2020年08月01日

スターバックスの店舗数で都道府県の戦闘力が判るって本当?

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少し前にSNSを観ていましたら面白いタイトルの記事を見つけましたので、本日は「ユル記事」として投稿させていただきます。
タイトルは【スタバの数で都道府県の戦闘力化判るって本当? ➠ 検証してみたららマジだった】という興味津々のタイトルでした。
果たして本当に、店舗数で都道府県の戦闘力は判るのでしょうか?


*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。








スターバックスコーヒージャパンの公式サイトによれば、日本国内のスタバの店舗数は1574店舗(2020年7月16日現在)です。
そのテンポ分布に基づき、47都道府県を塗り分けたの下記の図表であり、上位5地域の店舗数も紹介しています。
当然ですが店舗数が最も多いのは東京で366店舗、2位とはトリプルスコアの差を広げて圧倒。東京都内でーだけで国内全体の約4分の1を占めているほか、人口当たりの店舗数でも断トツのトップでした。
以下、2位大阪120店舗、3位神奈川119店舗、4位愛知115店舗、と続き店舗数がそのまま「戦闘力」に直結している結果です。
店舗数が3桁だったのは4地域のみ、50店舗以上あったのは千葉76店舗、埼玉71店舗、福岡62店舗、兵庫57店舗と続いています。
トップ10を観ても各地方の代表するような地域が入っています。


*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。






逆に店舗数が少ないのはとしっとり・島根・徳島の3地域、いずれも4店舗となっていました。
スタバの出店が最も遅かったのは鳥取ですが、人口あたりの店舗数では今回のランキングでは最下位を免れました。
「スタバの数=戦闘力」は定義が曖昧でハッキリとは判りませんが、都市の実態に沿っている気がしたのは私だけでしょうか。



























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