2020年08月31日

コメダ珈琲店から新メニュー「コメ牛」が期間限定販売

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珈琲ショップとして全国展開をする「コメダ珈琲店」が、明日9月1日より期間限定の新メニュー「コメ牛」が発売されます。

今回期間限定で発売される「コメ牛」は、甘辛いタレを絡めた牛カルビと千切りキャベツをふんわりとした自社製バンズで挟んだハンバーガーであり、特製ダレは醤油ベースとして、ごま、にんにく、マスタード、唐辛子を加えて食欲をそそる甘辛味に仕上げてあるようです。

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。








お肉の量は並サイズを基準に、肉量が2倍の「肉だく」、3倍の「肉だくだく」と3種類の商品を提供するようです。
特に「肉だくだく」は約330㌘の牛カルビが入っており、バンズに収まりきれない肉量が特徴であります。 見た目もすごいですね。
サンドイッチなどのフードメニューも人気を誇るコメダ珈琲店では、実際に提供された料理がメニューよりぽりゅー感があると好評。
実際の明日からの発売でネットがざわつく可能性もあるのでは・・・



*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。






すでに「コメ牛」はネットでも騒がれており、
「威圧感、やばすぎだろ」
「どうせ実物の量の方が多いだろ」
「これをおかずに白飯が食べれる」
などのコメントや書き込み、期待が入り混じった投稿されています。
販売価格は「並サイズ」680円、「肉だく」980円、「肉だくだく」1280円と少し高めの金額設定となっています。いずれも税別。

コメダ珈琲店の新しい商品戦略、どのような結果になるか注目です。














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2020年08月29日

牛丼業界大手3社のコロナ禍での戦略の違いを検証/後編

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前回の投稿で「牛丼業界大手3社のコロナ禍での戦略違いを検証/前編」を記事にしてお届けしましたが、本日は後編です。

前編ではメインターゲットの違いや店舗戦略、つまり郊外型か都心型かによっての違いを記事にしましたが、今回は商品戦略です。
新型コロナウイルスの感染が叫ばれていない時期では「吉野家」では比較的高価格のヒット商品を送りだしていました。
昨年8月に発売された「すきやき重」は高級部位サーロインを使用した税別797円という高額な単価で50万食限定を売り切りました。
10月には「牛すき鍋膳」を税別648円、中華料理の有名シェフとコラボした「麻辣牛鍋膳」を税別748円をヒットさせていました。
これらの高額ヒット商品をベースにして、今年2020年2月には既存店売上は、前年対比6.7%増と大きく伸ばしていました。

そして「松屋」も今年1月に発売された「シュクメルリ鍋定食」を税込790円と高額でしたが、ネットで大反響をよび「シュクメルリ」は日本に馴染みが無かったのですが、多くの人達に存在を知ってもらうキッカケを作り、認知度を飛躍的に伸ばしました。
松屋の業績は、コロナ感染前である2020年3月期の既存店売上は、前年対比5.3%増と大きく売上を伸ばしていました。

吉野家と松屋は高価格商品を投入させヒット商品を生み出して収益性を高める戦略を押し進めていました。
それに対して「すき屋」は、あくまで本来の商品である低価格の牛丼のバリエーションで商品戦略を進めていました。
期間限定商品で「ニンニクの芽牛丼」が発売されましたが、価格は並盛で税込500円と安価な商品として販売されています。
新型コロナウイルス感染拡大で一時、経済がストップした影響を受け消費者の節約志向は強まり、低価格戦略の「すき屋」が選ばれています。









*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。







企業は環境適応業とは言われ尽くされた言葉ですが、新型コロナウイルスによる環境変化は急激であり誰も予想できませんでした。
7月が好業績だった「すき屋」も安心できる状況ではありません。
どのような環境が訪れても、本業の商品に改善や改革を加えることが大切である。ことを改めて教えてくれた事例でした。





















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2020年08月27日

牛丼業界大手3社のコロナ禍での戦略の違いを検証/前編

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牛丼業界の大手3社のコロナ禍の環境下で売上の明暗が出てきたことがニュースで流れました。 牛丼業界はどのように変化したのか。

「すき屋」を展開するゼンショーホールディングスは7月前年同月比の既存店売上は2.7%増とプラスに転じたのに対して「吉野家」を展開する吉野家ホールディングスは同5.7%減少となり、「松屋」を展開する松屋ホールディングスは同11.6%減少となっています。
新型コロナウイルスが感染拡大した3月~6月は3社とも全ての月で前年比がマイナスでしたが、7月に入って「すき屋」だけがプラスに。

