2015年02月01日

浜松市が餃子日本一を奪還

                      
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総務省が発表します「家計調査」で毎年激しいバトルを繰り返している
のが「1世帯あたりギョーザ購入額」での浜松市と宇都宮市。
昨年の購入額では浜松市が2年ぶりに日本一に返り咲きました。
一昨年はライバル宇都宮市にトップの座を明け渡しましたが、官民一体
となっての取り組みが実を結び、日本一を奪還しました。


*関連写真をインターネットより抜粋させていただきました。




30日午前8時30分過ぎ、浜松市役所の一室に多くの報道陣が詰めかける
中、ギョーザ愛好家たちで作っている「浜松餃子学会」のメンバーが、
パソコンを取り囲んでいました。
総務省のホームページに家庭調査の結果がアップされ、浜松市が年間で
174円の僅差で宇都宮市を上回る結果が発表されました。
そして悲願の「ギョーザ日本一」奪還を市長と共に喜びました。


*関連写真をインターネットより抜粋させていただきました。




一昨年はトップになった宇都宮市も涙ぐましい努力を行っている店舗も
ありましたが、今回(昨年度の購入額)では第2位に甘んじました。
今年はさらにトップ奪回を目指して努力されることでしょう。

*関連写真をインターネットより抜粋させていただきました。



浜松の餃子は、にんにくが控えめで野菜を多く使うことが特徴とされ、
市内にはギョーザ専門店が80店舗あるそうです。
現在は鈴木康友市長をはじめとして、「浜松餃子学会」が中心となり、
「餃子キャンペーン」などを実施しています。
また「浜松餃子マップ」を作成したり、毎月「3」が付く日を「餃子の
日」
として制定したり各種の活動に励んでいます。


餃子というB級グルメでの地域の活性化は、最近は日本全国で見受けら
れ、地元地域の活性化に大いに役立っていると思います。
これからも切磋琢磨してギョーザ文化を盛り上げて欲しいですね。






関連記事の掲載
◆2014年2月14日 『地域経済の活性化/餃子購入トップ争い』
  ⇒ http://tozuka.boo-log.com/e257010.html








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