2021年05月21日

顧客先のトラブル時の「謝罪」、どんなネクタイを選ぶのが正解か?

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興味深い記事を見つけましたので本日、投稿させていただきます。

【設定】
部下が担当していた顧客先でトラブル発生。上司であるあなたが先方に直接謝罪に行くことになりました。この時、どんな服装とネクタイで訪問するのが正解なのでしようか?
A.ストライプ柄の濃紺スーツ✙赤の水玉柄ネクタイ
B.黒い無地のスーツ✙グレーのストライプ柄のネクタイ
C.チャコールグレーのスーツ✙紺の無地のネクタイ
以上より正解を鰓日セなさい。というクイズでした。

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。








A.ストライプ柄の濃紺スーツ
          ✙赤の水玉柄ネクタイ

◆不正解。
 お詫びでしたらスーツは無地が適切。また赤のネクタイはお詫びの
 席では避けることが適切であることは間違いありません。
 赤の色は他人を興奮させる色でもあるからです。
 水玉柄は「上品で洗練された」意味合いがあり、社交場での使用が
 適切であるといえます。

 
B.黒い無地のスーツ
     ✙グレーのストライプ柄のネクタイ

◆不正解。
 一見問題がなさそうに思いますが、黒スーツといえば冠婚葬祭の色で
 あり、欧米のビジネスシーンで黒はあり得ません。
 グレーのネクタイは色としては「真面目」「落ち着き」という意味も
 ありますが、ストライプ柄での謝罪は不適切です。


C.チャコールグレーのスーツ
           ✙紺の無地ネクタイ

◆正解。
 スーツの基本色は濃紺とチャコールグレー(黒に近い濃いグレー)の
 2色です。その中でも控えめで落ち着いた印象のチャコールグレー色
 は謝罪の場面では最適です。
 ネクタイも「信頼」「誠実」を表して、後退色でもある紺色の無地の
 ネクタイは安心の一本だと言えます。













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