2011年04月25日

マーケティング戦略作成/豊田成果塾

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先日、豊田商工会議所において第6回「豊田成果塾」を開催しました。
今回のテーマは『自社のマーケティング戦略作成』でした。
マーケティング戦略づくりの基本プロセスの中で重要に位置づけである
「ターゲットの特定(STP)」が本日の内容でした。

企業間の差別化を図るための戦略づくりですので、メンバーは真剣に取
り組んでいますね。



(株)山信商店/スーパーやまのぶさんの山中浩晃社長。


えぷろんフーズ(株)さんの河合岳史常務。


岐阜屋物産(有)さんの太田陽之社長。


(有)小野田石材さんの小野田大治さん。


(株)ホクセイスーパーさんの三林明洋店長。


(有)MDSサービスさんの阿閉直也社長。


スーパーヤオスズ(株)さんの丹羽一仁常務。


(有)松丈さんの加藤祥平社長。


(株)サンマートサカイさんの坂井勇介部長。


(有)大松支店/オオマツフードさんの大嶽克正部長。


(有)ナクア/ティア佳織の店さんの山中康裕社長。





以上の11名にて、自社の「マーケティング戦略の作成」に取り組みを
行っていただきました。
再度、「マーケティングの基本プロセス」を明確にしておきます。
①環境分析
 ◆「顧客分析」「競合分析」「自社分析」の実施。
 ◆「PPM分析」「SWAT分析」「顧客アンケート」等々の活用。
 *自社を取り巻く経営環境を分析して、自社が置かれている位置を
  できるだけ明確に認識する。
②ターゲット特定 
 ◆「セグメンテーション」…市場を何らかの基準でグループ分けを
  行うことをセグメンテーションと呼ぶ。
 ◆「ターゲティング」…セグメンテーションした市場から、自社に
  有望な「セグメント」を見つけ、標的として絞りこむ。
 ◆「ポジショニング」…自社の商品やサービスを競合とと比較して
  相対的にどの位置づけにあるか明確にする。


今回の「ターゲット特定」は事例を含めて解説しないと、難しいので
明日以降に事例を用いて再度、解説します
しかし、企業間の「差別化戦略」には必要不可欠ですので、是非とも
覚えて欲しい内容です。


















































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Posted by 戸塚友康 at 09:19 │豊田成果塾

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