃下げ』の断行がスタート
する様相です。
しかし、役員報酬に関しては来年度以降も平均3200万円を出す方針
であり。顧問や相談役にも平均3000万円の報酬を予定しているとの
内容が大問題になりそうです。
当然、社員からは「役員報酬を減らすのが先だ」との意見が出ているの
も当たり前の話だと思います。

各電力会社が4月からの料金値上げを目指している中、今回の九州電力
の基本給・賞与の削減案は大きな影響が出ることが必至です。
天下りの多い、役員・顧問・相談に支給する報酬が現状維持では当然に
納得しないことでしょう。



まさに、今回の『アベノミクス』は既得権との闘いですね。






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2013年02月16日

成功事例に学ぶ/ビジネスモデル作成講座

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早いもので2月も後半に入りましたね。
本日のブログは『研修会』『講演会』の告知をさせていただきます。
今年3月12日(火)に私自身が講師にて浜松商工会議所主催の講座
『成功事例に学ぶ』
ビジネスモデルの作成講座が開催される予定であります。
内容はマーケティング戦略を活用しました『成功戦略』の実例を研究し
『成功の秘訣』を解明しようとする研修会です。
参加者各人の企業に応用できますように導いて行きます。





是非とも多くの方々に参加して欲しいと思っています。
内容を詳しく知りたい方、詳細をお知りになりたい方は下記のアドレス
までどうぞ・・・
浜松商工会議所が発刊しています『NEWing』2月11日号にも掲載され
ていますので、どうぞご覧くださいね。
    https://www.hamamatsu-cci.or.jp/events/show/172






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2013年02月14日

経済3団体に直接賃上げ要請/安倍首相

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先般、春闘のスタート記事を書きましたが安倍首相が早速動きました。
一昨日、首相官邸にて「デフレ脱却に向けた経済界との意見交換会」が
開催され席上にて安倍首相は、経団連・日本商工会議所・経済同友会の
経済3団体トップに、業績改善した企業の賃上げを直接要請しました。
新聞紙上でも企業の内部留保は問題視として取り上げられました。

*新聞で取り上げられた企業内部留保の批判記事を掲載しました。




経済界の協力を得て、従業員の賃上げといった目で見える、肌で感じる
『アベノミクス』を国民全体に浸透させるのが狙いのようです。
安倍首相は「政府は労働市場改革など規制緩和に取り組む。経済界には
業績が改善している企業の報酬引き上げを是非お願いしたい。」
と述べ
「官民一体となって力を合わせ、本格的なデフレ脱却に力強く歩み出し
たい。」
と決意を述べました。

*インターネットより関連するグラフを抜粋させていただきました。



安倍首相は、今回の異例とも思われる意見交換会での賃上げの直接要請
を見ますと「本気モード」が加速しているようです。
本格的な春闘がスタートし、3月13日の大手企業の回答日には、どの
ような結果になるのか、大変に興味深い今年の春闘です。
デフレ脱却に向けた『アベノミクス』が本物になることを期待します。





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2013年02月12日

『人生の意義』/鍵山秀三郎一日一話

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おはようございます。
三連休も終わり今日からお仕事の方も多いとは思いますが、私は三連休
には、お客様の仕事も入っており充実した三日間でした。(笑)

本日は恒例になりました(株)イエローハット創業者、鍵山秀三郎先生
「鍵山秀三郎一日一話」を記事にさせていただきます。
本日は1月14日に送っていただいた内容をご紹介しますね。 
タイトルは『人生の意義』

*鍵山秀三郎先生との記念ショットを掲載しました。


『人生の意義』
 
 与えられた境遇を受け入れて、少しでもよくしていく努力を
する。大切な人生の意義だと思います。
たとえ紙一枚の厚さのためであっても、どんな努力も惜しまな
い。ときには、何の成果が得られなくても諦めない。
「大きな努力で小さな成果を」。
「微差」「僅差」を大切にする。


PHP研究所:鍵山秀三郎「一日一話」より引用




まさに今回の三連休が『人生の意義』そのものでした。
以前でしたら、会社の休日などの仕事は受けないこともあったのですが
お客様の要望でもあり、喜んでお受けしました。
「与えられた境遇を喜んで受け入れ努力する」
まさに鍵山先生の教えに少し、近づいた気がして嬉しい思いです。

*インターネットより鍵山先生の写真を抜粋しました。


能力も知識もない私自身が『世間で少しでも役に立つ』ことを実践でき
世間で「少しでも必要とされている」実践を胸に今日も鍵山秀三郎先生
の言葉を教訓に頑張ります。







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Posted by 戸塚友康 at 09:18 │人間力を磨く

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2013年02月10日

東日本大震災の行方不明者の捜索

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東日本大震災から、来月で丸2年が経過していますが、最近忘れがちに
なってきていますね。
そんな折、宮城県名取市の海岸で、ボランティアの人達が行方不明者の
捜索を行ったニュースが飛び込できました。


*関連写真をインターネットより抜粋して掲載させていただきました。



名取市では948人が死亡、41人が依然として行方不明の状態です。
今回の捜索には、行方不明の家族がツイッターで捜索の呼び掛けを望む
書き込みがキッカケとなり、多くのボランティアが集まりました。
関東からのボランティアが約80人は、名取市の海岸の砂浜を丁寧に見回
りを行い、50本の骨を発見し、警察に引き渡し調査を依頼しました。

ボランティア団体の代表は「まだ見つかっていない方の、ちょっとでも
希望になるのなら、やっている意義はあると思っている。」

私達のできることは何か・・・???
被害が起きた時には、義捐金や援助物資などを送ることは当然なのです
が、風化してしまいそうな時期に忘れないように呼び掛けて行く活動や
被災者・行方不明の家族に希望を与える活動も立派な活動であることを
改めて再認識しました。



テレビでのニュース場面のアドレスを貼り付けておきます。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20130209-00000043-ann-soci







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Posted by 戸塚友康 at 14:44 │感動体験

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