2020年05月10日

コロナ禍で大混乱の中、検察庁法改正案にツイッターで抗議が殺到

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新型コロナウイルスで世間が大混乱の中、国のリーダーたちによる火事場泥棒のような政治行為が行われようとしています。
検察庁の定年を65歳に引き上げる法改正を認めることに疑義を唱える漫画家、俳優、音楽家たちが検察庁法改正に抗議のツイッターを投稿をしています。 その数が200万件を超えています。
「#(ハッシュタグ)検察庁法改正に抗議します」

「もうこれ以上、保身のために都合よく法律も政治もねじ曲げないでください。この国を壊さないで下さい。」俳優の井浦新さんが投稿すると、アッと言う間に「いいね」が1万以上ついた。
その他にも俳優の浅野忠信さん、秋元才加さん、芸人の大久保佳代子さん、漫画家のしりあがり寿さん、その他著名人もも数多く賛同。


*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。








ツイート中には「新型コロナウイルスへの政府対応は緩慢に一方、不要不急にみえる定年延長の法改正が迅速に進むのは保身以外の何物でもない。」と厳しいコメントもあったようです。

内閣の判断で検察幹部の「役職定年」を延長できるようにする検察庁法改正案の委員会審議は今月8日に与党が強行する形でスタート。
定年延長問題を追及する野党は、森雅子法務大臣の出席を必須だと求めていますが与党は応じず、週明けの13日には強硬採決を実施すると見られており、それに猛反発した形で国民から抗議となっています。

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。









これだけ数多くの国民が「私利私欲」「保身」と感じている法案を火事場泥棒と称される形で審議を進めるのは如何なものでしょうか。
コロナ渦が収まって国民が落ち着いて政治のことを考えられる時期に審議するのが当然のことではないでしょうか。





















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