2019年10月28日

第96回箱根駅伝予選会/戦国駅伝を象徴

                     
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一昨日、第96回東京箱根間往復大学駅伝予選会が東京立川市陸上自衛隊立川駐屯地スタート、国営昭和記念公園ゴール(21.0975㌔)の戦いが行われ、箱根駅伝本選(1月2、3日)出場する10校が決定。

各校の上位10人の合計タイムで競い、関東連盟所属の43大学500名を超えるランナー達の熱い戦いが繰り広げられました。


*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。






予選会トップは桜美林大学のキサイサ選手、1時間1分1秒のタイムで3年連続の予選会トップの快挙を成し遂げました。
2位は国士舘大学のヴィンセント選手、3位は東京国際大学のキベット選手と留学生ランナーが第1位から4位までを独占し、日本次トップは東京国際大学の伊藤達彦選手が第5位、1時間2分34秒でした。


*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。





第96回箱根駅伝予選会トップ通過は、
第1位 東京国際大学
3年連続4回目の出場


*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。






第2位 神奈川大学
10年連続51回目の出場


*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。






第3位 日本体育大学
72年連続72回目の出場


*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。






第4位 明治大学
2年連続61回目の出場


*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。






第5位 創価大学
3年振り3回目の出場


*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。






第6位 筑波大学
26年振り61回目の出場


*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。






第7位 日本大大学
2年連続89回目の出場


*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。






第8位 国士舘大学
4年連続48回目の出場


*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。






第9位 早稲田大学
44年連続89回目の出場
2010年には学生3大駅伝3冠王を達成した早稲田大学ですが、前回の箱根駅伝では12位に陥落してシード権を逃がしました。
汚名返上を目指しての予選会でしたがギリギリの突破となり、本選では通用しない走りにキャプテンも笑顔はありませんでした。


*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。






そして箱根駅伝本選に出場できる最後のチームは、
第10位 中央大学
3年連続93回目の出場


*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。






そして天国と地獄の境目、箱根駅伝に僅かに届かなかった
第11位 麗澤大学
第10位との差は僅かに26秒、一人当たり2.6秒差です。
昨年も無念の第12位(昨年は11位までが出場)で僅差で本選を逃した麗澤大学ですが、今年も僅か26秒で届きませんでした。



*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。







戦国駅伝を象徴するように各大学の力が拮抗してきており、箱根駅伝の常連校の連続出場がストップした大会でした。

11年連続11回の出場を果たしていた予選会13位は、
上武大学 13位で落選。

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。






33年連続33回の出場を果たしていた予選会17位は、
山梨学院大学 17位で落選。
1986年に予選会を突破して初出場した後は、ケニア人留学生を鍛え上げ1992年には箱根駅伝初優勝、1994年、1995年は連覇を果たし、大学駅伝界をリードして一大旋風を巻き起こしました。

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。






その他でも箱根駅伝の常連校でも今年は予選会敗退した大学があり、いよいよ戦国駅伝の様相を呈してきました。
おもな常連校は、
第14位 専修大学
第15位 城西大学
第18位 大東文化大学
第22位 亜細亜大学

令和2年の正月開催の第96回箱根駅伝、楽しみですね。









































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