2021年10月04日

大阪桐蔭、履正社を撃破して近畿大会出場/秋季高校野球大阪府大会

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来春のセンバツ高校野球の出場を争う秋季高校野球が全国で開催され、緊急事態宣言が出ていた中、激しい戦いが続いています。
大阪府大会では全国的にトップクラスの力がある大阪桐蔭と履正社準決勝で激突、大阪桐蔭が僅差で勝ち上がりました。
大阪桐蔭は8年連続の秋季近畿大会(16~31日・大津市皇子山)出場を決め、大阪府3連覇を懸けて決勝で金光大阪と対戦します。
西谷浩一監督は「子供たちは勝ちたい相手で今日決めたいと思っていたでしょうし、しっかり準備してくれた」とホッとした表情でした。

投手ではプロが注目する1年生左腕の前田悠伍選投手、7安打3失点に抑え(自責点1)、無四死球で完投勝ちをおさめました。
左打者が8人並んだ履正社打線に1度も先行を許さず「左打者が多いので、より内角を使おうと。履正社の名前に負けないようにした」と、大一番で期待に応える快投を演じました。


*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。






一方、履正社の先発は増田壮投手(1年)は7回途中を投げ10安打5失点で降板、2番手の今仲巧投手(1年)がその後を無失点に抑えたが、大阪桐蔭の前田投手から7安打で3得点と打ち崩すことができませんでした。


*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。







試合後、履正社の岡田龍生監督(60)は「もうちょっと打ちたかった。やっぱり打たな勝たれへんな」と振り返りました。昨年は3位決定戦で公立の山田に1-2で敗れており、「去年のこともあるし、もう1回頑張ってやる」と気を引き締めた。
9日の3位決定戦では星翔と対戦しますが、近畿大会出場へ負けられない注目の戦いです。














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