2019年10月05日

今年の「箱根駅伝予選会」は歴史的な大混戦

                      
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第96回箱根駅伝本選へ出場する予選会は、10月26日に東京立川市にあります陸上自衛隊立川駐屯地をスタート、昭和記念公園ゴールへのハーフマラソン(21.0975㌔)で行われます。
各大学の上位10名の合計タイムで争われ、今回は10校が本選出場権を獲得する大変興味深い予選会です。
今年は歴史的な大混戦の様相を呈しており、古豪や伝統校などを含めて過去の優勝回数の第1位、第2位、第3位校も予選会に出場します。

*過去の予選会の写真をインターネットより抜粋しました。








今回の予選会からの本線出場校は10校、今年の新春に箱根駅伝を走った大学が12校あるので、少なくとも2校は予選敗退として来春1月の第96回箱根駅伝に出場できないことになります。
今回は歴代優勝回数、第1位の中央大学(優勝14回)、第2位の早稲田大学(13回)、第3位の日本大学(12回)、第5位の日体大(10回)、第6位の明治大学(7回)の伝統校も予選会の参戦を余儀されてます。

*過去の予選会の写真をインターネットより抜粋しました。








三幸となるのは6月に開催された全日本大学駅伝関東予選会。
距離と人数は異なりますが、同じ大学三大駅伝の予選会であり、各大学ともに最強メンバーで望んできます。
その全日本の予選会で強さを発揮したのが東京国際大学(1位)、と明治大学(2位)が予選会でも強さを発揮できると予測されています。
特に東京国際大学は、ケニアからの留学生とユニバーシアード日本代表の4年生の伊藤選手を軸にトップ通過を狙っています。
13年ぶりに箱根駅伝のシード権を逃した早稲田大学も全日本の予選会で第3位に入り、実力的にも順当ならば予選突破でしょう。

*過去の予選会の写真をインターネットより抜粋しました。








ギリギリのボーダーラインには12~15大学がひしめいています。
日本体育大学は72年連続72回目、山梨学院大学は34年連続34回目の出場を目指しており、落選したら大変な出来事になるでしょうね。
前回、時点に終わった麗沢大学は夏合宿で1日平均40㌔を走りこんでおり、悲願の箱根駅伝初出場に闘志を燃やしています。

かつての競合校、専修大学、亜細亜大学も非常に厳しい戦いになることが予測され、選手の頑張りに期待を寄せています。
しかし20㌔のレースであり、当日の天候・気温・選手の体調などにより、予想外の結果がでることも予測されます。
正月恒例の箱根駅伝も楽しみですが、予選会も非常に楽しみです。




















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