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。









牛丼チェーン店は他の外食産業と比較して、比較的落ち込みがひどくないのはテイクアウト専用のドライブスルーが浸透していることが大きな要因と言われています。 現実問題として居酒屋のチェーン店などは前年対比50%以下の売上落ち込みの店が多発しています。
その牛丼業界でも7月から「すき屋」が前年同期比プラスに転じ、明暗が分かれた要因は何だったのでしょうか・・・・

大きな要因は大手3社のそれぞれ戦略の違いだと考えられています。
「吉野家」と「松屋」は比較的、男性をメインターゲットとしており店舗も都心型を意識した店舗戦略を目指しています。
それに対して「すき屋」は店舗は郊外型を意識しており、メインターゲットは家族連れと位置づけている戦略が大きく異なります。

このメインターゲットの違いが、新型コロナウイルス感染拡大防止の為の外出自粛や在宅勤務の広がりで都心の客の戻りは遅い状況で、郊外の客の戻りは早い傾向が顕著に表れたのが売上に影響したようです。


*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。







後編では牛丼業界大手3社の商品戦略の違いについて記事にします。
どうぞお楽しみに・・・・・























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2020年08月25日

1本4500円の超高級ビールをサントリーがメルマガ会員向けに抽選販売

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サントリービールは【ザ・プレミアム・モルツマスターズドリーム(山崎原酒樽熟成)】を先週18日に発売を発表しました。
多くは1本あたり4,500円(税別・送料込み)と、超高級ビールです。
これまでキャンペーン商品として2016年~2018年に製造してきましたが、2020年の今年にいよいよ発売となりました。
数量限定2,600本でメルマガ会員向けの抽選販売となっており、同社のメルマガ会員は現在約110万人の登録があり、全員がおうぼした場合の当選確率は約0.23%と大変な争奪戦になる予想がされています。

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。







過去に国内で販売された高級ビールとしては2010年にサッポロビールが「宇宙の大麦で作った麦芽を100%使用したビール」を6本入りにて10,000円(1本あたり1667円)で販売していました。
同製品はその3倍近い価格であり、さらに製造工程が宇宙などの特殊な条件下でないだけに、極めて高価なビールといえます。
コロナ禍で外食によるビール消費量は激減。家飲みが加速する中、普段とは全く異なるビールを楽しんでもらうための戦略のようです。

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。







10月に予定されている酒税改正(ビール、発泡酒が1㍑あたり20円の減税、第3のビールは28円の増税)もチャンスと捉え、これまで高額で経営されていた「プレミアムビール」の販売チャンスと捉えています。
コロナ禍で低迷するビール消費に大きなインパクトを与えて、業界の活性化を狙う戦略で行くようです

今回の超高級ビールの応募期間は8月19日~9月29日まで。当選者には10月以降の発想を予定しているようです。
今からでもメルマガ登録可能であり、応募資格は獲得できるようですので是非ともチャレンジしてみては如何ですか・・・・






















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2020年08月23日

一番美味いと思うインスタント袋ラーメンの人気ランキング

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日曜日、恒例の「ユル記事」を本日もお届けします。
面白いタイトルの記事を見つけましたので記事にしてお届けします。 タイトルは【一番美味いと思うインスタント袋麺】ランキング。


第3位 チキンラーメン
世界初のインスタントラーメンとして知られる「チキンラーメン」は1958年に発売を開始して以来、その変わらぬ美味しさで世界中で親しまれている商品です。2018年にはNHKのドラマとして日清食品の創業者夫婦がモデルのドラマが放映されています。


*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。







第2位 うまかっちゃん
九州のとんこつ味にこだわった商品「うまかっちゃん」がランクイン。博多弁でとても美味しいを意味する「うまか」に由来する九州ご当地ラーメンとして1679年に発売を開始しました。
ハウス食品の福岡工場で、とんこつ味を好む社員が自社製のしょうゆラーメンを食べなかったことが開発のキッカケだと聞いて驚きました。


*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。








第1位 サッポロ一番
テレビCMでも「♬サッポロいっちばん♬」というメロディでお馴染みの「サッポロ一番」が第1位の人気でした。
1966年に「しょうゆ味」が発売されて以来、幅広い年齢層に愛されており、その後「みそラーメン」「塩ラーメン」「豚骨」が定番として定着するなど、現在全商品で7種類のラインナップは業界一を誇ります。


*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。







インスタント袋麺は様々なアレンジが行うことができ、レシピも豊富に公開されています。 自分でアレンジするのも楽しみですね。
個人的には「うまかっちゃん」が大好きです。(笑)



















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2020年08月21日

高校球児の「白スパイク」が解禁。その効果は?

