2012年09月02日

橋下徹大阪市長「維新八策」の衆院定数削減

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 先日、大阪維新の会代表の橋下徹市長が定例会見にて維新の会の次期
衆議院選挙の公約のペースとなる『維新八策』に盛り込む、衆議院議員
定数(480)の削減について構想を発表しました。
内容は、選挙区のエリアを倍にして定数を150に半減すると共に、比例
代表を全国区にして定数を90とする構想でありました。

*記者会見の写真をインターネットより抜粋させていただきました。



橋下市長は「狭い選挙区のエリアで選ばれた国会議員が、一部の団体や
政治的な力を持つ人の声に左右されており、葬式や盆踊りに行く。選挙
前になると盆踊りばかり。」
と痛烈に批判されていました。
さらに「選挙区のエリアが倍になれば、葬式や盆踊りから多少解放され
、国の大きな方向性を決められる。」
と発言しています。
確かに、現状はその通りだと思います。

また、民主党の幹事長が「定数を半減して民意が反映できるか心配」
述べたことに関しては
「今の人数で民意が反映できているまか。むしろ民意から離れている」
と痛烈な反論を行いました。  すごく納得できます。

日本の政治には、既に諦めムードが出ている中で橋下徹大阪市長の発言
には勇気づけられる気がします。
少なくとも現在の政治家が反論や文句はできないはずです。

期待してもよいでしょうか・・・ 橋下徹さん。




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