2020年05月06日

衝撃の「あおり運転」都道府県増加ランキング結果

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2017年6月に神奈川県の東名高速道路でワゴン車が「あおり運転」を受けて、無理やり停止させられ後続のトラックに追突されて、ワゴン車に乗っていたご夫婦が死亡する大事故が発端となり社会で注目されるようになりました。
私のブログでも今年4月に投稿したことがありますが、静岡県は大変に不名誉な全国第2位と「あおり運転」の多い都道府県でした。
あおり運転というと私自身は「この光景」がとても印象深いですが。

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。








2017年6月の事故、2019年の「あおり運転」での殴打事件をきっかけに、社会問題化として広く認知され、警察も重大事故につながる危険行為として取り締まりを一層強化に動きました。 
またドライバー達の「ドライブレコーダー」の導入が加速しました。
全国の警察が2018年度に道路交通法違反(車間距離不保持)で摘発した件数は1万3025件、前年比として比較は1.8倍に増加しました。
そして2019年にはさらに増加、1万5065件になっています。

2018年から2019年での「おあり運転」摘発件数を都道府県別に比較しますと、増加件数が多くなった増加率は何と静岡県が第1位。
とっても不名誉な結果となり、静岡県民として大きなショックです。

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。








第1位の静岡県を管轄する静岡県警は「あおり運転に起因する重大事故や事件が多発しているため、高速道路での取締りを強化した結果がこのような数字につながった」と説明しています。
第2位は兵庫県。2019年は2045件の摘発件数であり、このうた高速道路の摘発は2038件となっています。いずれも全国最多のようです。
第3位は神奈川県。第1位から第3位は、いずれも高速道路での検挙が圧倒的に多い結果となり、警察も取締りを強化しているようです。、


*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。








「あおり運転」は絶対に無くないとダメですね。
静岡県民として恥ずかしくない運転に心掛けます。













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