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高校球児のスパイクといえば黒一色が当たり前でしたが、今夏の甲子園交流試合では智辯学園(奈良)、平田(島根)、明徳義塾(高知)、明豊(大分)、創成館(長崎)、鹿児島醸成(鹿児島)の各高校が白いスパイクで聖地の土を踏みました。

日本高野連が熱中症対策として、黒よりも温度が上がりにくいされている白を解禁し、今夏の大会より採用されました。
選手には好評のようで「熱を感じない。履きやすい」などの意見が多くメーカーは今後も研究を重ねて更なる進化を追求して行くようです。

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。







今までプロ野球チームでの白スパイクは1チームもありません。
白スパイクが敬遠されている理由としては、選手達は「汚れが目立つ。磨くのが面倒くさい」等の理由もありますが「白は弱そうに見える」という意見もあり、プロ野球では浸透することはありませんでした。
高校球児の今後は白スパイクは何処まで浸透するのか。



*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。








今夏も全国各地で酷暑が続き、関東甲信越で試行されている熱中症警戒アラートは連日のように発令されています。
少しでも球児の体への負担を軽減するために効果がハッキリと判れば白スパイクをはじめ、ヘルメット、アンダーシャツを白にする取り組みは是非とも推進して欲しいものです。

既に来年の選抜大会(開催されることを信じて)に向けて、2年生を中心とした新チームで秋の地区大会がスタートしています。
今年は甲子園大会がありませんでしたが、
頑張れ高校球児!















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2020年08月19日

新型コロナウイルスでのドラッグストアの勝ち組と負け組の差

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新型コロナウイルスの感染拡大の影響により経済活動が停止に近い状況に追い込まれ、どの業界でも厳しい経営環境に陥っています。
その中でも比較的追い風となっているのがスーパーとドラックストアと言われていますが、ドラックストア業界でも明暗は判れています。
食品や調剤に強い、広い駐車場を持った郊外型立地のチェーン店が業績を伸ばす一方で、化粧品やインバウンド等を集客してきた都市型立地のチェーン店の業績は低迷する。と二極化に分かれているようです。


その中でも都市型を主力とする「マツモトキヨシ」は3月からの売上が低迷しており、前年比89.4%と2桁の落ち込みの月もあったようです。
都市型のインバウンド顧客を強化してきたチェーン店はマツモトキヨシに限らず、「ダイコクドラック」では大阪・北海道・沖縄などの観光地の店舗を8店以上、閉店しており明暗が分かれています。


*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。








一方でイオンの子会社である「ウエルシア」は地域医療の拠点となる店づくりを中心に進めてきており、地域密着戦略を選択しています。
イオンとしてはコンビニエンスストアのミニストップが伸び悩んでおり、何としてもドラックストアではシェアを獲得するのに懸命です。
今年2月期の決算では、医療品・衛生介護等20.5%、調剤17.9%、化粧品17.3%、家庭用雑貨14.7%、食料品22.1%、その他7.6%とバランスの取れた売上別構成比を保っています。、


*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。







日本ドラックストア協会によりますと、ドラックストアの市場規模は7兆円まで発展しており、スーパーマーケットの12兆円には届いていませんが、百貨店業界の6兆円を既に上回っています。
2000年頃にはドラックストア業界は3兆円産業と言われていたので過去20年間で2倍以上の成長を果たしています。
そして今回のコロナウイルスの環境下で、国民にとって必要不可欠なインフラとして改めて認知されたことは間違いありません。

ここからはシェア争いの時代に突入することが予測され、各社の戦略が重要となることでしょう。
今後のドラックストア業界の戦略に注目です。


















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2020年08月17日

大手コンビニの夏の「名店コラボカップ麺」が注目

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大手コンビニでは、食品メーカーと共同開発によるカップ麺の商品開発が盛んに行われ、オリジナルカップ麺のシェア争いが激化しています。
その中には全国各地の名店と呼ばれるラーメン店とコラボして、看板メニューをカップ麺にで味を再現している商品もあります。
暑い夏にピッタリの旨辛なコラボのカップ麺商品をピックアップ。


