2020年08月19日

新型コロナウイルスでのドラッグストアの勝ち組と負け組の差

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新型コロナウイルスの感染拡大の影響により経済活動が停止に近い状況に追い込まれ、どの業界でも厳しい経営環境に陥っています。
その中でも比較的追い風となっているのがスーパーとドラックストアと言われていますが、ドラックストア業界でも明暗は判れています。
食品や調剤に強い、広い駐車場を持った郊外型立地のチェーン店が業績を伸ばす一方で、化粧品やインバウンド等を集客してきた都市型立地のチェーン店の業績は低迷する。と二極化に分かれているようです。


その中でも都市型を主力とする「マツモトキヨシ」は3月からの売上が低迷しており、前年比89.4%と2桁の落ち込みの月もあったようです。
都市型のインバウンド顧客を強化してきたチェーン店はマツモトキヨシに限らず、「ダイコクドラック」では大阪・北海道・沖縄などの観光地の店舗を8店以上、閉店しており明暗が分かれています。


*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。








一方でイオンの子会社である「ウエルシア」は地域医療の拠点となる店づくりを中心に進めてきており、地域密着戦略を選択しています。
イオンとしてはコンビニエンスストアのミニストップが伸び悩んでおり、何としてもドラックストアではシェアを獲得するのに懸命です。
今年2月期の決算では、医療品・衛生介護等20.5%、調剤17.9%、化粧品17.3%、家庭用雑貨14.7%、食料品22.1%、その他7.6%とバランスの取れた売上別構成比を保っています。、


*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。







日本ドラックストア協会によりますと、ドラックストアの市場規模は7兆円まで発展しており、スーパーマーケットの12兆円には届いていませんが、百貨店業界の6兆円を既に上回っています。
2000年頃にはドラックストア業界は3兆円産業と言われていたので過去20年間で2倍以上の成長を果たしています。
そして今回のコロナウイルスの環境下で、国民にとって必要不可欠なインフラとして改めて認知されたことは間違いありません。

ここからはシェア争いの時代に突入することが予測され、各社の戦略が重要となることでしょう。
今後のドラックストア業界の戦略に注目です。


















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