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2021年05月07日
ライフラインの水道料金が全国各地では8倍の格差が広がる謎?

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新型コロナウイルス感染拡大の環境の中で、インフラの中心でもある「水道料金」が注目を集めていることをご存知ですか。
在宅時間の増加によりかさんでいる水道料金の減免を打ち出している自治体があり、全国の自治体(水道企業団)で比較しますと料金格差は、何と8倍の開きがあることが判りました。
どうしてそれほどの違いがあるのか。生活用水としてだけでなく、衛生面でも大きな役割を果たしている水道にスポットを当ててみました。
公益社団法人「日本水道協会」の調べでは、月に水道水20立方㍍を使用した場合、全国で最も料金が安いのは兵庫県赤穂市で853円。
この調査で最も高かったのが北海道夕張市の6841円と格差は約8倍。

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。
水道料金に差が出るのは、水道事業は水道法により市町村運営を原則としている事業があるためだと言われています。
河川やダム、地下水などの水源の違いや水道管の敷かれた時期、建設費などが影響しており、ほかにも人口密度や水質の変化、事業方針など自治体により条件が異なるため、料金にも大きな違いが生まれています。

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。
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