まずはコンビニ業界の絶対的な勝ち組み【セブンイレブン】
人気のラーメン店とコラボした「蒙古タンメン中本」と「蒙古タンメン中本辛旨味噌味」の2種類の蒙古タンメンの味を再現しています。
スープを口に入れた瞬間、味噌などのコクと旨みが広がり、あとから辛みが追いかけてくる商品構成になっています。
食べれば食べるほど病みつきになっている消費者も多いとか・・・・・
もう少し豆腐を増やして欲しい。という声もあるようです。

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。








【ファミリーマート】は東京の人気店「三宝亭東京ラボ」が監修した人気のカップ麺です。 花椒の華やかな香りが口の中に広がります。
シッカリとした辛みがありながらも肉などの旨み感じられ、旨みと辛みの絶妙なバランスのスープに仕上がっています。
麺も歯切れかよく、スープとの相性もピッタリと高評価の商品です。
「全とろ麻婆麺」というネーミングで味を再現していることを目指しているので、もう少しスープにとろみが欲してという声もあるようです。

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。








【ローソン】は福島県二本松市の人気ラーメン店「若武者」とのコラボの商品。 極細麺でやや固めの食感が高評価の商品です。
スープは鶏白湯をベースとしてあり、唐辛子やラー油で辛みを効かせているが辛味より旨みが多いスープと仕上がっています。
さこに別添の特製油を加えることで風味が際立ち味わいが深まります。

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。








猛暑が続きますが、コンビニの夏の「名店コラボカップ麺」で汗をかいて、暑い暑い夏を乗り越えましょう。 (^_-)-☆
是非ともお試しあれ・・・ コンビニの回し者ではありません。(笑)















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2020年08月15日

「最高に可愛い50歳以上の女優」ランキング

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本日はお盆休みの最中ですので「ユル記事」をお届けします。
芸能界には年齢を重ねることで美しさが増す女性が多数存在していますが、現在50歳以上女優の中にも愛らしいルックスを持つ人が多数。
今回は「最高に可愛い50歳以上の女優」についてアンケートを行い、その結果を集計したものを記事にします。

第1位 石田ゆり子

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。



第2位 小泉今日子

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。




第3位 原田知世

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。




第4位 山口智子

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。




第5位 大塚寧々

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。





第6位 黒木瞳

第7位 天海祐希

第7位 菊池桃子

第7位 水野真紀

第10位 鈴木杏樹

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。







年々美しさが増していると言われている実力派女優が上位にランクインしている結果となりました。
調査方法はgooランキング編集部が「Freeasy」モニターに対してアンケートを今年の6月に行い、結果を集計したものです。















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2020年08月13日

外食チェーン店のコロナ禍での勝ち負けに明暗

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新型コロナウイルス感染の影響が外食産業へ大きな影響を与え、業績格差が生まれて勝ち組み・負け組の構図がハッキリしてきました。
先月には焼肉「牛角」を展開する外食大手コロワイドが定食チェーンの「大江戸」の子会社に向けてTOBを始めると発表しました。
大江戸は5月の売上が前年比56.6%減と大苦戦している中でのTOBが始まり、再編成になる様相です。大きな環境変化が到来です。

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。







ファーストフードの業界では「マクドナルド」が客数が2割減ながら、業績を順調に伸ばしていますが業界の先行きには不安もあります。
マクドナルドのフランチャイズ店は地方の企業が多いのに対して、モスバーガーは個人オーナーが多い傾向があり、コロナウイルス第2波では個人オーナーが持ち応えられず離脱するケースが想定できます。
ファーストフード業界もコロナウイルスによる明暗が分かれそうです。

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。







ファミリーレストラン業界では「デニーズ」が一人勝ちの状況。キッチンだけを備えた宅配専用の「ゴーストレストラン」を展開し、これまで多くても6000万円ほどだった宅配の月間売上が1億円を超えるなど好調な推移を継続しています。
業界第3位の「ジョイフル」は200店を閉鎖するという状況。
「すかいらーく」も2600店舗で深夜営業を廃止して人件費を抑制。
「ロイヤルホスト」も来年度中に70店舗を閉鎖する予定。
ファミリーレストラン業界は大変に厳しい状況が続きそうです。


*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。








新型コロナウイルスという過去に例のない「劇的な環境変化」に外食チェーン店は、どのように変化・対応して行くのか・・・・
いつの時代でも企業は「環境適応業」ですので、時代に適合する変化ができない企業は間違いなく淘汰されることでしょう。
これからの「勝ち組み」「負け組み」の明暗が分かれると思います。



















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