2020年09月09日

もう一度訪れたい「日本の世界遺産ランキング」/じゃらんアンケート後編

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前回の投稿で「もう一度訪れたい“日本の世界遺産ランキング”/じゃらんアンケート前編」をお届けしました。本日は後編です。
お待ちかねの第5位かに第1位までの上位をご紹介します。

第5位 白川郷の合掌造り
岐阜県の白川村と富山県の五箇山が、合掌造り集落として世界遺産に登録されてのが1995年でした。
独特な合掌造りは、叉首と呼ぶ材を合掌形に組んで棟木を支える構造を持っており、急勾配の茅葺き屋根が印象的に建造物です。


*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。






第4位 日光の社寺
徳川幕府の聖地である「日光東照宮」と、日光地域の山岳信仰の中心である「ニ荒山神社」、1200年以上の法灯を伝えてきた「輪王寺」との
「二社一寺」が世界遺産として1999年に登録されています。
東照宮は伝統的な神社建築様式・権現造りで建造され、当時では最高水準の装飾が施されていることでも有名です。
三代将軍、徳川家光公が初代将軍の徳川家康公の遺言によって建立されたという伝説の神社仏閣であります。


*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。







第3位 姫路城
法隆寺の仏教建造物と同時に、1993年に日本で初めて世界遺産に登録されたのが兵庫県にある姫路城です。
全容が整ってから400年以上の歴史を誇る名城であり、城好きのファンにも大変に人気の高い優美な佇まいをして名城です。
建造物のうち8棟が国宝指定、74棟が重要文化財に指定されており、約5年以上の歳月を掛けて行われた「平成の大修理」によって、現在でも美しく悠然たる姿を保っています。


*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。








第2位 古都京都の文化財
794年の平安遷都から江戸時代の終わりまでの、約1000年にわたり日本の都として栄えたてきた街、古都京都。
清水寺・鹿苑寺(金閣寺)・慈照寺(銀閣寺)・二条城・平等院など、京都市内や周辺の1府1県3市に点在する17の社寺と、城郭が1994年に世界遺産に登録されています。


*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。







第1位 厳島神社
日本三景のひとつ「安芸の宮島」で知られている広島県の厳島神社。
満潮時には、まるで海に浮かんでいるかのように造られた荘厳な社殿群の様式は約850年前に平清盛が修造させたと言われています。
海面にそびえ立つ朱塗りの大鳥居は、厳島神社と厳島のシンボルと言われ、潮の干潮で変化する社殿の姿が美しいと評判です。


*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。






アンケートは調査期間は2020年7月22日~27日の期間、調査対象は過去3年以内に世界遺産に訪れたことのある47都道府県在住の20~50代の男女を対象としてのアンケート結果です。


















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2020年09月07日

もう一度訪れたい「日本の世界遺産ランキング」/じゃらんアンケート前編

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旅行情報誌「じゃらん」が日本の世界遺産についてアンケートを実施。アンケート内容は「もう一度訪れたい日本の世界遺産ランキング。」
1993年に日本で初めて世界遺産に登録されて以来、現在その数は23件に及んでいます。知らない間にずいぶん登録されていますね。
過去3年以内に世界遺産を後ズレたことのある約1000人を対象にして「もう一度訪れたい」と思うスポットについて質問しています。
果たして日本の世界遺産は、どこが人気となっていでしょうか?


第10位 富士山
古くから山岳信仰の対象として崇められており、絵画や文学作品等にも大きな影響を与えてきた霊峰の富士山。
遠方からでもひと際目立つ秀麗な白で覆われた山頂、近隣の湖に反射する「逆さ富士」が人気スポットと有名な日本が誇る世界遺産です。

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。






第9位 法隆寺
1993年に日本で最初に世界文化遺産に登録されたのが法隆寺でした。
飛鳥時代の姿を現在に伝える世界でも最も古い木造建造物で、境内の貴重な建造物と共に、三重塔も構成文化財に含まれています。

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。






第8位 古都奈良の文化財
東大寺・興福寺・春日大社・元興寺・薬師寺・唐招提寺・平城宮跡・春日山原始林の8資産が世界遺産として登録されています。
自然と調和した景観や、平城宮跡のような地中に埋もれた遺跡など、特色のある遺産があり歴史や文化の宝庫となっています。


*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。






第7位 知床
世界遺産に指定されたのは知床半島とその沿岸海域であり、登録された年は2005年でした。
知床近郊に生息する希少な動植物と、その生態系が評価されて世界自然遺産に登録されました。羅臼側では美しく綺麗な浜辺とイルカやクジラのウォッチングが楽しめる観光地としても指折りの場所です。


*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。







第6位 原爆ドーム
戦争や核兵器が無くならない世界に於いて、戦争や核兵器の悲惨さを世に伝える貴重な建造物であると同時に、核兵器廃絶と人類の平和を求めるシンボルとして多くの観光客に語りかけています。


