2019年12月05日

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

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10月に「新しいプロモーション戦略／亀田製菓」の記事を投稿しましたが、昨日その結果発表が行われました。
アンケートはＣＭにタレントのマツコ・デラックスさんを起用、ＳＮＳや郵送で呼びかけを行い、総数が２５万5903票の投票がありました。
最多回答は「７対３」の比率が約３割を占める結果となり、亀田製菓は４０年以上続けてきた「６対４」の割合を見直す検討に入りました。
最近、食品メーカーが「国民アンケート」と称したプロモーション戦略が増えています。消費者の声もね聴けるし、宣伝広告にもなり一石二鳥を狙う戦略として使われることが多くなってきました。

＊インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。








得票総数２５満5903票の内訳は、
第１位　「７対３」　75,598票　29.5%
第２位　「８対２」　48,505票　19.0%
第３位　「６対４」　45,693票　17.9%
以上が上位の得票数と獲得シェアでした。

＊インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。








最近のプロモーションの傾向が顕著に出ているアンケート調査。
主力商品の宣伝に繋がるし、消費者の生の意見を聞くことができ、商品プレゼントにより更なる商品提供もできます。
今後、食品メーカーのプロモーション戦略として定番化してくることが予測されるトレンドの企画です。

欲をいうなら「もうひと捻り」あると更に参加意欲、投票意欲が湧くと思われますので、工夫が必要ですね。




























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