2012年09月24日

『三十年、歴史になる』/鍵山秀三郎の一日一話

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おはようございます。
私自身が毎朝、とても楽しみにしている鍵山秀三郎先生の携帯メルマガ
「鍵山秀三郎一日一話」の内容より、私自身の心に響きわたりました「教え」の内容を掲載します。
毎朝、携帯メールに送っていただき、どの内容も素晴らしいのですが、
今日ご紹介するのは8月7日(火)の内容です。
タイトルは『三十年、歴史になる』
*インターネットより抜粋して掲載させていただきました。


『三十年、歴史になる』

「十年偉大なり、二十年畏るべし、三十年にして歴史になる」
私の掃除人生は、まさにこの言葉通りのものでした。
平凡なことを、何の見返りも求めずにやり続ける。 たしかに
至難なことです。
その至難なことをやり続けたときに、周囲の人々が動いくださ
るようになりました。
続けてきて良かったと実感をしております。


PHP研究所:鍵山秀三郎「一日一話」より引用


*インターネットより鍵山先生の写真を抜粋しました。



短文の一日一話なのですが、この言葉に鍵山先生の神髄が凝縮されてい
る。と実感できる素晴らしい内容だと思います。
言葉では『凡事徹底』と言われている方も大勢いますが、三十年続けて
初めて人は動いてくれる。実践者のみが言える言葉ですね。

私自身も鍵山先生から直に『清掃の実践』を教えていただいたのが平成
4年ですので、今年で二十年目に入っています。
最初の十年間は「心ここにあらず」にてトイレ清掃していましたので、
実質は半分の十年ですね。(笑)
年数ではなく、どれだけ「心を込めて」「魂を込めて」実践・継続して
いたかが重要であることも体で体得できた気がします。

本日も気持ちを込めてトイレ清掃を実践し、新たな気づきを得ることが
できたことに感謝しています。
ありがとうございました。






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Posted by 戸塚友康 at 09:16 │人間力を磨く

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