2020年10月09日

崎陽軒のシウマイ弁当、日本一の秘密/後編

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前回の投稿で「崎陽軒のシウマイ弁当、日本一の秘密/前編」を投稿させていただきましたが、本日は後編をお届けします。

人気の秘密の1~3をお届けしたので今回は、
人気の秘密4
シウマイ弁当にシウマイが5個入っておりその他、鶏のから揚げ、鮪の照り焼き、筍煮、玉子焼き、切り昆布、千切り生姜、あんず、のおかずが詰められています。 最も人気なのはシウマイは当然です。
おかずが豊富なのきもちろんですが、第2位の人気のおかずは意外と知られていません。シウマイの次は筍煮が人気です。
昨年に人気の筍煮を通常の4倍詰めた「ドリーミング筍シウマイ弁当」が期間限定で販売され、筍煮ファンを喜ばせました。



*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。








人気の秘密5
崎陽軒のシウマイ弁当には、ひょうたん型の磁器製醤油入れが入っています。 その名は「ひょうちゃん」。1955年(昭和30年)に漫画家の横山隆一さんが現在の陶器型の醤油入れに変わりました。
「ひょうちゃん」をコレクションしている人も多く存在しており、ネットでも普通にプレミアムが付いた価格で売買されています。
現在は3代目の「ひょううちゃん」になっており、特製シウマイと昔ながらのシウマイに入っています。

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。








人気の秘密6
シウマイ弁当には横浜の街並みを描いた掛け紙が掛けられていますが、この神とヒモが掛けられているのは横浜駅東口の本社工場と横浜工場で製造されたもののなです。 知らない方が大勢いると思われます。
東京の工場で製造されたものには、掛け紙と同じ模様がプリントされたかぶせ蓋が使用されている気遣いも嬉しいですね。
人の手でひとつひとつ丁寧に掛けらりれており、食べる人に対して想いを伝える製造側の暖かい気持ちが伝わってきます。

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。








人気の秘密7
おかずが豊富であり「何から食べる」を楽しみにしている消費者も多く、シウマイ弁当の食べる順番が議論を呼んでいます。
「ごはんを最初に食べる」「最初は筍煮が一番」「あんずは最後に食べる」「いやいや、最後は小梅でしょ」「シウマイは最初と最後」などの様々な意見が出ており、これだけ話題になる弁当はないでしょ。
日本一売れている「シウマイ弁当」の楽しみ方は様々です。

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。


















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