2021年05月27日

東京大学 東京六大学、春季リーグ戦で64連敗にてストップ

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東京六大学春季リーグ戦で東京大学が2017年秋季リーグ戦から引き分けを挟む連敗を64(3引き分け)でストップさせました。
9回裏、法政大学の最後の打者を打ち取った瞬間、東大ナインから歓喜の声が起きました。最後の勝利は4年前の法政大学で部員は全員初めて味わう勝利の瞬間でした。 泣く選手も出る歓喜の瞬間でした。


*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。







2回2死から死球をもらうと、アメフト部から転身した阿久津選手が代走。開幕からスタメンだったが、敢えてベンチスタートとなりました。
次打者の初球に二盗を決め、2球目の右前打で先制のホームイン。
東大初のプロ出身の元中日の井手峻監督は「走るのは得意なんだけど、なかなか塁に出ないから」。打率1割台のバットより、50㍍6秒1の走力を最大限に活かす戦略が功を奏しました。


*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。







東大の進化を示す数字があります。10試合で24盗塁はリーグ断トツであり、主将は「なかなか長打が出ないので、先の塁に進もうと。」
連日、二塁送球1秒8の強肩捕手の松岡泰選手を相手に本番さながらの盗塁練習を重ねて行って来ました。
やみくもに盗塁を増やすのが狙いではなく、あくまでも得点を増やすため戦術面の見直しが原点でした。

今年のドラフト候補、法政大学の山下輝投手から機動力を絡めて奪った2点を、3投手で守り切った試合は賞賛されます。




















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