*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。







本日は第10位から第6位までをご紹介しました。
いずれる日本が誇る世界遺産として人気スポットです。
次回は後編として第5位から第1位をお届けします。



















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2020年09月05日

2020年上半期、ギョーザ日本一は宮崎市、浜松市は4位に陥落

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先月、総務省が発表しました2020年上半期(1~6月)の家計調査では浜松市の1世帯当たりのギョーザ購入額は全国第4位に陥落。
2016年と2018年に全国第1位を獲得した「ギョーザの街 浜松」に何が起こっているのでしょうか・・・・
さらに2017年と2019年に全国第1位を獲得した宇都宮市も第2位に陥落しており、コロナ禍の2020年は大きな変化が起きています。

今年の上半期は、浜松市と宇都宮市が2強としてギョーザ日本一を争っていた中でトップを獲ったのは宮崎市でした。順位は以下の通り。
第1位 宮崎市   平均購入金額 1,917円
第2位 宇都宮市  平均購入金額 1,886円
第3位 京都市   平均購入金額 1,635円
第4位 浜松市   平均購入金額 1,522円

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。




浜松市内のギョーザの名店とよばれる店舗では、様々な反応があり上半期の第4位から下半期への巻き返しを狙っています。
浜松市のマスコットキャラクター、出世大名家康くんはコメントを発表「昨年は全国第2位だったので今年は第1位を奪取を目指して官民一体となってプロモーションを行い、下半期の巻き返しに期待して欲しい。」と力強く語っていました。








ギョーザ日本一関連記事

2019年2月13日「ギョーザ購入額、2018年は浜松市がトップ奪還」
 ➡ http://tozuka.boo-log.com/e472623.html 

2018年2月9日「ギョーザ購入額で宇都宮市が日本一奪還」
 ➡ http://tozuka.boo-log.com/e433543.html

2015年2月1日「浜松市が餃子日本一を奪還」
 ➡ http://tozuka.boo-log.com/e302480.html

2014年2月14日「地域経済の活性化/餃子購入トップ争い」
 ➡ http://tozuka.boo-log.com/e257010.html









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2020年09月03日

キリンビールが日本初「糖質ゼロビール」を10月に販売

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キリンビールは業界初となる「糖質ゼロ」ビールを、今年10月6日より販売することを発表しました。
同社によりますとビールカテゴリーでの糖質ゼロの実現は国内初であり、価格帯も現在流通している「一番搾り」と同程度の見込みです。
今回の発売に至るまでの経緯は5年前からキリンの極秘プロジェクトとして進められ、プロジェクト発足の背景には消費者のダイエット・健康志向の需要が大きく影響していました。


*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。








とある研究機関の調査によりますと、国内の「糖質オフ・ゼロ市場」はここ数年、堅調な拡大を続けており2019年の市場規模は前年比103%増の3612億円規模までに成長した結果が出ています。
また、その「糖質オフ・ゼロ市場」の9割以上をアルコール飲料が占めているという独占状態のシェアに驚きです。
同社も「キリンレモン スパークリング無糖」やノンアルコール飲料「キリン カラダFREE」などの糖質・糖類オフの製品自体は展開してきましたが「ビールでは糖質ゼロは技術的にすごく難しい」と言われ、実現不可能と言われて来た経緯があります。
記者発表の席では、350回以上の試験醸造を繰り返し行って完成させた「キリン一番搾り 糖質ゼロ」が披露されました。

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。









新型コロナウイルスの各線拡大の影響で業務用酒類の売上が落ち込み、ビール業界は大苦戦が続いています。
ビール業界大手4社(サントリー・アサヒ・キリン・サッポロ)各社の2020年6月中間連結決算によりますと、4社とも減収となっています。
キリンビールは6.2%の減収、23.1%の減益となっています。

キリンビールは2020年10月からのビール減税を伴う酒税法の改正が実施され、これを機に「糖質ゼロビール」でビール市場を活性化させて行き、大ヒット商品に狙いを定めているようです。
10月からのキリンビールの「糖質オフ・ゼロ市場」に大注目です。





























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2020年09月01日

網走ビールが過去最高の出荷、「宅飲み」狙いの戦略がヒット

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北海道の地ビールとして知名度の高い【網走ビール】が2019年9月~2020年8月のビール出荷本数が過去最高の103万本に達しました。
新型コロナウイルスの感染拡大で首都圏を中心とした「宅飲み」需要が好調に推移しているのが大きな要因のようです。
需要が好調なため、現在では京都市内に第2工場を稼働させ、増産体制を整備して出荷依頼の増加に備えていることも判りました。

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。







道外での「北海道物産展」などが中止になった4、5月は前年同月比で40%以上の落ち込みがありましたが、宅飲み需要を見込んだ6月以降は首都圏のコンビニやスーパーから発注が増加し、販売も好調に推移。
7月は前年同月比22%増の12万2000本の出荷、8月も同様に25%増の12万本と「宅飲み」需要の戦略が当たりました。
7月・8月の出荷本数は、いずれも過去最高を記録したようです。

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。







網走の冬の風物詩である流氷を仕込み水に使用した【流氷ドラフト】は、オホーツク海をイメージしたブルー色に仕上げられています。
水色の発泡酒が他に類をみないことからネットで話題となっています。

















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