2010年06月09日

先般、浜松市南倫理法人会のモーニングセミナーにて、とても
新鮮で気づきを戴ける講話を聞くことができました。
ご紹介させてもらいます。


まずは、朝の挨拶。
最近、皆勤賞の（株）トヨタレンタリース浜松の山本昌子さん。

掛川市から毎週、40分掛けて通ってもらっています。
本当に、ありがとうございます。　
他の会員さん達の模範ですね・・・・　　（泣）

｢万人幸福の栞｣の持ち方も教えられた通りに持ち、全参加者が
栞を開くまで確認しています。


会長挨拶は、お馴染み大河内慶吉会長。

説明は割愛しますね・・・　　　（笑）


本日の司会は佐藤伊佐務（左側）幹事です。

本日は司会を務めながらブログ写真も撮影し、大忙しでした。


さて本日の講師の登場・・・・
新幹事である（株）ヤマウチさんの山内良友社長です。

スタート前の緊張感の薄い時間帯ですが、すでに緊張気味…
笑い方が不自然ですね。　　（笑）


講演も最初10分間は、大変な緊張でした。（本人談・・・）

大丈夫ですよ。全く緊張していないように見えていましたよ。


スタートしてから緊張がほぐれたのか、ホワイトボードも使い
始めて自分自身のペースになってきましたね…

（社）日本青年会議所に在籍しており、場数は踏んでいます
ので慣れればスムーズに講話が進みました。


聞けば一週間ぐらい前から原稿を作り、何度も何度も練り直し
たそうです。　凄いですね。

当初、原稿6枚でしたが短いしと判断し、10枚に増やし、10枚
では時間をオーバーすると判断して少し減らした。とお聞きし
ました。　 昨晩は寝つきが悪く、2時34分に起き、3時33分に
眼が覚めた。と話していました。
自分が在籍している法人会でのスピーチでも大変な苦労をされ
て話していることが判り、自分の心の中で感動していました。
山内社長の真摯に取り組み、事前準備を万全にしてスピーチに
望む姿を拝見して、自分自身が倫理経営講演会等でペラペラ喋
るのが、とても恥ずかしく思えてきました。


「万人幸福の栞」…　Ｐ90　9行目より
－反始慎終－
本を忘れず、末を乱さず
開店の日のいきごみと、友人のよせられた厚意を忘れるから、
少しの困難にも、気をくじかせる。
終始一貫ということは、成功の秘訣であるが、これができない
のは、皆本を忘れるからである。


自分自身が体験した
★会員スピーチでの一生行った事前準備。
★所属以外での他倫理法人会での最初のスピーチ。
★レクチャラーとしての初巡講の貴重な体験。
★初めての倫理経営講演会の体験報告。
貴重な体験と聴講された人達の真摯な姿勢…
忘れないようにします。




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