2021年06月01日

米国でのカップルの離婚理由ランキング!  第1位はなんと?

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第10位 宗教の違いがあった
                【13.3%】

現在アメリカでは結婚するカップルの4割以上が異なる宗教同士のカップルとなっており、この数字は年々上昇傾向にあるようです。
しかし宗教上の価値観の違いから、離婚に結びつきやすいようです。


第9位 家族からサポートを
      受けられなかった

                【17.3%】

離婚した夫婦の17.3%が、家族から温かい支援を受けられなかったことを離婚の理由に挙げていることが結果として出ています。
夫が妻方の家族と良好な関係を築いていた場合、離婚率は2割程度低く、抑えることができる。というアンケート結果も出ています。

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。




第8位 健康上の問題があった
                【18.2%】

ケガと病気は肉体を痛めるだけでなく、パートナーとの前向きな未来にダメージを与えててしまうことがあるようです。
特にガンの告知や子供との死別といった大きな出来事が精神的な負担となり、やがて夫婦関係にも支障をきたすことがあると言われています。


第7位 DVが起きていた
                【23.5%】

家庭内暴力(DV)が起きるような状況ならば、離婚は明るい未来を取り戻すために必須の手段なのかも知れませんね。
DVは人を無力に感じさせるものであり、その状況を脱するにはパートナーから距離を置くことが一番だと雑誌でも言われています。

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。




第6位 アルコール中毒だった
                【34.6%】

アルコールは多くの人が嗜むだけに、自分の飲酒習慣が問題だと正しく理解できる人は少なく、気づかぬうちに離婚に至ってしまいます。
夫婦どちらか一人でも離婚の大きな理由としてアルコール中毒を挙げたカップルが想定以上に多かったようです。


第5位 経済的な問題に直面した
                【36.7%】

お金の有無自体が離婚の直接的な理由になることは少ないようなのですが、生活水準の低さからくるストレスが高まるようです。
カップルの貧困生活の中での生活が続くと、思っている以上にストレスが高くなり、もめ事が多く離婚に繋がるようです。

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。




第4位 婚約時に若すぎた
                【45.1%】

この理由を選んだ回答者の結婚時の平均年齢は23歳で、選ばなかった人の平均年齢は29歳となっていました。
パートナーと若くして結婚すると、より長く人生を一緒に過ごせる反面、結婚生活が突然終わるリスクがあるようです。


第3位 衝突・ケンカが
     あまりにも多かった

                【57.7%】

実に半数以上のカップルが離婚の大きな原因になっている指摘している項目となっています。半分以上とは多いですね。
ある雑誌社では離婚の原因は、突き詰めればコミュニケーションの問題が発端となっているケースが多いと指摘しています。

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。




第2位 浮気・不倫があった
                【59.6%】

浮気・不倫は以外にも1位ではなく2位でした。
SNSの普及によって元カレ、元カノとも連絡が取りやすくなり、マッチングアプリなどの普及により、浮気・不倫の環境が整っています。


第1位 モチベーションの低下
                【75.0%】

離婚に至ったカップルの多くが最も多く原因に挙げたのは、婚姻生活を続けてゆくモチベーションが足りなくなったことだと言っています。
夫婦どちらか一人でも「モチベーション」が原因だと挙げたカップルの割合は、なんと驚異の94.4%になっています。

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。







日本とアメリカの国こそ違いますが、離婚の根本原因は変わらないのではないでしょうか・・・(>_<)






















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