2011年04月02日

両親へ感謝の実践「一日通信」

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本日は、私自身が「自我を小さくし、感謝の気持ち」を醸成するための
実践内容をご紹介します。
このプログでも数回、ご紹介しました『ハガキ道』の実践であります。
御礼状としてのハガキを書き始めましたのが平成18年1月からでした。
当時は、年間500枚弱との記録が残っています。
『ハガキ道』の記事
   → http://tozuka.boo-log.com/e73302.html
   → http://tozuka.boo-log.com/e73303.html


私達が学ぶ「純粋倫理」の教えの中に、このようなことがあります。
本を忘れず、末を乱さず
成功の秘訣は「終始一貫」することであり、これができないのは、本を
忘れるからである。
確かに「両親に感謝していますか?」と問われれば「感謝してます」と
回答しますが、日常生活の中で本当に感謝しているだろうか・・・
そのように感謝している、行動や発言ができているだろうか・・・
「言っていることと、やっていることが違わないか?」との疑問が湧い
てきました。
そこで私が出した結論は「両親に感謝の気持ち」を毎日カタチにする、
との「一日通信」を実践することでした。


平成20年4月1日より「一日通信」をスタートさせました。
カタチを整えないと実践する意欲が湧かない私は、両親へのハガキ製作
を3種類、行いました。
『ありがとう』

『感謝』

『明朗・愛和・喜働』




今年の3月31日にて丸三年間、両親に毎日、お礼のハガキを書く実践が
できました。
毎日、御礼状を書くことは予想以上に難しく中座しかけたことも何度も
ありましたが、母親から時々電話にて「ありがとう」との一言で継続す
ることができています。
また「お父さんが〇〇〇会で、あなたのハガキを持って行き自慢げに話
しをしていたよ。」
という言葉にも救われたことがありました。
「一日通信」をスタートして4年目ですが、両親への親孝行はお金を掛
けることではなくて「喜んでもらう」ことだと、よく判りました。

まだまだ未熟な自分自身であることは、認識しています。
これからも「一日通信」を継続して行い、両親への感謝の気持ちを一日
一回は思い起こす時間を作り続けて行きます。










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Posted by 戸塚友康 at 10:19 │人間力を磨く

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