経営コンサルタント 戸塚友康 の推進力ブログ! (株)ビジネス・サポートコーポレーション
経営コンサルタント 戸塚友康 のブログです。豊田市と浜松で経営者の学びの場「成果塾」を企画運営。
2010年05月24日
成果を出す学びの会/参加者の声『第五弾』
平成21年の10月にスタートした『成果を出す学びの会』
≪通称:成果塾≫の『参加者の声』第五弾をお届けします。
★実名掲載の承諾を本人よりいただいています。
★ボリュームがありますので一人ひとり個別でご紹介します。
(順不同で公開しますので、御了承ください)
◆スーパーヤオスズ株式会社さんの丹羽 一仁常務。
①成果塾に参加しての自分自身の気づき
★人間力の未熟さに気づきました。
遠慮、行動力のなさ、人の話を聞かない、両親への甘え、
部下を責める、決めたことを継続できない自分自身を磨い
ていかないことには、会社は良くなっていかない。ことに
気づきました。
人間力を磨く実践を継続し、進化させて行きます。
②成果塾に参加して『新たな学び&発見』
★企業経営の成果とは『経営理念の実現』であり、経営理念
を実現する上で必要不可欠なものは、
a.人を育てる仕組みづくり=人事システム。
b.売れる仕組みづくり=マーケティング
であることに気づきました。 当社としては、人事システム
の再構築に着手し[やりがい][生きがい][達成感]をスタッフ
が感じられるような仕組みづくりを行っていきます。
講師の一言コメント
★『成果塾』にて私自身が皆さんに気づいて戴きたいことが
ズバリ出ていますので安心しました。
企業経営の成果を出しましょうね。
ブログ村「コンサルタント」 ← 応援の『ひと押し』をお願い
します。
≪通称:成果塾≫の『参加者の声』第五弾をお届けします。
★実名掲載の承諾を本人よりいただいています。
★ボリュームがありますので一人ひとり個別でご紹介します。
(順不同で公開しますので、御了承ください)
◆スーパーヤオスズ株式会社さんの丹羽 一仁常務。
①成果塾に参加しての自分自身の気づき
★人間力の未熟さに気づきました。
遠慮、行動力のなさ、人の話を聞かない、両親への甘え、
部下を責める、決めたことを継続できない自分自身を磨い
ていかないことには、会社は良くなっていかない。ことに
気づきました。
人間力を磨く実践を継続し、進化させて行きます。
②成果塾に参加して『新たな学び&発見』
★企業経営の成果とは『経営理念の実現』であり、経営理念
を実現する上で必要不可欠なものは、
a.人を育てる仕組みづくり=人事システム。
b.売れる仕組みづくり=マーケティング
であることに気づきました。 当社としては、人事システム
の再構築に着手し[やりがい][生きがい][達成感]をスタッフ
が感じられるような仕組みづくりを行っていきます。
講師の一言コメント
★『成果塾』にて私自身が皆さんに気づいて戴きたいことが
ズバリ出ていますので安心しました。
企業経営の成果を出しましょうね。
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Posted by 戸塚友康 at 16:00
│「成果塾」受講者の声
2010年05月24日
顧客志向経営/スーパーマーケット
数年前にあるコンサルタントの先生とアメリカに視察に
行った時、素晴らしいスーパーマーケットに出会うこと
ができました。
その時の話をご紹介します。
ニューヨークの郊外にある『スチューレオナード』を訪問
したとき、衝撃が走ったことを今でも覚えています。
当時から有名で知る人ぞ知る。食品スーパーさんです。
創業は1924年、もともと乳業を営んでいた零細企業
だとお聞きしました。
大変な好業績の理由を探す意欲を持って訪問しましたが、
お店の入り口を見て圧倒されました。
高さが2㍍もある石碑が立っており、その石碑に刻み
こまれた言葉が
OUR POLICY
ルール1 お客様は常に正しい。
ルール2 もし、お客様に非があると感じたら
ルール1に戻れ。
直訳するとスチューレオナードの経営姿勢や企業文化が
明確になり、感動したことを記憶しています。
