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2021年08月28日
感動の第103回全国高校野球選手権大会/近江VS神戸国際大付

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第103回全国高校野球選手権大会は雨天順延続きで志が本日が準決勝。
26日に準々決勝が行われ、4年ぶり出場の神戸国際大付(兵庫)と3大会連続出場の近江(滋賀)の対戦は9回に奇跡の同点劇があり、その9回裏には劇的なサヨナラで幕切れする感動の試合がありました。
本当に素晴らしい神戸国際大付の粘りでした。4点を追う9回、それも2死無走者と追い込まれ万事休すかと思われましたが、神戸国際大付のメンバーは誰一人としてあきらめていませんでした。
4番・武本選手が四球を選ぶと、青木監督はここから4連続で代打を送り執念をみせました。勝木選手が左前打でつなぎ、夜久選手の右前適時打でまず1点。さらに松尾選手の左中間への適時二塁打で2点差とすると、柴田選手が四球で2死満塁。ここで1番・関選手が右前2点適時打を放って、ついに同点に追いつきました。



*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。
4点差を追いつかれて嫌なムードの中、近江高校も意地をみせました。
1アウトから明石選手がデッドボールで一塁に出て、ここでキャプテンである7番・春山選手がバッター。執念でライト前ヒット放ちます。
ランナーだった明石選手は神戸国際大付のライトが球をさばく際に若干、もたついたのを見逃さずに一気にホームを陥れました。
劇的な幕切れとなり、グラウンドには歓喜の輪ができていました。





*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。
神戸国際大付の青木尚龍監督は「本当に選手はよくやってくれたと思います。(9回攻撃は)選手たち凄いな、こういうことができるんだ、と感心しながら見ていました」うっすら笑みを浮かべ振り返りました。
惜しくも勝利には届かず。「こういう試合の最後の1点の重み。これで勝ち切ろうと思うと、相当な覚悟が必要なんだということを2年生以下の選手が感じてくれたと思うので、それが新しいチームに受け継がれていくと思います」と清々しい表情で甲子園を後にしました。
感動のYouTube動画
◆https://www.bing.com/videos/search?view=detail&mid=A85C78F4C4495AFB2B75A85C78F4C4495AFB2B75&q=
◆https://youtu.be/L1hYU87w-SA
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