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2021年08月20日
甲子園の降雨コールドに橋下徹氏が激怒「教育上最悪や」と怒りのツイート

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元大阪府知事で弁護士の橋下徹さんが8月17日、ツイッターを更新。
全国高校野球選手権大会第5日の第1試合が降雨コールドゲームとなったことに激怒したツイートを更新しました。
大阪桐蔭VS東海大菅生戦は約30分の中断を経て、大阪桐蔭が7-4でコールド勝ちとなりましたが橋下さんはこの結末に対して 「雨天コールド。教育上最悪や」と断言し、「天気予報の技術があるんやから順延にすればいいだけやろ。続きは明日の早朝にやるとか何かやりようがあるやろ」と対策を訴えた。
続けて「それが大会に支障を来たすというなら大会ファーストでオリンピックと同じや。偉いさんたちは選手たちのことを真剣に考えていない」と、東京五輪を持ち出して糾弾したツイートも発信しました。






*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。
さらに「できない理由を並べるのではなく、どうやってやるかを考える。それが日本の教育に最も欠けているところで、日本の教育の課題や」と教育論も持ち出して「甲子園の運営者はダメな教育で育った象徴やな。時代の変化についていけてない。そういうものは衰退あるのみ。コールド負けした選手たちの心の傷をもっと考えろ!」と怒り心頭に発したツイートでした。



*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。
初代スポーツ庁長官の鈴木大地氏も朝のテレビ番組で 28年ぶりとなるコールドゲームとなった判断に鈴木氏は「チャンスを作ってまさに点を入れようかという時に中止。タイミングとしては最悪です」と指摘しました。さらに「コールドゲームは、試合を決するのではなくて中断という考え方で、天候が回復した時にやるとかの考え方で中止する必要がないのかなと思います」と提言しました。



*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。
大きな問題提起を残して勝者もスッキリせず。敗者の無念さや悔いが残る。ルールとは言え様々な課題を残してしまいました。
国民的な行事である夏の全国高校野球選手権大会であるがゆえ、スッキリした結果に導くルール改正が必要なことは明確です。
個人的には6回が終了時点で雨天ノーゲームの判定をしてほしいと願っており、6回が終了した時点で続行は難しいグランド状態でした。
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タグ :経営コンサルタント人事コンサルタント賃金コンサルタントマーケティングコンサル夏の甲子園大会 雨天コールドゲーム東海大菅生 雨天コールド負け大阪桐蔭 雨天コールド勝ち高野連の判断ミス雨天コールドケーム 教育上最悪
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