2012年10月09日

『心の鍛え方』/鍵山秀三郎一日一話

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おはようございます。
恒例になりました鍵山秀三郎先生の「鍵山秀三郎一日一話」を記事にさせていただきますね。
毎日、携帯メールとして送っていただいていますが、その中より本日は
8月27日に送っていただいた内容が非常に興味深いタイトルでしたの
で、記事にしてご紹介しますね。
タイトルは『心の鍛え方』です。

*ゴミ拾いのイラストをインターネットより抜粋しました。


『心の鍛え方』 
 心を鍛える具体的な方法は、気づいたことをサッと処理する
習慣を身につけることです。
決して、そのうち何とかなるだろうと見過ごさないことです。
気づいたら「そのうち」ではなくて「そのときすぐ」に、「ま
とめて」ではなくて「少しずつ」、「誰かが」ではなくて「自
分が率先して」まず取り組むことです。
億劫(おっくう)がらない実践が心を鍛えます。


PHP研究所:鍵山秀三郎「一日一話」より引用



*インターネットより鍵山先生の写真を抜粋しました。



私自身、最初にこの話を聞いた時はカルチャーショックを受けたことが
今でも鮮明に記憶の中にあります。
簡単なようですが、実際「気づいたらサッと自分自身が行なう」ことは
大変に難しいことです。
まず「気づく人になる」ことが大変なことで、なかなか「気づく」人に
なれないのが現実であります。 (;一_一)

自分自身では「気づいている」つもりでも、なかなか鍛錬が必要です。
私が勉強している『純粋倫理』という学びでも同様に「気づいたらサッ
と行うことが成功の秘訣」
と教えられていますが、22年間実践の真似を
行っていますが、習慣化したかと聞かれると怪しいのが現状です。


特に簡単なことが難しいのです。 例えば、
机の上は綺麗に片付けるのですが机の中、右側の一番上の引き出しの
 中のボールペン、シャープペン、鉛筆、消しゴム、印鑑、クリップ等
 は片付けようと思うのですが、後回しになっています。


何かの諸団体の会合、役員会、勉強会の出席・食事の有無などの案内
 は、その場で決断して返事をすれば良いのですが相手への連絡が後回
 しになっています。


電話が掛かってきたのが判っていても仕事の電話ではないと、後回し
 になり、ついつい電話が遅くなってしまうこともあります。



鍵山先生の「鍵山秀三郎一日一話」を教訓とし、今日も『心を鍛える』
ことを実践して行きます。








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Posted by 戸塚友康 at 09:32 │人間力を磨く

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