2021年05月15日

任天堂がコロナ禍において、NintendoSwitch並びにソフトが好調な販売

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任天堂は2021年3月期(2020年4月~2021年3月)通期の連結での業績を大型連休後、5月6日に発表しました。
売上高は1兆7589億円(前期比34.4%増)、営業利益6406億円(前年比84.6%増)、純利益は4803億円(前期比85.7%増)増収増益。

昨年の新型コロナウイルス感染拡大による「巣ごもり」需要を背景に、NintendoSwitchのソフト販売が好調に推移して、ゲーム機本体の販売拡大にも大きく貢献しました。

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。







特に前期までに販売していた、既存タイトルが引き続き好調でした。
具体的には、
2020年3月発売「あつまれ どうぶつの森」が2085万本
2017年4月発売「マリオカート8デラックス」が1062万本
2019年10月発売「リングフィットアド変チャー」が738万本
と極めて異例とも思われる販売を記録しています。
Switch本体の販売台数は2883万台(前期比37.1%増)
ソフトの販売本数は2億3088万本(前期比36.8%増)となっています。

新型コロナウイルスの影響をフォローとして絶好調です。

















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