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2019年10月18日
男子マラソン非公認レースで人類初の2時間切り/人類の限界越え


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男子マラソンの世界記録保持者であり、リオ五輪の同種目の金メダリストであるケニアのキプチョゲ選手がオーストリアのウィーンで行われたマラソン挑戦レース【1時間59分チャレンジ】にて1時間59分40秒2をマークして、人類として初の2時間切りに成功しました。
国際陸連の公式レースではないため世界記録としては認定されませんが、人類の限界を超えた驚異的に記録に世界が震えています。

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。
昨年のベルリンマラソンにて、2時間1分39秒の世界新記録を樹立したキプチョゲ選手は、今回ウイーンの公園内のコース約90%が直線で、高低差がほとんどない記録用のコースにて、複数の五輪メダリストらが交代でペースメーカーを務める形でレースを牽引しました。
7人がキプチョゲ選手囲み、風よけになる好条件を作って2時間切りの挑戦にしていました。海外メディアも快挙として大々的に報道。
米国のタイム誌は「キプチョゲ選手の2時間切りを目的としたイギリスの複合化学メーカーのイネオス社によって特別に催されたイベントで、路上には2時間切りに最適な走行ポジション取りを示すレーザーを放つペースカーが用意されて、41名からなるプロのペースメーカーによるチームが、彼の脇を順番に走りペースを支えた」とレースの様子を伝えていました。

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。
イギリスのイネオス社は、このイベントに1500万ユーロ(約18億円)を投入して人類初の快挙を達成しました。
主催者は「このイベントは人間の限界の壁を壊し、人間には限界がないことを証明するものだった。マラソンの記録はまだ天井には達していないことが証明された」と語っていました。
人類は何処まで進化して行くのか。非常に興味深いニュースでした。

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