2011年06月19日

「苦境時の心構え」/鍵山秀三郎の一日一話

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本日の「鍵山秀三郎先生の一日一話」の内容が、現在の日本社会を象徴
しているので、是非ともご紹介します。
タイトルは「苦境時の心構え」

*インターネットより写真を抜粋しました。


『苦境時の心構え』
 人も企業も、一直線上で伸びるということは、まずありません。必ず停滞するときがあります。ときには落ち込むこともあ
ります。そんなとき、どういう心構えでその時期を過ごすかが
大切なポイントなのです。 
 基本は「工夫次第」「自分次第」という考え方です。心構え
次第で、人生も企業も良くなったり悪くなったりします。


PHP研究所:鍵山秀三郎「一日一話」より




苦境の時や、本当に困った時期に「本人の本当の姿」が出てくることは
良く見かける光景です。
周囲が「協力しよう」と思うような人もいれば、「自業自得」と思われ
ている人も見かけることがあります。
すべて、平常時の『自分の行動』により周囲が判断しますね。

現在、日本経済は「構造不況」や「震災」の影響により大きく環境変化
が起きている時期でもあります。
まさに「工夫次第」「自分次第」でどのようにも変化できる時代に突入
しています。

今こそ自分自身が試されています。







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Posted by 戸塚友康 at 12:02 │人間力を磨く

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