2021年08月03日

立憲民主党が参議院選挙で単独過半数233人の擁立を目指す方針を発表

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立憲民主党は次期衆院選で衆議院定数(465)の過半数にあたる233人以上の候補者擁立を目指す方針を決め、7月29日に発表しました。
これまで国民民主党、社民党両党や無所属と合わせて定員過半数としていた目標を上方修正しました。
立憲民主党は7月21日にオンラインで開いた全国幹事長・選挙対策責任者会議にて、各都道府県連に方針を伝達しました。
枝野幸男代表は7月29日の記者会見で「党単独で過半数の候補者を立てることは、最大野党の本来あるべき姿だ。比例単独を含めれば実現可能性も見えてきた中、目標をバージョンアップした」と説明しました。

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。





立憲民主党は衆議院289小選挙区のうち、約210選挙区で候補者の擁立を既に決めていますが、。共産党・国民民主党・社民党の各党と競合する小選挙区が約70ありますが、枝野氏は今回の擁立目標の強化が「他党との連携に迷惑をかけることはないと思う」と語りました。

また社民党は7月30日、オンラインで開いた全国幹事長会議で、4議席獲得に向けて擁立候補を増やす活動方針を決めました。
服部良一幹事長はその後の記者会見にて、候補者数の目標をこれまでの15人から20人に増やすことを語りました。

オリンピック真っ盛りですが秋風が吹いてくれば、いよいよ選挙です。
政権運営がどのように動くのが予断を許さない今年の秋ですね。













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