2021年05月09日

くら寿司が道頓堀に新店舗「グローバル旗艦店」を出店。半個室の狙いは?

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回転寿司チェーン「くら寿司」を運営するくら寿司は4月22日に、グローバル旗艦店として大阪道頓堀店に開店しました。
グローバル旗艦店は「浅草ROX店」に続き2店舗目、東西にグローバル旗艦店目。新型コロナウイルス感染拡大の終息後にインバウンド需要の取り込みを目指す戦略のようです。
浅草ROX店と同じく内装は、ジャパニーズモダンなデザインを採用して「浪速の祭り」がコンセプトとなっています。

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。








店内入口には浮世絵「浪速天満祭」を掲示しており店内には、くら寿司のロゴやメニューをプリントした提灯を設置するなどしています。
客席は回転レーン周りの席を全て、のれん付のボックスシートで構成されており半個室タイプとすることで落ち着いた環境で食事できます。
他の御客との接触を抑えられるように設計されており、デザイン監修のディレクターは「中にいる人の顔は見えないが、にぎわいを感じられるよう“のれん”の長さにも気遣いをしています。」と語っています。


*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。















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