2010年07月27日

感動の高校野球/大きな学び

先日、甲子園を目指す高校球児の「あきらめない」素晴らしい
姿勢を見て久し振りに感動し、大きな学びを得ました。


その試合は『静岡高校VS常葉学園橘高校』の準決勝でした。
静岡高校は今大会第一シードで優勝候補の筆頭。
一方、常葉学園橘高校は昨夏の甲子園出場校であり、どちらも
静岡市内にある強豪校の激突でした。
試合は9回表を終わり、4対3で静岡高校が1点リード。
あとアウト3つで決勝戦進出という場面でした。

見ている観客の声では静岡高校のエースピッチャーが8回から
登板して、静岡高校の逃げ切りムードが漂っていました。

しかし、常葉学園橘は「逆転する」ことを信じて、闘志をむき
出しにバッターボックスへ…
そして先頭バッターが執念でヒットを打ち、少し球場の雰囲気
が変わり、伝染したように静岡高校の選手がエラーを…
そして一死二、三塁から一番バッターがセンター前ヒット。

逆転サヨナラで常葉学園橘高校が決勝進出。


アッという間のできごとでしたが、私自身は「鳥肌」が立って
興奮していました。 同時に何故か涙が…
甲子園出場という絶対的な目標を目指し、最後の最後まで絶対
にあきらめない姿勢。気持ち。
本当に感動しました。



母校でもなければ、知人が出場している訳でもないのですが、
こんなに感動を得れたのは、高校球児の『純粋な姿』
あり『目標を絶対、あきらめない』姿勢が感動
を与えてくれた要因ではないでしょうか…?

私達、大人が忘れている、失っている『大切なモノ』
見つけることができました。
選手の皆さん、本当にありがとうございました。
さして暑い中、ご苦労様でした。



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Posted by 戸塚友康 at 09:05 │感動体験

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