2021年04月25日

コロナ不況下でも超繁盛店と潰れる店との決定的な違いは?

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昨年来のコロナウィルス感染拡大による超繁盛店の行列がすっかり影を潜めてますが、「バーチャル行列」を作っている繁盛店があります。
その代表例なドライヘッドスパ「悟空のきもち」の秘密に迫ります。
超人気店であり国内には5店舗の遠泳ですがく、施術などのクオリティの高さもありますが「バーチャル行列」の要素はなんでしょうか。

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。








5店舗のキャパは10人程度、一度に施術できる数をあえて少人数に抑える施策を実施しています。
そしてキャパが少ないと当然に予約が取りづらくなり、そして常連さんは来店した際に優先して予約ができるようになっています。
予約が取りずらいので、常連さんの大多数は次回の予約を取って帰ります。これが「予約ループ」なのです。
予約が常連さんで埋まってしまうと、新規のお客様はさらに予約が取りずらくなり、予約できない「キャンセル待ち」の人が増えます。
これが「バーチャル行列」、見えない行列のサイクルとなります。

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。







キャンセルが発生の場合はキャンセル待ちリスト(バーチャル行列)の順番にアナウスすれば、瞬く間に予約が埋まる仕組みになっています。
一端、キャンセルしてしまうと「予約ループ」から抜けて次の予約が取りずらくなり、そもそも安易なキャンセルが発生しにくくなります。
ドタキャンが発生してもすぐに空いた枠は埋まるし、新しい常連さんを生み出すことに繋がるので、ドタキャンが問題ではなくなるようです。


ポイントは
【お客さの数を絞る】
【サービスを向上させる】
【常進化曲線で一定数を確保】
【予約ループを構築】
【バーチャル行列】
このサイクルを創り上げ構築するのが超繁盛店を創り上げる秘密です。














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