2021年03月09日

居住希望地、静岡県が第1位。 コロナ禍で首都圏に近く人気

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首都圏から地方への移住支援に取り組むNPО法人ふるさと回帰支援センターは先日、移住相談者を対象に調べた2020年都道府県別移住希望地ランキングを発表し、静岡県が初めて1位となりました。
年代別でも全てで静岡県がトップを獲得していました。
新型コロナウィルス感染症の影響でテレワーク(在宅勤務)が普及する中、首都圏から近い距離への移住ニーズが増えたことが背景か。

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。








これまでは2018年2位、2019年3位など上位に食い込みながら人気の高い長野県や山梨県に阻まれていましたが、2020年は第1位静岡県となり2位山梨県、3位長野県と逆転。年代別では40代、50代の40%が静岡県を希望し、2位以下との差が約10ポイントありました。
同センターによると、コロナ禍で全体の相談件数は2割ほど減ったようですが静岡県は市町と連携して迅速にオンライン対応に切替え、相談件数の減少を抑えました。

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。







「静岡、浜松両市など適度な都市部と、東京にすぐに戻れる安心感があり、30代40代の家族のいる人も移住も嫌がらない傾向がある。」と同センターの事務局長は人気の分析を行っています。
テレワークが進むコロナ禍の中で東京離れが進むのでしょうか・・・



















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