2020年12月05日

企業のロゴマーク意味/第2弾 ルイ・ヴィトンのロゴマークは日本の家紋だった!

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シャネルやエルメス、プラダなどと並んで、世界中の女性を魅了してやまない高級ブランドのひとつに「ルイ・ヴィトン」があります。
ロゴには「L」と「V」を合わせた文字に花と星をあしらった誰もが知っている有名なロゴマークは世界中に認知されています。

その模様を見て、なんだか懐かしい気分ななった人は居なかっただろうか。また何処かで観たことがあると思った人が居るかも知れません。

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。








見たことがあると思うのは実は大正解なのです。
世界中の女性を魅了する「ルイ・ヴィトン」のロゴマークは、実は日本の薩摩藩島津家の家紋を参考にして考案されたものだったのです。

このモノグラムが使用され出したのは1896年のことでした。
当時、フランスはまさに「日本ブーム」が巻き起こっており、翌年に開かれたパリの万国博覧会には島津藩が出展していたのでした。
その会場には家紋が入った品物が展示されており、その家紋にヒントを得て、ルイヴィトンのモノグラムが考えだされたのでした。

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。







また、カバンや財布などの商品ラインナップの一種である「ダミエ」も日本の市松模様から生まれていることも判っています。
ルイ・ヴィトンの魅力には日本のデザインの流れが受け継がれていると判り、誇らしい気分ですね。
























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