2019年02月21日

若者の「袋麺離れ」が止まらない要因

                      
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先日、日清食品は6月より「カップヌードル」をはじめとする即席麺を一斉に値上げすることを発表しましたが、即席麺は年間の消費量はどのくらいあるのかご存知でしたか。
世界ラーメン協会によりますと2017年に全世界で消費された即席麺は1001億食という調査結果があり、日本は中国、インドネシアに続いて世界第3の消費国でした。 消費量は年間56億6000万食。

しかし近年、日本では即席麺の消費にに異変が起きており「カップ麺」は新ブランドの相次ぐ発売や災害時の備蓄需要が高まり、2014年から右肩上がりの販売状況(2014年37億500万食)が続いています。
同じ即席麺という分類の中で「袋入り」のインスタント麺は4年連続で前年を下回り、2017年では16億6770万食とカップ麺の半分以下に販売量が落ち込んでいます。
若者の「袋麺離れ」が止まらない要因
*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。








袋麺の下落の要因は「若者の袋麺離れ」が顕著なのですが、その要因は明確な要因「利便性の違い」です。
カップ麺はいつでもどこでもお湯を注ぐだけですぐに食べられる利便性がありますが、袋麺は麺を茹でたり鍋や器を用意しないと食べられず、不便さを感じることがハッキリとデータで判っています。
さらに若い世代から袋麺離れを起こしている要因に「パック販売」が大きく影響しているということも判ってきました。
袋麺は通常5食1パックで販売されることから「同じ味の同じ商品では飽きてしまう」といった不満も出ています
若者の「袋麺離れ」が止まらない要因
*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。









カップ麺の新商品開発や進化が止まらないのも「袋麺離れ」の大きな要因ですが、確かに利便性だけをみますと袋麺は劣ります。
袋麺のメーカーも消費者のニーズに応える努力を怠っていません。
「サッポロ一番」を擁するサンヨー食品はパック販売から「個食販売」に取り組んだり、日清食品は「お椀で食べる」シリーズで下降する袋麺市場を活性化させようと必死の努力を行っています。

今後の「袋麺」の巻き返しが注目されます。















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