また、当たり前のことなのだが店内外において重い荷物
を持っているお客様を、見て見ぬふりをするスタッフは
一人もいませんでした。
店内にもお客様が感動する工夫が凝らされていました。
①店内の使用品棚の上に、おもちゃの電車が走っている。
②手足を動かす人形が歌を歌いダンスをしている。
③動物(牛・ニワトリ)の着ぐるみを来たスタッフが店内を
まわり、子供達とダンスをする。
④店外には放し飼いの牛や山羊や羊やアヒルがいて子供達
を楽しませている。
まさにお客様が『感動する』仕掛けが盛り沢山あることに
驚かずにはいられませんでした。
そして出口の近くの壁に貼ってある写真が目にとまりました。
写真の意味を聞くと『カスタマー・オブ・ザ・マンス』
という制度でありました。
「笑顔が素晴らしい」
「素敵な挨拶をしてくれる」
「体の不自由に人をいたわった」
「大騒ぎして子供を注意した」等などの
『素敵なお客様』
『正しいことをしたお客様』
を毎月表彰している。と聞かされました。
一瞬耳を疑いました。『お客様を表彰…?』
しかし、間違いなく写真には「誇らしげなお客様」と選んだ
スタッフが最高の笑顔で写っていました。
その制度を何年も継続していると聞き『顧客志向経営』の真髄
を見れたことに身震いが起きました。
日本でも『顧客志向経営』を叫んでいる経営者も居ますが、
本物の顧客志向経営を是非とも実現して欲しいと思います。
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行った時、素晴らしいスーパーマーケットに出会うこと
ができました。
その時の話をご紹介します。
ニューヨークの郊外にある『スチューレオナード』を訪問
したとき、衝撃が走ったことを今でも覚えています。
当時から有名で知る人ぞ知る。食品スーパーさんです。
創業は1924年、もともと乳業を営んでいた零細企業
だとお聞きしました。
大変な好業績の理由を探す意欲を持って訪問しましたが、
お店の入り口を見て圧倒されました。
高さが2㍍もある石碑が立っており、その石碑に刻み
こまれた言葉が
OUR POLICY
ルール1 お客様は常に正しい。
ルール2 もし、お客様に非があると感じたら
ルール1に戻れ。
直訳するとスチューレオナードの経営姿勢や企業文化が
明確になり、感動したことを記憶しています。
また、当たり前のことなのだが店内外において重い荷物
を持っているお客様を、見て見ぬふりをするスタッフは
一人もいませんでした。
店内にもお客様が感動する工夫が凝らされていました。
①店内の使用品棚の上に、おもちゃの電車が走っている。
②手足を動かす人形が歌を歌いダンスをしている。
③動物(牛・ニワトリ)の着ぐるみを来たスタッフが店内を
まわり、子供達とダンスをする。
④店外には放し飼いの牛や山羊や羊やアヒルがいて子供達
を楽しませている。
まさにお客様が『感動する』仕掛けが盛り沢山あることに
驚かずにはいられませんでした。
そして出口の近くの壁に貼ってある写真が目にとまりました。
写真の意味を聞くと『カスタマー・オブ・ザ・マンス』
という制度でありました。
「笑顔が素晴らしい」
「素敵な挨拶をしてくれる」
「体の不自由に人をいたわった」
「大騒ぎして子供を注意した」等などの
『素敵なお客様』
『正しいことをしたお客様』
を毎月表彰している。と聞かされました。
一瞬耳を疑いました。『お客様を表彰…?』
しかし、間違いなく写真には「誇らしげなお客様」と選んだ
スタッフが最高の笑顔で写っていました。
その制度を何年も継続していると聞き『顧客志向経営』の真髄
を見れたことに身震いが起きました。
日本でも『顧客志向経営』を叫んでいる経営者も居ますが、
本物の顧客志向経営を是非とも実現して欲しいと思います。
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Posted by 戸塚友康 at 08:45
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