2021年06月17日

春季高校野球東海大会、掛川西12年ぶりに優勝/沢山優介投手が快投

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先月、春季東海大会が三重県・ダイムスタジアム伊勢に行われ、静岡県2位の県立掛川西高校が愛知県2位の享栄高校を破り優勝。
12年ぶり2度目の東海大会優勝ですが近年の高校野球は、私立校台頭が目覚ましい中での公立校の優勝は、特筆すべきできごとです。
優勝の原動力はプロ注目の最速144㌔の左腕、沢山優介投手(3年)リリーフで4イニング3分の1を投げ、被安打4、無失点、奪取三振5。
1回戦から3日連続の無失点救援で優勝に貢献しました。

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。







決勝戦では4点リードの9回2死満塁の大ピンチ。一発が出れば同店の場面で、最速144㌔左腕が享栄高校の3番彦坂選手を渾身のストレートで右飛に打ち取りました。
今春は背番号3の榊原選手が主に先発を務め、沢山投手がリリーフして締めくくるのが必勝パターンとして確立していました。

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。







今大会は3戦連続の救援登板でしたが、宿舎でもストレッチや風呂で体をほぐし、疲労の取り方も学びになったようです。
私立校全盛期の状況に夏の地方予選で公立校の優勝が見られるのでしょうか・・・ とっても楽しみです。(^_-)-☆
















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