経営コンサルタント 戸塚友康 の推進力ブログ! (株)ビジネス・サポートコーポレーション
経営コンサルタント 戸塚友康 のブログです。豊田市と浜松で経営者の学びの場「成果塾」を企画運営。
2010年06月08日
「飽和状態」で業績低迷は本当?
マスメディアで良く聞く「〇〇業界は飽和状態」
飽和状態で『売れない』とは本当なのでしようか…?
数字的に見れば「前年割れ」等の厳しい数字が続いていること
を根拠としている内容は、一応の説得力はあります。
確かに右肩上がりの経済状況ではありませんし、簡単に成長が
できない時代に入っている事実もあります。
私自身は少し異なる考えを持っており「飽和状態」との考え方は
消費者の需要(ニーズ)を固定化している。
と考えています。
つまり、消費者の需要が固定している限りは『ヒット商品』は
出にくいし、売上げも伸びにくい。
本当でしょうか…?
例えば家庭用ゲーム機業界も飽和状態と言われながら、今まで
ターゲットに入っていなかった中高年層や主婦層をターゲット
にしたソフト開発を行い、マーケットを広げて大ヒット商品を
出した事実は、どのように解釈すれば良いのでしょう…?
簡単に業績が上がらない、売上が伸びない時代だからこそ、今
現在ある需要に対応するのではなく、潜在的な需要を創造する
ことが必要なのです。
つまり、売り手側が消費者の需要を創り出す。
これが出来ている企業が業績を上げています。
現在のような逆風の時代では、実力がストレートに出ます。
不況の今こそ『商品の価格』や『商品の品揃え』や『新規商品』
だけに偏るのではなく、
提供する価値の範囲を広げ、
攻めの営業戦略に打って出るチャンスだとは思いませんか…?
今日は難しかったですね… すいません。

ブログ村「コンサルタント」 ← ブログ村のコンサルタント部門の
第1位を狙います。
是非とも応援の『ひと押し』
をお願いします。
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つまり、消費者の需要が固定している限りは『ヒット商品』は
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にしたソフト開発を行い、マーケットを広げて大ヒット商品を
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簡単に業績が上がらない、売上が伸びない時代だからこそ、今
現在ある需要に対応するのではなく、潜在的な需要を創造する
ことが必要なのです。
つまり、売り手側が消費者の需要を創り出す。
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だけに偏るのではなく、
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Posted by 戸塚友康 at 08:46
│戸塚友康コラム
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