経営コンサルタント 戸塚友康 の推進力ブログ! (株)ビジネス・サポートコーポレーション
経営コンサルタント 戸塚友康 のブログです。豊田市と浜松で経営者の学びの場「成果塾」を企画運営。
2017年12月01日
「野郎ラーメン」が月額サービスを実施


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関東周辺に15店舗を構える「野郎ラーメン」は、お店に入ると入口に
ある券売機で食券を購入する仕組みですが、中には券売機を素通りする
お客さんがいます。 そして店員にスマートフォンを見せると、料金の
支払いをせずにラーメンが提供されています。
その訳は「野郎ラーメン」が今月よりスタートさせた新サービスである
「野郎ラーメン生活」です。
月額8600円で1日1杯のラーメンが食べられる月額サービス、対象と
なるのは定番の3種類、31日食べ続けると2万4180円です。


*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。
サービスの利用には専用アプリをダウンロードして、月額会員になると
クーポン画面が表示される仕組みになっています。
当然のように消費者の声としては賛否はあるようですが、常連客獲得と
して新しい取り組みとして注目されています。
他の外食産業でも「月額サービス」を導入している展墓があります。
カフェやフレンチレストランなどが実施しているようです。

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。
飲食店が「月額サービス」を実施する目的は何なのか・・・・
「野郎ラーメン」のケースですと最大の目的は『常連客の獲得』であり
、新規客のへの「ばらまきクーポン」ではなく、店への利用経験のある
消費者に利用頻度を高めてもらうことを目的としているようです。
1人利用客が多い飲食店では、グループ利用を多くする施策を盛り込ん
だサービスを実施することを狙っているようです。
もう一つの目的は月額料金による『安定収益』の確保のようです。
飲食店は水商売と言われように雨が降れば客足が鈍りますし、テラス席
などが利用できなけれ魅力も半減します。



*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。
今回、「野郎ラーメン」の月額サービスがネットを中心に話題になった
ことで様々な飲食業が月額サービスを検討することが予測されます。
外食産業の新サービスとして成立するか注目ですね。

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