2017年11月17日

トリュフを使用した製品が相次いで発売

                      
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今年の秋は、例年に比べて「トリュフ」を使ったスナック菓子・食品な
どが数多く販売されています。
ポテトスナックやポップコーンなどの「トリュフ味」は珍しくなくなり
ましたが、昨年から今年に掛けて広がりをみせています。
2016年12月に亀田製菓が「亀田の柿の種」のコンセプトショップから
「クラックピーナッツ 白トリュフ塩仕立て」を発売しました。
亀田製菓によりますと「“タネビッツ”は、プレミアムな亀田の柿の種と
うたっているブランド。それに相応しい市場で数少ないが美味しいもの
、希少価値の高いモノとしてトリュフを選んだ」
と語っています。


*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。







東ハトは2017年7月に白トリュフを使用した「ポテトリュフ・トリュフ塩味」と黒トリャフ塩を使用した「ポテトリュフ・トリュフバター味」を発売。どちらも既に終売となっています。
現在はリニューアル販売に向けている段階のようです。
さらに10月には黒コショウとトリュフソルトを利かせたチェダーチーズ風味のクッキー「ソルティ・焦がしチーズ」を発売しています。
ソルティ焦がしチーズは個包装で、封を切るとトリュフが香る、いわゆる「塩スイーツ」ですが、トリュフとバターの香りが一体となり、そこに黒コショウのピリッとした辛みが最後にくる重層的な大人のスイーツという印象のようです。



*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。







日清食品チルドは「日清の太麺焼きそば トリュフ香るバター醤油味」
2017年9月に吃売し、好調な売れ行きのようです。
関係者によりますと「日常的な焼きそばを、少し贅沢に楽しく味わって
いただけるような商品化しました」
と語っています。
しょうゆ味をベースにトリュフとバターの風味を利かせているのが特徴
であり、強烈な香りではないが噛んだ後、フワッとトリュフが香る商品
となっているようです。
トリュフ好きには物足らなさを感じるようですが、トリュフ初心者にも
抵抗なく食べられる逸品のようですので是非とも・・・・・・

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。







最近ではキッコーマン食品からトリュフとポルチーニを使用したステーキ専用ソース「キッコーマン ステーキしょうゆ トリュフ&ポルチーニ風味」が発売され、ヱスビー食品からは「トリュフきのこソース」が発売されており、調味料の業界でもトリュフが大流行です。


*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。







トリュフを使用した食品が増えている要因として専門家は「最近は手に届く範囲であるものを体験することが好まれ、トリュフには味だけでなく“香りを楽しむ”ことが受け入れられている」と分析しています。
また、世界三大珍味として名高いトリュフが身近な食材になってきていることも大きな要因のようです。

今後、トリュフを使用した二次加工品の商品開発が楽しみです。

















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