2011年04月15日

益はなくとも意味はある/普及活動

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先日、浜松市南倫理法人会の決起大会に専任幹事より直接「声」を掛け
ていただいたので、様子見のつもりで参加してきました。





浜松市南倫理法人会は、2008年8月2日に開設式典を行いました比較的
新しい倫理法人会です。
この会に参加しますと「倫理の仲間=倫友」の意識を強く感じます。
現会長の大河内慶吉さんを会長職として指名し、普及活動を実施して
開設のために東奔西走したことが、懐かしく思えます。
また、私自身が会長のときの方針「人様のお世話役」に徹する、こと
を継承していただいていることが、何より嬉しい限りです。

そして、今回の決起大会参加で「普及活動」をしなければいけない環境
が整ってしまいました。(?)
ここ2~3年、燃えるような環境がありませんでしたので、久し振りに
「普及活動」に尽力する決意が固まりました。


中国の晏子(あんし)のことばであり、私が尊敬する鍵山秀三郎先生も
使われることばをご紹介します。
益はなくとも意味はある

まさしく「普及活動」を行い、仲間をたくさん募る。
一見、何の益もなく「何のためにやっている?」という疑問を持つ方も
大勢います。 何のためにやるか、答えは単純明快です。
「徳福一致の法則」が示す通り、「相手を先に喜ばす」ことです。
自分の私利私欲を先行させるのではなく、まず相手の喜びから・・・
なかなかできませんので倫理法人会の「普及活動」を通じて実践する。


「普及活動」は目的ではなく「徳福一致」を自分自身が体得・実践する
最も効果的な手段です。








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Posted by 戸塚友康 at 09:14 │人間力を磨く

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